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人生を全力で楽しめるきっかけをくれた友へ。

今日は少しだけ今の想いを綴る。
言葉を上手く伝えれるかとか
ぜんぜんわかんないけど、ありのままで。

前にも少し書いたことがあるけど
わたしが一人旅を始めたきっかけは

京橋でバーテンダー時代に出逢ったゆいが
日本をチャリンコで縦断していた時でした🚲

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彼女がゲストハウスに泊まる様子を
ブログだったりsnsで見て応援していて
なんだか知らない世界の中で
キラキラ夢に向かって進んでる姿をみて

おさやもきっと楽しめるよっ!
と言われて、ただ純粋に楽しそうなことに
飛び込んでみたいと思えた30歳。

19歳からバンドしかして来なかった私が
BARという仕事について音楽を続けながら
好きなことで食っていくことを形にするべく
29歳でカフェバーを開業した頃。

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そして、初めて迎えた大型連休だった
お盆休みで一週間の初の一人旅をした。
北海道のゲストハウスを巡った。

初めての場所をいくつか自分で予約した。
ゆいにおすすめとか聞かずに勝手に調べた。
この頃から周りの意見に流されずに、
自分の意思で行動できるやつだったらしい。笑

旅先には今までと違った景色があった
誰かと一緒のときとは違う、自分自身の意思で
行く先を決めていくのはとても自然に馴染んでいた。
知らない人たちとの出逢いが沢山あった
旅先で新しい自分と出逢えた。

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旅の後半、リゾバ中のゆいと現地で合流した。
一人旅の楽しさを覚えた嬉しさを共有した。
彼女がゲストハウスを始めたいと話していた。

私もおさやマンションみたいなの借りて
県外からのお客さんが泊まれたらいいなって
考えたことがあったんだよと話した。
そんな夢物語、今思えばあの日が全ての始まりだった。

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今まで誰かと一緒にしか
旅行をしたことがなかった私に
新しい趣味ができた。
休みをみつけてはゲストハウスに行った
旅人には程遠いけど"タビ"をした。

一度行った場所に帰る場所が出来た
北海道も、沖縄も。
最初は初めてだったゲストハウスに
何度もひとりで行くようになった。

人が集うゲストハウス
ゆんたくも、旅人との出逢いも。
わたしにとって新しい夢ができた
「ゲストハウスがやりたい」

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その頃、日本を回っていた彼女は
世界一周とゆう目的を果たすために
まずは自分が生まれた国の事を全然知らない
だから知ってから行くんだと話した。

そして彼女なりの経験を果たして
その後アメリカへ飛び立ったり
ニュージーランドへワーホリに行ったり
声に出した夢を叶えていった。

そんな姿をみながら、お互いに夢へ進んだ。
ゲストハウスの実現に向けて
3.4年は着々と準備をしてきた。
そして夢を形にするべく、時はやってきた。

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【おさや日本一周カブ旅】
2020年の4月に予定していたが
コロナ禍の影響で延期になるなんて
とんでもない事態だったけど
こんなにも長い間かけて予定してきたことが
思い通りにいかないもどかしさを知って
現状に向き合い、改めて八月に出発!

その時、彼女はニュージーランドで
色々な壁にぶち当たりながらも乗り越えて
生活や仕事をしていたからこそ
彼女がくれたきっかけや行動力に背中をおされ
沖縄と九州を制覇することができた。

不慮の事故は想定外だったけど
目標を果たしたり、夢への一歩は踏み出せた
確実に未来に進んでる。

コロナ禍の中での帰国後、
生きて会って話せたことも
当たり前じゃない、当たり前じゃない。
いつ死ぬかなんて本当に分からない
だから全力で、悔いなく生きていきたい!

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わたしたちには夢がある
自分達のゲストハウスをつくること。
やりたいことは一緒だけど、違う。
お互いに生きてきた中で感じたことや
生きてきた世界を形にする場所。
きっと楽しいに違いない!
そんな夢が叶う日まで走り続けよう。

後輩とか先輩とか関係なくて
同じ想いや価値観をもって
同じ方向むいて夢を実現できる人
尊敬しあえる関係性
いつだって会わなくたって繋がってる

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今しか出来ない事をやろう
過去も未来も繋いでいこう
想い絶やさず進んでいこう

僕らならそれができる
またひとつ楽しみが出来た
いつも支えてくれてありがとう

まだ見ぬ未来の延長線上で
夢を叶えて、また夢を追う私達へ。

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