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自己肯定感は流行現象??

とあることをきっかけに、自分を表現しようという衝動的な気持ちが起こり、それが具現化したのがこの「自己肯定感研究所」でした。
自分でも深く詮索せず、自分が書きたいまま、表現したいままを文章にしてきて、1週間が経過。なぜ、これを書き始めたのかの背景が分かったような気がします。それを今回は書くことにします。

私は西洋占星術に傾倒しています。自分の中にモヤモヤや不安や焦りがある状態から少しずつ内なる自分に向き合い始め、その過程で占星術を学びました。最初は自分という存在を理解するのに非常に役立ち、大いなる自然と人間が密接な関係性にある事の理解にもなりました。そして占星術が仕事にもつながってきました。この自己肯定感研究所マガジン以外にも、占星術のマガジンをつくっています。

その西洋占星術では個人の運命や運勢などを読み解く以外に、時代の大きな流れについても読み解くことができます。
その大きな大きな流れの過渡期がここ数年にあたり、「水瓶座時代」という新しい時代が始まったと占星術をよく知らない方でも見たり聞いたりしているかもしれません。今まさに世界中であらゆることが起きていますが、それも新しい時代への変化の一部という見方をしています。

水瓶座時代というものをキーワードで表すならば、平等・自由・仲間・ネットワーク・先進性・博愛などがあげられます。
ちなみに、これまでは魚座時代でした。キーワードは、生と死、宗教、融合、献身性などです。

星座は12個あり、向き合う星座はそれぞれが補い合う関係でもあります。
時代は水瓶座なのですが、それを支えるために獅子座の要素も重要になってきます。

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ここで出てくるのが自己肯定感です。
獅子座は正に自分の誇りを象徴し、自らが自らを認め、それを高らかに表現している世界観の星座なのです。
自由で平等な博愛の先進的な社会となるために、個人個人が自己を認め、それを多様性として受け入れていく。水瓶座と獅子座はそのような関係性です。

地球上にいる人類はもれなく天体の影響を受けています。
この新しい水瓶座時代へ移行していくために、知らず知らずのうちに獅子座の観念、つまり自己肯定感をそれぞれで感じ、それが一つの集団心理行動のようになっているのだと考えています。

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