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『カラダがヒビ割れていませんか』

ヒロシです、

今日のテーマは『カラダの変化』に
ついてです。

先日、知り合いと食事に行きました。

知り合いと会うのは久しぶりです。

居酒屋でお酒と焼き鳥を
飲み食いしながら、

お互いの近況などを話して、
楽しい時間を過ごしました。

楽しい時間はあっという間です。

お店も閉店時間が近づき
お会計を済ませました。

その際知り合いとお勘定のやり取りを
していたところ、

知り合いの手が異様にガサついて
いたのです。

「あれ」

と思いながら知り合いに

「こんな病気にかかっていない」

と尋ねると

「じつはそうなんだよね」

返答がありました。

いったいどういう病気だった
のでしょうか。


【まだ糖尿病ではありませんが】


私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリはきちんと飲んでいましたが
病気は治りませんでした。

かと言って病気の症状がよくなった
というわけでもありません。

それより病気の症状も年々悪化し、
カラダには異常が出てきたのです。

それは病気の初期症状に比べ手足に
だんだんと力が入りづらくなり、

重いものを持つことや歩くことさえ
困難になりました。

しまいには立っていることや
歩けなくなってしまい
杖をつく生活になったのです。

そればかりではありません。
血圧や血糖値が年々高くなって
いったのです。

とくに血糖値は、

『ほぼ糖尿病』

という数値を叩き出しました。

あと一歩で糖尿病です。

完全に糖尿病予備群になっていました。

それまでの食事はお手軽簡単な
ものです。

それはお弁当やお惣菜だったり
レトルトやインスタント食品

などの加工食品だったり、
ジャンクフードあるいは
お菓子やジュースでした。

お腹が満たされればそれで十分
だったのかもしれません。

栄養素やバランスなんかは考えても
いませんでした。

カラダにとってはゴミのような
食事だったのかもしれません。

このままでは食事を制限することや
糖尿病の治療さえ受ける必要が
あります。

食事制限もどうすればいいか
わからない状態でした。

糖尿病の治療となるとクスリを
飲むだけならまだしも、

インスリン注射を打つようになったら
カラダだけでなくお金や時間も労力も
痛い目にあってしまいます。

下手したら職まで失い収入源さえ
なくなってしまうかもしれません。

そうなっては好きなものも食べられず
人生がつまらなくなってしまいます。

食べることは楽しみのひとつです。

幸か不幸かまだ糖尿病には
なってはいません。

そうなる前に食事を改善することに
しました。

カラダには栄養素のあるものを
摂り入れるようになったのです。


【手足がガサガサってどういうこと】

手足がガサガサになったのは重大な
カラダのサインかもしれません。

ガサガサなのは重大な水分不足です。

その症状が出る前に皮膚の乾燥という
症状が現れます。

それを通り過ぎると手足が乾燥で
ガサガサになってくるのです。

それくらいならまだマシなのかも
しれませんが、

足のかかとがひび割れて
しまいます。

ひび割れてくるとそこには
細菌が侵入してくる可能性
が出てくるかもしれません。

時に気をつけなければいけないのは
『水虫』です。

水分不足で糖尿病の可能性もありますが
それが進行してしまうと水虫に罹って
しまう危険性があります。

逆に水虫になっていたら糖尿病を
疑ってみてください。

糖尿病は糖分の過剰摂取によって
カラダのエネルギー源にもならず

余った糖分がカラダに蓄積される
ことでカラダが悲鳴をあげます。

その際カラダはいくつかのサインを出す。

そのひとつがカラダの水分不足です。

糖分はインスリンの働きで
カラダのエネルギー源となるよう
血液に糖分を送ります。

糖分が過剰だと血液のなかは
ドロドロです。

血糖値が高い状態になります。
そのまま放置してしまえば
血液の流れが滞って、

脳梗塞などの大病を引き起こす
可能性があるのです。

とくに血管が細い毛細血管は
詰まりやすくなります。

わたしたちのような難病患者は
毛細血管が詰まり神経に触れて
しまっているのかもしれません。

そのため脳の命令ががうまく
伝わらなくなってるのです。

そのため、わたしたちのカラダは
血液中の糖分を外へ排出しようと
多尿や頻尿になってしまいます。

水分を摂ってください。

だからと言ってジュースやお茶など
ではいけません。

わたしたちのカラダが水分と
認識するのは水だけです。

水と言っても水道水はかえって
生命の危機をもたらします。

「水道水は安全じゃないの」

と思われるかもしれません。

じつは水道水は消毒のために塩素を
使っています。

塩素は極めて毒性が強いです。

塩素を摂り入れると呼吸器に損傷を
与え咳や嘔吐を催します。

重大な場合には呼吸不全になって
しまうかもしれません。

また、触れるだけでも目や皮膚の
粘膜を刺激して損傷を
与えてしまいます。

直接触れてしまえばそのような症状を
引き起こしてしまうのですが、

そのようなものが水道水には
含まれているのです。

そればかりではありません。

もっとも危険なのはフッ素です。

フッ素は歯磨き粉などにも使われています。

身近なもののひとつです。

フッ素には中毒性があり過剰に
摂取してしまうと、

下痢や嘔吐を引き起こして
しまいます。

水道水はとても安心して飲めるもの
ではありません。

水分を摂るなら天然のもの

『ナチュラルミネラルウオーター』

です。

似たようなもので『ミネラルウォーター』
というものがありますが、

それは下処理した水にミネラル分を
吹きかけたものでしかありません。

自然なものはカラダにも馴染みます。

しかもミネラル分も自然に
摂れるのです。

スポーツドリンクやジュースなどで
水分を摂ったとしても、

それはかえって糖分の過剰摂取と
なってしまいます。

そうした飲み物の栄養成分表示の
炭水化物の項目を見てください。

たいていの場合100mlあたりの
含有量が表記されています。

炭水化物は消化の過程でゆっくりと
糖分へ変化するため、

砂糖や甘味料などすでに糖分と
なっているので、

炭水化物の項目に分類されて
いるのです。

その量は100mlあたり
15gくらいです。

ものによっては20g以上のものも
存在しています。

角砂糖1個3gだとしたら5個から
7個くらい入っているのです。

ましてやペットボトル500ml
だったとしたらその5倍になって
しまいます。

糖分の過剰摂取となってしまい、
ますます糖尿病へと突き進んで
しまうのです。

血液に糖分が溜まりに溜まって
しまいます。

毛細血管なんてほとんど機能しなく
なってしまいかねません。

繊細な神経たちにも影響を与え
神経系の難病を引き起こして
しまうのです。

手足がガサガサでひび割れていたり
水虫になっていたら糖尿病を疑って
ください。

それは見た目や老化にも関わってきます。

アンチエイジングのためにも
水分は摂ってみてください。

【栄養素のあるものを摂り続けた結果】


カラダには栄養素のあるものを
摂るようになってから
3年くらい経ちます。

クスリを飲んでも病気は治らないうえに、
病気の症状にも変化はなく、

典型的な『生活習慣病』になりかけた
からです。

それは今でも続けています。

半年くらい経った頃でしょうか。

カラダの症状も改善していきました。

それは以前よりもカラダの動きも
スムーズになり、

今では杖なしでも生活できるように
なっていったのです。

さらに1年後には血圧も血糖値も
正常の範囲内に落ち着いています。

そのせいでしょうか。

今まで職場と自宅の往復だけでしたが、
外出する機会も増えていきました。

それは趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みに行ったりして人生を
楽しめるようになっています。

あなた栄養素のあるものを
摂り入れてみませんか。

それはあなたの健康のためだけでなく、
あなたの家族のためにも。



具体的な食事の摂り方やレシピ
があります。

ここで書くと長くなってしまうので、
この続きはメルマガで。

ヒロシ



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