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40代は思考が忙しい!諦めと決断/038

私が今さらながら諦められないことがある。
それは2人目を授かること。

30代半ばは、なぜか自分自身に、2人目は諦めようと言い聞かせていた。

息子はもう直ぐ11歳。2人目が欲しいと思いながらも、夫婦仲は少し離れていた。

夫に触れたくない日々が続いたり、コロナの意影響でスキンシップが一切なくなったり、何度も断られたり、意地になってみたり。

夫には夫の言い分もあります。2人目を育てるだけの経済力がなかったから、自分なりに考えていた。仕事が忙しくて、それどころではなかった。

でも今となっては、私も40代に突入。あの時、私もなんで優しくできなかったのかと後悔したところで、後の祭り。

今から頑張ったとしてもリスクの高い領域に、自ら飛び込む。そして、生命の誕生を待ち望む。

40代は本当に思考が忙しい。頑張る時期でもあり、諦める時期でもある。
でも、エニアグラムを学んだから、自分のことは少しだけ客観的に見えるようになった。

私は、思考タイプ。常日頃なにかを考えている。それゆえに行動できないこともある。不安になることもある。そんな時は、どうすればよいのか。

答えは、行動すること。不安だと言っている暇があれば、行動してみて自分で確かめてみる。

まだ子どもができる体なのか、何か異常があって着床まで辿り着けないのか、もしくはできにくい体質なのか。

考えても答えが出ないことはプロに聞いてみる。これに限る。

とにかく、ゴールは決めた。そこに辿り着く最初の一歩はクリニックに予約を入れること。そう考えると、一つ一つの行動が小さくなって行動できるようになる。小さな行動の積み重ねは、わたしの不安を少しづつ取り除いてくれる。

更新チャレンジ38日目

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