感じる旅 八幡神社
感じる旅 八幡神社
八幡神社
以前は 街道筋のような 人が流れる感覚があります
とてもいい感じですね。
以前参拝させていただいたこともございますが
街道筋ということでもあって
ここで泊まって次のところに行くみたいな方もいたような感覚もございます
雅楽奉納をさせていただきたいと思います
長慶子(ちょうけいし) といいまして 雅楽の舞台 参拝 奉納のとき
一番最後に 奏でるケースが多い曲でございます
＊＊ 長慶子 を奏でる
雅楽奉納として 長慶子という曲でした
場を離れる 惜しみ
そして 年が暮れる 惜しみ
曲が 終わる 惜しみ
人の 命が亡くなる 惜しみ
そして 新しい 「誕生」
閉じて広げる
それは ある意味 「拍手」のように
閉じて 開いて
閉じて 開いて
とよく似ている感覚もございました
ありがとうございました
＊＊＊
八幡神社 感じたこと
様 先ほど そなたが言ったように
閉じて 開く
それはいろいろなところであるな
そなたたちの世界で 言えば
目を 閉じて開く
目を閉じて 瞑想する
そして 開いて現状を確認する
その繰り返し
日々 日々 閉じて開く
そして 口にしても 閉じて開く
自分の思いを伝えるために 口を開く
息を吸うために口を開く
そして 閉じる
喉を 開いて閉じる
そして いとなみの中でも 閉じて開く
子供が 胎児が 生まれる時にも開いて そして 閉じる
人生 そして 最後の時にも
息している 開いてる 口が最後 閉じる
開いて閉じて
この繰り返しの中では
逆に 周りの木々も 開いて閉じて
昼 夜 開いて閉じて
この回転 開いて閉じて
この繰り返しの 中から
感覚として 私たち(様)と 繋がる時には
開いて閉じてが ある意味
なくなっているが 如くの感覚の時
いわゆる動きが止まる時
流れが止まる時
時として 感じることを止めた時
この時に 私たち(様)と 一緒になれる感覚がある
その上で それぞれが 開いて閉じて
開いて閉じて ということでもなるな
今回の この何気ないことでも 些細なこと
ぜひ ぜひ これからの糧にしてほしい
いいな
＊＊＊
私 はい ありがとうございました
本当に 曲が 終わる時の曲
そして これから開く時の曲
年度末 年始と
ふまえた 本当に尊い言葉で
そして 歓迎でございました
ありがとうございました
感じる旅 八幡神社 in 岐阜県
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— KizuKi (@KizuKi67775) December 31, 2023
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