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誰かの知らないギャラドスがいた机
初めて訪れた町を散策していて、ふと見つけたシャッターに描かれたイラストが良かった。懐かしさがあるこの夏の感じ。そういえば昔、何気なく流れてきたニュースで、自分が転校するまでの小学一年生から小学四年生の時期に通っていた小学校が改築されて新しくなった事を知った。古い校舎だったし同級生から「改築するらしいよ」という話は聞いていた。ニュース映像を見ると廊下も教室も新しくてピカピカで、今の時代の小学校!とい
もっとみる本当に大好きなら待受にできない
高校一年生の頃に初めて携帯電話を買ってもらった。高校生から大人になり、いつしかガラケーと呼ばれるようになり、気がつけばスマホを使うようになっている。
そんな様々な変化があってもずっと変わらないものがある。
習慣というか癖みたいなものだ。
それは「嫌なことやつらいことがあると待受画面の画像を変える」だ。
ガラケーがスマホになって待受画面を壁紙と言うようになってからもずっと。
画像を見ると「
ポケモンカードが道に落ちていた
5月7日
なんとなく観た「クセスゴ」ニッポンの社長のコントと粗品の本気のフリップネタが
面白かった。ニッポンの社長のコントは「これ展開どうなるんだろ?」と思って見ていたら予想外の角度と切れ味のオチがきてすごい良かった。
5月8日
ふらっと散歩していたら、なぜか通行止めになっていて、なぜ?と思ったらお祭り。多くの屋台がたちならぶ。屋台の香りと雨上がりの匂いが交差したこの感覚が妙に懐かしい。お化け屋
かとうひろみ真似まつり
・昨日の夕飯 焼きそばと梅酒 グラスに氷をいれたりかき混ぜたりするそれも好きだったりする。
・これは楽しみ!と思って録画したテレビ番組を観たらあんまりだった。これは!と思って期待しすぎると「ん?」となることが時々ある。
・YouTubeに公式アップされているラランドのラジオ「ツキの兎」と、ピン芸人の徳原旅行さんとレッドブルつばささんのラジオ「ファンファーレがきこえる」を聴き漁る。どちらも大好き
図書館で水木しげるの『妖怪画集』を読んだ話
先日、気分転換に図書館へ出かけた。水木しげるの妖怪画集を眺めながらゆったりとした時間を過ごしていた。
色々な妖怪の絵を見たり解説を読んでいると、自分が苦手な妖怪、怖い妖怪が段々とわかってくる。
まずは「海坊主」これはもう昔からずっと。幼稚園の頃、友達がカバンにつけてきた小さな妖怪辞典(旅館のおみやげコーナーに売ってるようなもの、なぞなぞや恐竜の図鑑もあった気がする)で見た海坊主のイラストがとに
BaseBallBear「DIARY KEY」
「表紙がBUMP OF CHICKENだから」当時そんなザ・高校生な理由で買った音楽雑誌に載っていたのがBaseBallBearだった。
「ただ感情を叫ぶような季節は彼らはもう卒業ずみだ」うろ覚えだけれど、そんな感じの言葉が書いてあった記憶がある。
気になって、メジャーデビュー後の初フルアルバム「C」を聴いた。
1曲目「CRAZY FOR YOUの季節」のイントロが流れた瞬間に「うわ!好き!」と