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最近の記事

G検定を受けた雑記

スペック勉強前は気付いてなかったが、機械学習やアルゴリズム論的な授業を大学で学んでいたので、結構前提知識がある状態だった。 受験理由は受かると会社がお金をくれると言うので...。ただ結構ディープラーニング周りの歴史や概要を知るきっかけになったので勉強段階から結構楽しかった。 勉強とりあえず公式(っぽい)テキストを読んだ。レビューにもあるけど全体的に概要レベルなので、これを読んでも理解はしきれないし、試験では聞いたことない問題が普通に出てきた。とはいえ読んでおいて損はないか

    • ビジネス会計検定3級に(ほぼ)合格した雑記

      スペックそもそも何に関しての資格なのかすらわかっていなかった。 受かると会社がお金をくれると言うので受けた。結論ありきだが勉強時間がめちゃ膨らんだので微妙だったね... 勉強公式から参考書・問題集が提供されていたのでそれをやった。試験範囲や問題の形式を学ばないとしんどいので、少し高くつくけど野良で頑張るよりは両方買って勉強するのが無難。 全体としては、「Youtubeで概要を学ぶ」 -> 「公式テキストを最初から最後まで読む」 -> 「問題集を解く」 -> 「間違えたり

      • 統計3級に合格した雑記

        スペック大学では統計学の単位は取得し、6年ほど統計と関わりがなかった。 会社が受かるとお金をくれると言うので受けることにした。 勉強試験範囲を見て最初は統計2級受験を検討していたが、とりあえず5問解いて見たら1問しか当たらなかったので、勉強時間とお金のコスパを考え、3級を受験することにした。 とりあえず3年分過去問を解いてみたところ、無勉強でも7割5分程度は取れていたので、間違えたところだけ復習しなおして受けることにした。 覚えなおしたのは以下のこと。それぞれggrと

        • Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本を読んだ雑感

          を読んだ自分用のメモです 総評自分が業務でansibleを書いたり、障害時にログを見たりする経験が5年程あり、この本の内容はほぼ何処かのQiitaで見たことがある内容の詰め合わせ。という印象だった(非常によく纏まっているとも言える)。 特に6章のステータスモニタリングが参考になった。今までは障害時に調査方法を調べにいって...というのを繰り返していたので、頻出するコマンドやデータの見方をおさらいできたのがとてもよかった。 管理しているサービスが仮想化済みなこともあり、不

        G検定を受けた雑記

          応用情報技術者試験に合格した雑記

          スペック情報系の授業のある高校 -> 情報系の大学 -> エンジニア という経歴。 高校の時に周りと一緒に受けた時は落ちた。特に必要どころもなかったので放置してたんだけど、今になって会社がお金くれるって言うので受けた。このために当時落ちたんやなって。 勉強基礎力はあると信じて過去問を解きまくる形にした。 結果から言うと知らない単語が結構出てきたから都度都度ネットで調べることになった。教本でも良かったかもしれない。 午前に関しては、3年×3回解いた。一回解く。わからない

          応用情報技術者試験に合格した雑記

          詳解 シェルスクリプト を読んだ雑感

          を読んだ自分用のメモです。 総評この本を読み始めた目的としては、 元々、テキストベースのアクセスログをぱっと加工したり、 qiitaにあるワンライナーを数文字いじったら動かなくなるみたいなことをなくしたい。 ちゃんとシェルを体系的に学びたいという目的だった。 その目的で言うと非常に良い本だった。 章に分かれてshの記法。コマンドのオプションの説明。拡張シェルの記法。と順にまとめられていたので、 シェルコードやワンライナーを見たときに、何がコマンドで、何が正規表現で、何が

          詳解 シェルスクリプト を読んだ雑感

          Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日本語版 を読んだ雑感

          を読んだ自分用のメモです 総括 中~大規模のコードを書く際の、レイヤ分けの指標や考え方をまとめた本だった railsだとフレームワークに組み込まれている部分が大きい クリーンアーキテクチャやヘキサゴナルアーキテクチャにも繋がる部分が多い 上記はDDDに加えてDIの思想を取り入れた設計思想という理解をしている 先にrailsやヘキサゴナルアーキテクチャに触れていたので、あんまり新しい知識は得られなかった ただ歴史的にこの本はrailsやアジャイル・ヘキサゴナルアーキテクチャの

          Domain Driven Design(ドメイン駆動設計) Quickly 日本語版 を読んだ雑感

          Design it! を 読んだ雑感

          巷でおすすめされる技術本ということで読んでみた。 自分用のメモという側面が強いので、気になる人は買って読みましょう。 総括・色々と抽象的な案件段階での、仕事の向き合い方(考え方)をまとめた本 ・全体的にチーム開発のコミュニケーションの大事さが重視されていた(それに対する具体的な向きあい方がアクティビティという形でまとめられていた)   ・ステークホルダーとの問題のすり合わせ   ・チームメンバとの意識共有・間違えることよりも疑問を解消することが大事 ・内容的に、「ドメイン駆

          Design it! を 読んだ雑感