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4月17日(水)ファットアダプテーション・ウェビナー

<ヘルスケア定点測定データ>
・起床時脈拍数:49拍/分
・BOLTスコア:48
・体重:67.2

<ワークアウト内容>
・朝:ジョギング3km(19:09)平均心拍数125bpm/シューズ;GETTA

朝から生徒たちの朝練に出て、生徒にアドバイスを差し上げる。

んで、終わったらすぐに鹿児島・出水市にある「鹿島保育園」にて体操教室。

この体操教室、毎月やらせていただいてるんですけど、子どもたちの成長がすごくよくわかるんですよね。

んで、今回から、新しい子どもたちのクラスもスタート。

「スーパーマンローリング」とか「ずり這い」とか「跳び箱」とか。

先月から鼻で息をしながら運動する習慣を身につけるために、「お口チャック」しての運動も始めました。

この年頃から、胴体を使う感覚っていうか、胴体と四肢の適切な関係性を身につけるのって、すんごく大事!

僕も、子どもたちと一緒に成長させていただいてます!

そして、体操教室が昼過ぎに終わったら、また国府高校に移動。

生徒たちのトレーニングです。

そしてそして、帰宅して簡単に夕食を済ませたら、今度はパソコンの前に。

20時から、「ファットアダプテーション」のウェビナー(ウェブセミナー)!

講師は、ALTRAでお馴染み、株式会社ロータスの福地孝さん(上の画像)と、人生で100マイルレースを100回完走することを目標に活動してらっしゃる井原知一さん(→ https://tomospit.com )。通称トモさん。

「ファットアダプテーションとはなんぞや?」がわかる、中身の濃いぃぃぃ1時間でした。

その中で、面白いっていうか、例えが秀逸だなーと思ったのが「財布と銀行の話」。

財布って、お金をすぐに取り出して支払いができるけど、たくさんのお金をずっと入れておくことはできませんよね?

中には100万円くらい入れてる人もいるかもですけど、そうすると、財布を大きくしなきゃいけない。

「財布」ってつまりは「糖質」のことです。

糖質はエネルギーになりやすい。だけど、たくさん持ち歩くのは大変。ほいで、外から摂取することでの体が受けるダメージもある(財布を盗まれたり、落としたりするリスクみたいなもんかな)。

対して、銀行。

ほぼ際限なく預けておくことができるんだけど、引き出すのが大変っすよね?

これが、「脂質」をエネルギーにするってことですね。手間がかかるってことです。

だけど・・・

手間はかかるけど、そのシステムさえ構築してしまえば、銀行に預けたお金(脂質)をスムースに引き出すことができる(エネルギーとして活用することができる)わけです。

そのシステムっていうのが、ファットアダプテーション。

講師の福地さんは日本におけるファットアダプテーションメソッドの提唱者(もちろんご自身でも実践してらっしゃいます)として、そしてトモさんはファットアダプテーションの実践者として、理論や、実際に導入する際のノウハウをレクチャーしてくれました。

僕もゆるーく実践してますけど、明日から少しずつ練習量や質を上げていく予定なので、一層体重シェイプできそう!

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高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員