がま

感じていたこと、少しでも言葉にできれば。うまく言えない時も多々あります。

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感じていたこと、少しでも言葉にできれば。うまく言えない時も多々あります。

最近の記事

本棚から~革命のファンファーレ~

西野亮廣さんの革命のファンファーレ。 数年前に読み終えた時と同じような感覚が蘇ってきた。 読み返してみると、その頃の思い出も、ふと出てくるのも気持ちが良い。 あ〜、なぜか2冊持ってたなぁ あ〜、川西市に講演会いったなぁ あ〜、神社で写真撮ってもらったなぁ あ〜、今は何されているんだろうかぁ あ〜、今もいろいろなことしてるんだなぁ と、西野さんの動向を今、検索エンジンに入力している自分がいる。 【革命のファンファーレ 現代のお金と広告】 2017年発売の書籍になりますが、初

    • いつからだろう

      RADWIMPSさんの「やどかり」という曲が最近は胸に残ります。 自分が手に入れたものはずっと自分のものにはできない。 いつかは、いくつもの何かを遺して消えてゆく。だからこそ今、自分が持てるものを持っていこう。みたいな思い出を振り返り、今を自己分析して未来に繋げるような曲に感じた。(あくまで個人的な想いです) 語る思い出ができたのはいつからだろう。 失くせないものができたのはいつからだろう。 二度と「今」はこないと知ったのはいつからだろう。 この曲に出会ったから考えるよう

      • 表裏一体的な考え

        夕ご飯を食べていた時にふと感じたことだった。 人間、いや生物のほとんどってなんで食べたら太るんだろう(太らない人もいるかもですが)、そして食べなきゃ痩せるんだろう。そんなことから一気に極端ではあるが思考がグッと変な方向に傾いていった。 痩せていけば、空腹に苦しみ死んでしまう。太っていけば病気にかかり死んでしまうかもしれない。 そもそも食べるとは、生きることでもあるし、それは殺すことである。他の生物の犠牲がないと生きていけない。 生きることは殺すこと。何らかの犠牲を糧に

        • ATELIER INCURVE

          ATELIER INCURVE(アトリエインカーブ)では、物作りが好きな知的に障害があるアーティストたちが日々それぞれのペースで創作活動に取り組んでいる。生み出される作品は様々であり、かかる時間や込める思いもそれぞれ。 例えば、海外の障害者アートでは、「障害がある方が作った」などは購入者には開示されずに売り出されてるケースが多い。文化の違いはあるものの匿名性があったとしても「良いものはいい」「かっこいいものはかっこいい」と多額で購入される。(何百万円という高値をつけた作品も

        本棚から~革命のファンファーレ~

          一人の旅で感じたこと

          たまに、本当にごくたまに、「あ〜もう誰一人知らない世界の果てに行きたい」と思うタイプ。行くって決めたら多動性そのままに特に目的も決めずに、できる限り最安値でバックパックを背負って出発。 英語は話せないので、乗り継ぎ時や旅行先でも失敗ばかり。目的地を間違える、1つ買おうと思ったら3つ買わされる、執拗な客引きに捕まる、質問が思い浮かばず相手に気を使わせてしまう。 携帯もWi-Fiがあるところ以外は使えないので外出時は写真撮る以外使わなかった。(というか海外でも携帯を使えるよう

          一人の旅で感じたこと

          自分の「強み」ってなんだろう

          今の仕事を始めてから、何十回、何百回と他者に「大切になるよ」と伝えてきた言葉。 でも、本当は自分でも「強み」って何かをわかってはいない。 人よりも優れていることや、負けない部分?つくづく難しい。 そもそも、なんでそんなもの見つけないといけないのかな。社会で働くためには必要になるから、生きていくために必要になるからか? 一般的には強みは「行動」「能力」「意識」の3つの階層で出来ていると言われている。 しかし「行動」以外は目で見えないので自分の強みを考えるときには「行動

          自分の「強み」ってなんだろう