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大人の女性のための妄想話
朝は日が差して心地の良い暖かさだった。
その暖かさに油断して、軽装で出掛けたのが間違いだった。
仕事を終わらせ外に出ると、肌寒さに身がすくんだ。
「こんなに寒くなるなんて聞いてないよ」
と思わず愚痴が出てしまう。
今日はなんだか歯車が噛み合わない日だった。
小さなミスが重なって、いつもなら気にしないことが気になって、ずっとイライラしていたように思う。
ついてない日は、とことんついていな
スタンドプレーからなる、チームワークだけだ
「なんだか堅くて、難しそうで、絵が好みじゃない」
これが、かの名作
攻殻機動隊〜STAND ALONE COMPLEX〜
(後述S.A.C)
に抱いた感想だった。
幾度となく、母や友人から
「面白そうだから見ようよ!」
「面白いから見て!!!」
と言われても、ANIMAXから流れてくるCMのイメージで「ん〜絵が好みじゃないし、可愛くないじゃん」なんて言う理由でスルーしてきた。
出会ってしまった
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
何だかんだ、日々小さな事にキレています。
どーもこんにちは、私です。
何をそんなに日々怒ってるの?
なんて言われそうですが、
ぶっちゃけ世の中ムカつく事多くないっすか!?
SNSに蔓延る正義を語ったいじめっ子も
電車の中で寄っかかってくる人も
人に勝手に自分の理想を押し付けて、
理想と違えば叩く人も
人の話を最後まで聞かないおたんこなすも
年月マウントヤロウも
もぉ、お前はなんだ?神なのか?
だって経験しないとわからないんだもの…
これは、私の複数あるTwitterアカウントのうちの一つで起きた出来事です。
私のTwitterにおけるライフハック?のうちの一つに
クソリプ、クソツイを繰り返す人を「クソリプスター」と言うリスト化して観察する
と言うものがある。
まぁ本当に観察しているだけで、反応することはない。
ただただ、眺めているだけ。
なんの意味もない。
強いて言えば
「自分はこんな風に文句ばっかり言う人間じゃなくてよか
自分という名の人間の考察
私が所謂CanCam系…
コンサバ…エビちゃん系…
とかつて言われた、女の子らしい服装と髪型
メイクをしようと思ったのは
高校生の頃からだった
中学生時代
今思うといじめとは到底言い難い
男子からからかいの言葉を投げつけられて
傷ついて同世代の男子恐怖症の登校拒否児になり
なんとか受かった高校で
何が原因なのかはわからないが
いきなり友達に無視をされ
何かをするとクスクスと笑われて
再び登校拒否
あったかいお風呂に入る
自分がいるだけでホッとする場所
話したければ話せばいいし
話したくなければ黙ってても居心地が悪くない
そこにいるだけで無防備になれる場所はありますか?
1人が1番
家族といる家
友達の中
職場
多分、居心地のいい
あったかいお風呂みたいな場所は
人それぞれなんだと思う。
そこは絶対に他者から与えられたものではない
各々が頑張って、努力して手に入れた場所
だからこそ、なににも変えがたい
価値が
case1 元彼Kからの電話
まず、前置きとして
私はダメンズウォーカーであり
ダメンズメーカーであり
ダメンズホイホイらしい。
なんとも全ていらない称号だorz
まぁどれほどのもんかというと
友達が
「なんでそんな人と…まぁづんだもちが幸せならいいけど…」
と言葉を濁したり
彼の友達から
「なんでこいつと、こんないい子が付き合ったの??」
「友達(彼氏)がごめん…」
となぜか謝られる始末
彼氏がダメすぎて
彼の友達からの
皆勤賞?なにそれ美味しいの?
私は小中学校ではどちらかというと
いじられキャラだった
クラスの友達が
容姿をいじる、名前をいじる、行動をいじる
何がきっかけでそうなったのか
今ではもう覚えていないし
笑顔で接していた記憶しかない
ただ、たまに学校に猛烈に行きたくなくて
皆勤賞なんてとったことがなかった
でも、その理由がなんなのか
当時は少しもわかっていなかった
今ならわかる。
それはいじりに対して、
心が傷つき疲れていたのだ