記事一覧
書評 ゴリラ裁判の日
リュディアです。ゴリラ裁判の日を読みましたので感想です。
ゴリラ目線で世の中を見ている光景が不思議な感じがしました。ある事件が発生してゴリラが人間に法廷で戦いを挑むストーリです。終盤にあるゴリラのセリフは人間には厳しいものも多いですが面白い本でした。ぜひ、一読をお勧めします。
読書中はなぜか以前に読んだダーウィン事変のチンパンジーの映像が浮かんでいました。
では、ごきげんよう。
書評 <私>を取り戻す哲学
リュディアです。<私>を取り戻す哲学を読みましたので感想です。
表紙になぜスマホを見続けてしまうのかというコピーがあるのですが、これにとらわれてはいけないです。この書籍は正直、期待していたより大あたりの本でした。自分で読みながら、自分で考え、自分で自分を見つめなおすというプロセスを味わいました。このようなことを考えながら読書をしたのは久しぶりです。お勧めです。
では、ごきげんよう。
書評 2030年 お金の世界地図
リュディアです。2030年 お金の世界地図を読みましたので感想です。
ジムロジャーズ氏も定期的に書籍を発行されますが、もうこの本で私が読むのは最後かなという感じですね。予言する未来が近すぎて誰でも予測できそうな内容を形式ばってまとめているだけですし、得るものもありません。
では、ごきげんよう。
東洋陶磁美術館 シン・東洋陶磁―MOCOコレクション
リュディアです。大阪市立東洋陶磁美術館のリニューアルオープン記念特別展であるシン・東洋陶磁―MOCOコレクションに行ってきました。
リニューアルオープンしてすぐなのですごく綺麗です。低層の素敵な建物でした。私は御堂筋線の淀屋橋から歩いたのですが、大阪市役所、中ノ島図書館、中央公会堂を横に見ながら東に進んだ場所にあります。駅から徒歩5分から10分程度です。
9:30の開館にあわせて行ったのですが
書評 なんかいやな感じ
リュディアです。なんかいやな感じを読みましたので感想です。
思ってたのと違いました。私には単に読みづらい文章の羅列で、途中からは斜め読みになってしまいました。人によると思うので、あくまで私の感想ということで。
では、ごきげんよう。
書評 妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話
リュディアです。妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話を読みましたので感想です。
これは面白かったです。妙なビジネス書みたいに、自慢や後出しじゃんけんでストーリーを作った感じでもないですし。私も昔にザク豆腐を買いました。変わった豆腐屋があるもんや、と思ってたら、その豆腐屋さんの社長が本を出したので読んだら面白かったというわけです。お勧めです。
では、ごきげんよう。
書評 歩くひと 完全版
リュディアです。歩くひと 完全版を読みましたので感想です。
少し前に亡くなられた谷口ジロー氏のコミックスです。もはやコミックスと呼べるのかどうか微妙なところです。とにかく読んでください。なぜ谷口ジロー氏が偉大なのか理解できると思います。
では、ごきげんよう。
地方自治体の持続可能性分析レポートについて まとめ
リュディアです。地方自治体の持続可能性分析レポートについてのまとめへのリンクをまとめておきます。
では、ごきげんよう。
地方自治体の持続可能性分析レポートについて #5
リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。
今回参照した人口戦略会議のレポートはデータとしては意味がありますが、解決するための提言がなされていないですね。実際に解決できるかどうかは別にして、何らかのアイデアの提言は必要だと思います。
私が人口減少社会に対し最も現実的だと思っているのはコンパクトシティ化です。