LeicaとKodak、最後の煌めき。 『Leica M-E(typ220)』
やっと手に入れることができたライカCCD機。
私が初めて触ったデジタルライカは「M8」だった。フィルム機と変わらないレンジファインダー、メカメカしいシャッター音、フィルムのような情緒ある描写に衝撃を受け、以降、ライカCCD機にものすごい憧れを抱いていた。
そして、フルサイズCCDセンサー搭載のM9が本命となり、「いつかはM9を買うぞ。」と思いながら写真を楽しんできた。
M(typ262)を手にしてだいぶ物欲は収まっていた(笑)ものの、年末に予期せぬ出会いがあり、コレを逃しては