九条ゼロレンヂ

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【#アイデアファンアート描いてみませんかキャンペーン】補足用記事(1/2)【第2回開催中!12月31日〆切!】

こちらはXで開催中のファンアートキャンペーンの補足記事(1/2)です! (※本キャンペーンは予告なく内容の変更・終了をする場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承の程よろしくお願いいたします!) ✅この記事を3行で要約! それでは、キャンペーンの説明を始めさせて頂きます!  まずは今回の「#アイデアファンアート描いてみませんかキャンペーン」の土台となっている「#うちの子描いてみませんかキャンペーン」の確認をしていきたいと思います。 ✅#うちの子描いてみませんかキャンペ

    • 【#アイデアファンアート描いてみませんかキャンペーン】ファンアートまとめ用記事【大感謝!!】

       こちらはファンアートキャンペーン等で頂いたFAをまとめる記事です!  キャンペーンの詳細は下記のページをご確認ください。  ファンアートを描いて頂いたみな様、本当にありがとうございます~!! ✅はじめに 本ページではXでのリプライや「#アイデアファンアート書いてみませんかキャンペーン」を通じて頂いたファンアートをまとめさせて頂きます。  随時更新予定なので、思い出した時にお気軽に覗きに来て下さい~!! ※質問や確認事項等がある場合はコメントかXまでご連絡をお願いします

      • 「終わり良ければ全て良し」と「着地」

         突然ですが「終わり良ければ全て良し」という考え方をどう思いますか?    個人的には「過程の方が大切」だと思わないとモチベーションが湧いてこないタチなのでこの考え方はあまり馴染まないのですが、その一方で物語を執筆しているとこの考え方の見方が変わる事があります。  物語の執筆において「終わり良ければ全て良し」とは、ハッピーエンドならそれで良しという話ではなく、「物語をしっかり着地させる事ができたら全て良し」という意味なんだと思います。  例えば、名作少年漫画『HUNTE

        • “表現する”ってなそういうもんだぜッッ

           最近、『範馬刃牙』のアニメを最終話まで観た。  本アニメは刃牙シリーズの中で最大のビックマッチとも言える「史上最強の親子喧嘩」の決着をもって完結したのだが、その激闘の中で個人的にたまらなく好きなシーン(≒文言)がある。  ある日、散歩をしながら俺は思ったのだ。  これって、表現も同質じだろッッ!!!  じゃあ、今日も作業します。  バカおもしれぇ新作書いているんで、待っていて下さい。

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        【#アイデアファンアート描いてみませんかキャンペーン】補足用記事(1/2)【第2回開催中!12月31日〆切!】

          【#アイデアファンアート描いてみませんかキャンペーン】補足用記事(2/2)【本ページの空白部分は順次更新中!】

           こちらはXで開催中のファンアートキャンペーンの補足記事(2/2)です!  1ページ目を読んでない方は下記ページをご確認ください。 ※その他、質問等がある方は本記事へのコメントやXでご連絡ください! ✅はじめに 本ページの各項目は「著者の中でイメージがどれぐらい湧いているか」によって情報量に差があります。空白になっている項目はその人物のイメージが具体化する度に順次更新中です!  アイデアファンアートから刺激を頂く事でイメージの具体化が進むケースもあると思うので、是非ご参加

          【#アイデアファンアート描いてみませんかキャンペーン】補足用記事(2/2)【本ページの空白部分は順次更新中!】

          あけましておめでとうございまして2024!今年もよろしくお願いします!

          2024年あけましておめでとうございます!! 旧年中は大変お世話になりました。いよいよやってきた新年!!  どうぞ今年も九条をよろしくお願いします~!!  早速ですが、今年の抱負を宣言したいと思います。 今年の抱負は「俯瞰して余白を持つ」です! 2024年は新作小説を書くことを心に決めているのですが、こちらは抱負や目標ではなく前提だと思っているので、一年の抱負としては「今年の自分が持っていたい精神性」を掲げたいと思います。  今年の私の抱負は主観でも客観でもなく「俯瞰」

          あけましておめでとうございまして2024!今年もよろしくお願いします!

          2023年ありがとう!~今年のふり返り~

          2023年ありがとうございました!! 今年のクリスマスも終わり、いよいよ年越しが近づいてきました。今年の締め括りとして簡単に2023年をふり返りたいと思います!! ◆2023年の良かった点! 「九条サクラ」の三面図完成! 『冴月の花 ―― 朔 ――』の特装版をBOOTHにて頒布開始! 小説の感想やファンアートをいっぱい頂けた! スト6発売! ゲーミングPC新調! タブレット端末の新調!  同人活動に関してふり返ってみると、今年は年明けから夏頃まで絵師さんと相談

          2023年ありがとう!~今年のふり返り~

          「SideBooks」でPDF読書体験が変化!

          このアプリをもっと早く知りたかった!  私は自分の小説をPDFにしてをタブレットに取り込んで読むのが大好きなのですが、今まではiPadにプリインストールされている「ファイル」というアプリで読んでいました。  しかし、最近ふと思ったのです。  「PCでPDFを開く時はAdobeを使っているのに、iPadはなんでファイルを使っているんだろ。他のアプリが何かないか探してみよっと」と。  そう思い立ってPDF読書に適したアプリをググった所、すぐに見つかったのが「SideBook

          「SideBooks」でPDF読書体験が変化!

          #もの書き100問100答 をやってみる!

          #もの書き100問100答 をやってみようと思います! 個人的にnoteを更新し始めたのが最近ということもあり、つい一週間ぐらい前に知ったんですが、こんな素敵な企画があったんですねー!! こういう企画は大好物なので見つけられてラッキーです!! では!早速、100問100答の旅へいざ行かん――――ッッ。 1.どんな作品を書いている?  『九廻の噺』という小説シリーズを書いています!!  少年マンガ的な和風バトルが好きな方はぜひ試し読み版からどうぞ!!  超控えめに言っ

          #もの書き100問100答 をやってみる!

          まったり生きる。

          まったりと日記を書きます。  何か欲しい物がある時ってかなり情報収集してからポチるんですが、ネットサーフィンするのも認知コストを消費するんですよね。  ipad周りのアクセサリーが気になって色々調べてたんですが、情報収集に疲れてしまったので今はまったりと日記を書いています。  本格的なデジタルデトックスがしたい。酒呑みに休肝日が必要なように、デジタル呑みには休デジタル日が必要なんでしょう。  ぼちぼち図書館でも行って、本を読んでいるふりをしながら静かな空間でボーッとしてこ

          まったり生きる。

          ライブ会場に集まるファンの「リフレッシュ」と「エキサイティング」と。

          好きなアーティストの応援の仕方って色々あるよね。  私は「筋肉少女帯」というロックバンドが好きでライブにも何回か行った事がある。  正確に言うと、筋肉少女帯のボーカルである「大槻ケンヂ」さんが大好きで、自身の名前「九条ゼロレンヂ」の”ヂ”の部分は大槻氏リスペクトでチに点々にしている。  今回は、以前「筋肉少女帯のファンクラブに入っていた」という話。  私はこれまで筋少のファンクラブに入っていたのだが、年一回の更新するタイミングで今年は更新しなかった。ただそれは、筋肉少女

          ライブ会場に集まるファンの「リフレッシュ」と「エキサイティング」と。

          「ハンドルネーム文化」を考える。

          「色んな名前の在り方」について考える。  私は現在――様々な変遷を経て――「九条ゼロレンヂ」という名前で活動していますが、個人的にハンドルネームというものは本名と同じぐらい重要な意味を持っている気がしています。  そもそも名前の役割とは「個人を判別する事」ですよね。  そして、それは生まれた時に自分以外の人(主に両親や保護者)から一方的に渡されるものです。  乱暴な言い方に聞こえるかも知れませんが、私は「個人を判別する事ができる名前」があれば、自分以外の人から貰ったもの

          「ハンドルネーム文化」を考える。

          「ドッペルゲンガー」の正体に気付きました。

          そうか、だから対消滅するのか。  突然ですが、「あなたの好きな映画は?」と質問されて思い出す映画にはどんなタイトルがありますでしょうか?  私はそこまで多く映画を見てきた訳じゃありませんが、この質問をされたら真っ先に思い出す映画があります。  不朽の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。  この映画は本当に何度見ても面白い映画だと思います。  というか、歳を重ねてから見直す度に改めて発見する事が非常に多い!!  ……と、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の話でも盛

          「ドッペルゲンガー」の正体に気付きました。

          「うんまあ」の言葉と字幕と解釈と。

          今回はYouTubeで見た「とある動画の字幕」の話。  とある動画でMC的な立ち位置の人物が食レポをしていたのだが、そのMCが食べ物を食べた時に表示された「うんまあ」という字幕について気になる事があった。  その動画においては、MCの声色を聞けば「うんまあ」が「旨い」であることは明白なのだが、いかんせん物書きセンサーが字幕での表現に反応してしまったのである。 「(あれ。これって反対の意味にも取れる気がする……!)」  私はその字幕を見て思わず、そう感じた。  「うんま

          「うんまあ」の言葉と字幕と解釈と。

          そして、「和風」を考える。

          「和風」という言葉の意味を考える。  私は「世間一般で認知されている和風」と「そもそもの和風」の意味が、少し乖離しているように感じる事がある。それはつまり、「和風」と聞いた時に「日本の伝統的な様式」そのものをイメージする人が結構いる気がするのだ。  だが、本来「和風」は「日本風」であり、日本の伝統的な様式そのものではない。「和風の定食」は「和食」ではないし、(もっと抽象度を高めるのであれば)「いちご味」は「いちご」ではないのだ。  では、「和風」と「和」(日本の伝統的な

          そして、「和風」を考える。

          「逆バニー」って言うほど逆バニーなのだろうか……?

          それは本当に「逆」なのか!?  数年前ぐらいから「逆バニー」というコスチュームのイラストやコスプレ写真を、SNSで見かけるようになった。  私自身は”バニー属性”を持っていないので特に癖に刺さっているという訳ではないのだが、確かに好きな人は好きなんだろうと思わせる風体をしているのは理解る。  私は基本的にはこの癖を尊重しているのだが、しかしその一方でこのコスチュームについてどうしても納得できない事がある。  それは「逆バニー」という名称だ。  世間で「逆バニー」と持て

          「逆バニー」って言うほど逆バニーなのだろうか……?