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#202.妻の死から

2020年もあとわずかで終わり

また新たな一年を迎えますね。

時が過ぎるのは早いものだと痛感しています。

私自身、数ヶ月ぶりにnoteを更新します。

記事を更新してない間も

多くの方が私の書いた記事を読んで下さり

そして多くのフォローも頂き

本当にありがたいと思っております。

ご存知の方も多いとは思いますが

2020年6月23日 火曜日 

最愛の妻は亡くなりました。

享年33歳。

今現在は

私と4歳の長男、そして2歳の長女

3人で生活をしております。

今現在は私が一人で

子供たちを育てており

勿論ながら

仕事もフルタイムで働いています。

仕事に育児、そして家事と

ワンオペでしなくてはならないので

毎日が慌ただしく

肉体的にもキツい毎日なのは間違いありません。

加えて

妻の死も現実に感じることから

精神的にもキツい毎日です。

ただそれでも

私がやり遂げると決めた

子供たちを立派に育てるという信念のもと

毎日を過ごしています。

妻が亡くなったことで

私自身、学習したこともあります。

それは

妻の死後の生活

現在のシングルファーザとしての生活だけではありません。

当時、妻の闘病生活を支えていた中で学んだ

良いも悪いも人間という本質

それを学んだと思います。

次回のnoteでそれを書こうと思います。

上手く伝えられないかもしれませんし

そして

そもそも私自身が感じたことなので

共感を得ることはできないかもしれません。

閉鎖的な考えだとか

極論だと感じることもあるかもしれません。

ただ私は

今でもその考えは正しいと思っています。

今後のnoteは

妻が生きていた頃のように

日々の記録に加えて

私が感じたこと

考えを書こうと思っています。

勿論、シングルファーザとしての生活についても。

以前みたいに毎日投稿は難しいとは思いますが

このnoteが妻が生きていた記録と共に

その後のパパの心境を綴るものとして

将来、子供たちが読んでくれることを願っています。

それでは

今年も本当にお世話になりました。

来年もどうぞ宜しくお願いします。

記事を通じて、少しでも誰かのお役に立てればと思っています。