マッシュ

文章の力を信じています。 音楽も好きです。 映画も好きです。 読書も好きです。 とにか…

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文章の力を信じています。 音楽も好きです。 映画も好きです。 読書も好きです。 とにかく読んでください。 この言葉を、嫌なこと、悔しいことを乗り越えるために踏みつけてください。 読んでくれた人全員の土台になりたい。

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最近の記事

拾って置いた知識をいつかの布石にしたい。

深夜にうどんを食べた。パスタにしようか迷ったけれど茹でるのが面倒でやめたんだ。 作業とは呼びたくない創作が少し進んだから、深夜だけど昼間みたいな感覚でいることを許した。 音楽を聴いて、過去のインタビュー記事を読んで、喋るところを見て、これはもう信仰のような気持ちで追っている。根底にある好みや意識を知りたくて読んでいる。どれだけ知りたくても読んだり聞いたりするしかできない。でもそれはできる。とてもいい時代だと思う。この気軽さがなければ調べることも辿ることも諦めているかもしれ

    • ほとんどひらいている、やさしさのしるしみたいに。

      昨日昼間に寝過ぎたせいで全く眠くない夜を過ごした。ライブ映像を見ていた。欲張りだからまだ足りない。 適量が分からなくてご飯を食べ過ぎた。酒も飲みすぎた。朝なのに部屋はもう暑い。窓を開ければ方言の強い話し声が聞こえた。 パンを食べる。ついでに野菜やスープも食べる。それでお腹が膨れたら散歩にでも行こう。疲れ果てるまでとは行かなくても少し動こう。 帰ってシャワーを浴びて、少し涼しくなった部屋でとてもとても早く眠ればいいと思うんだ。もし目が覚めたとき夜中でも、起きてないふりをし

      • 誰とも揃わなかった朝、それと精神。

        見たかった映画を見つけて、夜中に見始めた。戦いが終わって朝焼けの中帰る終盤に合わせるように、この部屋にも朝日が登ってきた。 それから気になる動画を見始めたら止まらなくなってもうすっかり朝になっていた。結局そのまま起きていた。 朝からたくさん食べて、眠くなっている。飽きるほど見た映像や話をまだ飽きずに流していた。 昼寝をしたら夜になった。1日を潰した。 でも急いで着替えて自転車を飛ばした。今日が何曜日で何日なのか考えていた。閉店間際の店に滑り込んで急いで買い物を済ませた

        • 頭の中を文字で埋め尽くしてみたい。

          昨夜は帰宅して、シャワーを浴びてから音楽を聴いていた。普段聞かない洋楽を聞いてみた。もっと知りたいと思ったから、分からなくても逃げないで分かろうとしたい。 知らないことだらけだ。音楽だけではなくて、絵画や小説や写真や、政治や社会や、感情も他人も何もかもを少しも知らない。何も説明できないし、当たり障りのないことしか言えない。誤魔化して笑って次の話題へ持ち込むよりも、自分はこう思うよ、くらいは言えるようになりたい。 知識だけ増やしても意味がないし、経験だけ増やしても分からない

        拾って置いた知識をいつかの布石にしたい。

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        • マッシュ日記
          992本
        • マッシュの思考
          222本

        記事

          ずっと風の中みたいな音だった。

          昼に起きて、パンを食べて、映画を見ている。少しギターを弾いた。音楽も聞いた。 見たい映画をチェックして、夜にでも見ようと思う。 今夜は友人と会う。ご飯を食べて帰ってくるだけだから多分夜まで元気だ。 拙くても自分の美学がある人はいいな。価値観や拘りを持っている人に憧れるし、自分もそうありたいと思う。 それで何ができるわけじゃないけど、何もできないわけじゃないだろう。 今日は雨が降っていた。予報では止むらしいけれどどうだろう。夜、外に出るときまでには止んでくれたらいいな

          ずっと風の中みたいな音だった。

          知りたいのは時代や背景、それと気づけなかった劇伴。

          昨夜はたくさんお酒を飲んで、帰ってからも少し飲んで、本を読んでいた。朝まで起きていて、明るくなるころ寝た。 それで起きたのは昼過ぎで、音楽を聴いたり記事を読んだりしていたらもう日が暮れていく。 退屈だ。こんなんじゃ満足できない。ひとつの過激に慣れてしまうとそうなってしまう。今、垂れ流されていくもので満たされないなら、昔からたくさんの人を満たしてきたものを掘り下げるしかない。それは色褪せていると思い込んでいたけれど、まだ見たことのない色彩を持っていた。 他人が本気で信じて

          知りたいのは時代や背景、それと気づけなかった劇伴。

          いつだって誰かの受け売りで、継ぎ接ぎの思考ができあがる。

          初めのうちは、どれだけ過信できるかが大切なんだ。褒めて煽てて、とりあえずやったことを肯定して、気持ちを上げてくれる人がどれだけいるかが今後どこまで進めるかに関わってくると思っている。これは好きなバンドマンの受け売りのような考えなんだけど、今の自分は素直にそう思える。 そして、嘘でもいいから自分が作ったものや提示したものに対して良いと言ってくれて、それをどうにか形にしようと一緒に試行錯誤していける人は心から大切にするべきだ。 自分が他人にそうできないくせに希望だけ大きくて嫌

          いつだって誰かの受け売りで、継ぎ接ぎの思考ができあがる。

          言いがかりじゃないかと言いかかりたくなる時が。

          さて昨日は寝過ぎたけれど今夜は早く寝ましょうねと布団に潜ったのも束の間、目が覚めた。ラジオを聞いたりぼんやりしたりしてみるけれど眠くならない。当たり前だ、さっき起きたばかりだったのだ。 それで朝になってもう起きた。朝からたくさん食べてみた。それから本を読みたくなって、でも金は使いたくないので図書館へ行ってみた。もう何年もこの街に住んでいて、何度も行こうとしたのに行かなかった図書館に行ってみた。 寝不足気味の緩んだ頭のほうが勇気なんていらなくてちょうど良かった。ちょうど同じ

          言いがかりじゃないかと言いかかりたくなる時が。

          嘘を吐かないでいいように全てを隠すんだ。

          起きたら夜だった。寝たのが朝方だったけれど、そんなに経っているとは思えなくて驚いた。半日以上寝ていた。 目覚ましに設定している音たちが戦った跡だけ残して灰になっているみたいだった。 寝る前に少しだけと思って見た番組が面白くて全部見てしまったんだ。短い映画くらいの時間夢中で画面に齧り付いていた。それで朝になって寝て、起きたらこの様なんて、どうしようもないね。 それで今日は何曜日なんだいと呟きながら起きる。もう何曜日でも関係ないよと答えながら歩く。どうせならこのまま外まで行

          嘘を吐かないでいいように全てを隠すんだ。

          書きかけて止まっていた詩が書けた。

          淡い淡い映像を見ていた。朽ちる前の一瞬を数十分に引き伸ばしたような映像だった。それには音楽も流れていて、というかそっちを聞きたくて見たんだ。 書きかけて止まっていた詩が書けた。駆けかけて止まっていた死が駆けた。 調べたり読んだり見たり聞いたり、それだけで今日が終わった。生活はパンを食べただけで、何も進んでいない、何も新しいものがない、昨日より少し深くまで潜るような日だった。 知らなかった言葉を少し知ったし、忘れていた用語を思い出した。 思考の中にいるような感覚だ。やっ

          書きかけて止まっていた詩が書けた。

          知らない言葉だらけの、よく知った感情の中。

          目が覚めたら、起きたかった時間より随分後だった。音量は上げたのに目覚ましの音は全く聞こえなかった。無意識のうちに止めていたのかもしれない。 それで起きて食事をして着替えて、天気予報を見ると雨が止むみたいだったから自転車で出掛けた。昼前には用事が終わって、帰り道本屋に寄った。 新作が出ていたから本屋で立ち読みした。買うつもりだったし、きっと次買う。今日は我慢したといった様子で買わなかったんだ。 触りだけでもう分かる。作風を変えてきた。自分が好きなのとは正反対で寂しくなった

          知らない言葉だらけの、よく知った感情の中。

          その声はこの生活に案外よく馴染んでいるよ。

          ルーディエスタという言葉を調べていた。付随するようにインタビュー記事を読む時間が発生して、どんどんそっちがメインになってしまって気付けば朝になった。このところ毎日こうだ。 調べながら、格好良い音楽を聴いていた。自分も音楽論を語りながらくだらねぇなって言い合いたいよ。どうでもいいんだ、どうでもいいんだ。 本人が否定したとしても、これは本物だと思う。自分は海の深さを知らないけれど、あれが海だって分かる。そのくらい本物は感じられると思う。彼は、その底に辿り着こうと潜ったり、真ん

          その声はこの生活に案外よく馴染んでいるよ。

          全てを掬う主題歌みたいな曲だらけのアルバムだった。

          ここ最近は音楽を聴いて、格好良いミュージシャンを見てばかりいる。そんないけてる人を検索してばかりなのに、おすすめには全く出てきてくれない。賢いならもっと好みに合わせて勧めてくれよ。狂うほど溺れさせて廃人にしてくれよ。そうやって人間がみんなおかしくなればやりたいことだけできるのかな。食べるものがなくなって死ぬかもな。 今朝、寝しなに外を見た。薄明るい空に、透けるような月があった。久しぶりに月を見た。求めていたより、もっと完璧な画だった。 それから昼前には起きた。 やりたか

          全てを掬う主題歌みたいな曲だらけのアルバムだった。

          まだ続いて、完全に思い込ませて。

          寝る前、嫌な文章を読んだ。勝手に書いて勝手に読んでるんだから好きとか嫌いとか思ってもらうだけでありがたいんだけど、なんか嫌だった。自分より、自分が信じたものを汚されるほうが気分が悪いみたいだ。 でも、逃げたら抱けない感想で、それを正直に書いていた。冷静に自分がどう感じるのか、どう思うのかを文章にしていて、その淡々とした感じが羨ましかったのかもしれない。 褒める人ばかりなんて嘘だから、向き合って批判してくれる人がいるほうが本物だと思う。それ以前に、口だけじゃないところが良く

          まだ続いて、完全に思い込ませて。

          ちゃんと急いで子供をやめられないよ。

          起きたら夕方で、でも外は明るいからまだ昼みたいで、時計を見たら昼前だった。頭が混乱して、今がいつなのか分からなくなったけど、時計が止まっているだけだった。簡単なことだ。そんな単純なことに騙されて、まるで被害者みたいな面をする愚か者です。 ちょっと綺麗な格好に着替えて、最近好きなアルバムを聴きながら買い物へ行った。古本屋に行きたかった。欲しい本はなかった。 ついでに寄ったスーパーは閉店時間ぎりぎりだったけれど、必要なものは買えた。 店内は小さい子供と言い合う母親の声が響い

          ちゃんと急いで子供をやめられないよ。

          こんなこと書いてしまえるほうが恥ずかしいけれど。

          もう邪魔だ、こんな恥どっか行っててくれと切望するけれどそんな時に限ってしがみついてくるから厄介で、そんな愛おしくもなんともない恥のせいでうまくいかないことばっかりだ。恥をかきたくない。格好悪いところを晒したくない。頭の中を覗かれるのが嫌だ。脳内を透かして分かったふりされるのなんてもっと嫌だ。 そんなやつは初めからどん底で格好悪くて泥沼に浸ってることを自覚するべきだ。そんなこと頭では分かってるけれど、理解できたからってそのまま動けるならこんなに面倒に捻くれないだろう。 不貞

          こんなこと書いてしまえるほうが恥ずかしいけれど。