離婚ほやほや

十数回の離婚調停を経て、ようやく離婚成立。 3人の子どもと穏やかな生活を送る母、会社員。

離婚ほやほや

十数回の離婚調停を経て、ようやく離婚成立。 3人の子どもと穏やかな生活を送る母、会社員。

最近の記事

休校中のお楽しみ

子どもとのおウチ時間。 おすすめは 「本気かくれんぼ」 そして 「宝探し」 大人が本気で楽しむ姿を見せてこそ! と、最近すごく思う。 大人になっても、人って楽しそうだな。 自分の未来は明るいな。 って子どもが、思えるためには どうしたら? 大人が楽しんでいる姿を見せること。 大人になっても人生楽しい! と子どもが思える環境を作るのは 他でもない、あなたという大人です😊 #おうち時間を工夫で楽しく

    • 攻撃した側の立場を考えてみる

      例えば誰かに攻撃されたとして。 その誰かを「敵」と認識するのは 当然と言えば当然だけれど それだけでは人間の幅は広がらない。 「攻撃してしまうだけの事情が 相手にはあったのかもしれない」 と思えたら そして、その事情を想像したとしたら それは事実ではなかったとしても 「攻撃された」という被害者の殻から 抜け出すことができるのではないかと思う。 許すか許さないかは もちろん また、別の話。

      • 虐待の連鎖

        よく言われている言葉に 「虐待の連鎖」というのがある。 元夫は長男に虐待をしていた。 何度も何度も、暴力はやめて欲しいとお願いした。 警察が介入するほどの大事になり 子どもたちが避難して警察が帰って 私と2人になった時、夫は私にこう言った。 「俺はなんてことをしてしまったのだ」 私の認識では 「自分がしたことの重大さに気がつき反省している」 気持ちから出た言葉だと思った。 が。 違った。苦笑。 元夫は 「警察沙汰になるような自分に落ちぶれてしまった

        • 家に帰ったら仕事から帰宅した息子が、お風呂を洗ってくれていました。 この子が5年前は学校にも行けず外出もせず部屋から出なかったなんて。 信じられないぐらい、元気になった。 子どもにとって家庭環境は命に関わる重要な一因。 いさかいのない今の生活は夢のように幸せ。

        休校中のお楽しみ

        • 攻撃した側の立場を考えてみる

        • 家に帰ったら仕事から帰宅した息子が、お風呂を洗ってくれていました。 この子が5年前は学校にも行けず外出もせず部屋から出なかったなんて。 信じられないぐらい、元気になった。 子どもにとって家庭環境は命に関わる重要な一因。 いさかいのない今の生活は夢のように幸せ。

          離婚後の子どもの姓

          離婚するにあたって、一番重要視したのは もちろん、子どもの気持ち。 まず、子どもたちに聞いてみた。 「離婚しようと思うんだけど、どう思う?」 長男「いいと思う」 長女「引っ越さなくていいならいいよ」 末っ子「一緒に住めなくても(父親と)会えるならいい」 実はこの質問をして 子どものうち、誰かひとりでも反対をしたら 私の性格的に、離婚はできないだろうと思っていた。 が。 誰も嫌がらない。笑 長男は虐待を受けていたので 離婚には大賛成だろうと予想していた

          離婚後の子どもの姓

          写真1枚、4万円

          先日ようやく離婚が成立した。 離婚を決意して2年弱。 別居して1年数ヶ月。 離婚調停は十数回。 最後の最後まで決まらなかったのは養育費。 「子どもを愛している」と言いながら 養育費を全力で値切る父親。 理解不能。 虐待の事実があったため 面会交流については「子どもの意思による」 という取り決めのみ。 そのかわり、毎月一枚以上 写真を送るようにという約束がなされた。 そして養育費は、新算定表により、月額4万円。 私の送る写真は1枚4万円の価値? な

          写真1枚、4万円

          子どもに変わってほしいと望むなら まず、親が変わる姿を見せるべき。 自分が変わらないのに 人にそれを望むなんて 傲慢以外のナニモノでもないでしょう?

          子どもに変わってほしいと望むなら まず、親が変わる姿を見せるべき。 自分が変わらないのに 人にそれを望むなんて 傲慢以外のナニモノでもないでしょう?

          挨拶する意味

          「ちゃんと、ご挨拶しなさい」 って、小さい頃から言われている人は 多いかもしれない。 けど。 「挨拶する理由」について 少なくとも私は、教えてもらった記憶がない。 「挨拶は気持ちいい」 っていうような標語ポスターを 宿題で描いた記憶がうっすらある。かな? たしかに、挨拶は、しないよりしたほうが気持ちがいい。 いや、 本当は違う。 嘘はやめとこう。 「されないより、されたほうが気持ちがいい。」 ですよね? 違いますか? 知ってる人とすれ違った時

          挨拶する意味

          相手が、どんな年齢か、性別か、職業か、は、とりあえず置いておく。尊重する。尊重し続ける。すると相手は心を開いてくれる。作戦なんていらない。笑顔と挨拶、そして本音。本当の気持ちで好きになったら絶対にうまくいく。

          相手が、どんな年齢か、性別か、職業か、は、とりあえず置いておく。尊重する。尊重し続ける。すると相手は心を開いてくれる。作戦なんていらない。笑顔と挨拶、そして本音。本当の気持ちで好きになったら絶対にうまくいく。

          不登校と自己肯定感

          さて。 不登校の原因は自己肯定感の低さだと 先日書きました。 なぜ、わたしがそこに思い至ったかというと。 「我が子は、いじめが原因で不登校になってしまった」 という話をしている方に対して 「自分もいじめにあっていたけど、学校だけには行ってた。」 と答えた方がいました。 時代の違いや環境の違いもありますが 確かに、いじめにあっていても 学校に行けなくならない子もいるのです。 そして。 学校にさして嫌な理由がなくても。 いや、むしろ学校には行きたいのに

          不登校と自己肯定感

          自己肯定感の低下

          さて。 よく耳にする 『自己肯定感』 という言葉ですが。 ワタクシ解釈だと ざっくり 「なんとかなる。自分は大丈夫」 という気持ちです。 これをどうやって育てるか。 一番手っ取り早いのは 「自分で決める → 良い結果が生まれる」 ということを繰り返すことかなと思ってます。 (ここでいう良い結果とは、実際に成果が上がることではなく 成果がなくても、知識を得たり 挑戦した自分に自信を持ったりすることです) たいがいの子どもは、幼い頃から 「それはダ

          自己肯定感の低下

          不登校の原因

          子どもが学校に行けなくなると 大概の親は、原因を探す。 (もちろん自分もそうだった) いじめがあったんじゃないか。 トラブルがあったんじゃないか。 怠けているのじゃないか。 不登校の親歴5周年を迎えたワタシは 不登校の原因を知っている。 知りたい方はたくさんいると思います。 今日は無料で!(笑 (べつにこの先もお金を取るつもりはありませんが) お教えします。 子どもが不登校になる原因。 それは。 (あ、学校のシステム自体が気に入らない場合を除きます

          不登校の原因

          金欠とダイエット

          お金について考える。 というお題を見て 金欠とダイエットって似てるよね。 という私の持論を書いてみようと思った。 20年前。 わたしには、欲しいものがたくさんあった。 お金なんて、いくらあっても足りない。 その頃はとっても、苦しかった。 お金が足りないことが苦しかった。 お金がたくさんあれば、幸せになれるのに。 と思っていた。 同時期。 私は痩せたいと思っていた。 努力しても努力しても 痩せないことが辛かった。 痩せさえすれば幸せになれるのに。

          金欠とダイエット

          憎いと思った相手にも 愛を与えられるような人になりたい。

          憎いと思った相手にも 愛を与えられるような人になりたい。

          もう、誰かと争ったりするのはやめたい。 勝ったとか負けたとか本当にくだらない。 って思うんだけど 生きていくにはお金がかかるので 全部あげますってわけにはいかないのだよね。 理想と現実

          もう、誰かと争ったりするのはやめたい。 勝ったとか負けたとか本当にくだらない。 って思うんだけど 生きていくにはお金がかかるので 全部あげますってわけにはいかないのだよね。 理想と現実

          意を決して追い詰めようかとか考えてしまったけど そうじゃないお母さんたちの投稿を読んで 思いとどまることができました。感謝!

          意を決して追い詰めようかとか考えてしまったけど そうじゃないお母さんたちの投稿を読んで 思いとどまることができました。感謝!