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エッセイたち

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エッセイ、もといぼくの過去に起こった出来事やふと思ったことなんかを書いていきます。辻村深月さんや恋汐りんごさんを好きになった経緯とか、本好きになった経緯とか、ぼくらしさを出せると… もっと読む
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ぼくの趣味は読書です。

ぼくの趣味は読書です。

みなさん元気ですか?暦です!
ぼくはとっても元気です。

みなさん趣味を楽しめてますか?
ぼくはとってもいい感じに楽しめています。

半分は辻村深月さんのおかげです。
なぜならぼくの趣味は読書だから。

今回はぼくが読書好きとなったあの日の思い出を赤裸々に語りたいと思います。

いわゆるエッセイです。



「この本はぜったい、面白い」

そう念じながら一冊の本を手に取った。

 『サクラ咲く 

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舞台ライトに突如憧れたあの日の少年の話〜第一章:暦少年、オタクになる。〜

舞台ライトに突如憧れたあの日の少年の話〜第一章:暦少年、オタクになる。〜

みなさんお元気ですか?暦です!
ぼくはとっても元気です

みなさん将来の夢はありますか?
または、夢だった仕事をやれていますか?

ぼく、暦は医療従事者として日銭を稼ぐ毎日を送っておりますが、子どもの頃から医療従事者になりたいと思ったことはただの1度もありませんでした。

ぼくが子供のころに憧れた職業。
それは

声   優   。

子供の頃というか、正確には高校生のときですね。子供の頃ほんとに

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余談@1個目〜小学校の思い出〜

余談@1個目〜小学校の思い出〜

本とはまったく関係のない話をしよう。
これは私が小学校4年生の、マラソン大会で起きた出来事である。

こちらの記事にも書いたとおり、

私は子供の頃から運動がひたすら苦手だった。もちろん走るのも遅かった。

マラソン大会は、私の足の遅さを全同級生に思い知らせるには絶好の機会である。

私の学年の男子は約60人。その中で私は、40位以上になった試しがなかった。

そして迎えたマラソン大会当日。
あい

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