母の100日を迎え、
家族あつまって過ごしました。

私たちを産んでくれた母に
今できるたったひとつだけのこと。

忘れないでいて、いつまでも。
思い出して、覚えていて、これからも。

感謝と愛をもって、生きてゆく。

2023.01.20-21
in ゲストハウス君彩家

素敵な一泊二日でした🏡
おかーさんにも生きてる間に実際に来て欲しかったなぁ

鐘の音の開業からもうすぐ９年。
娘が事業拡大して、立派に生きてること。
「私の娘はシンガーなのよ」と嬉しそうに
自身のカラオケのお客さんやお友達に自慢したいたみたいに
「娘は会社経営してるのよ、すごいでしょ」って言って欲しかった
自慢の娘だと誇らしげに話して欲しかったなぁ。

あなたの娘は、まだまだ未熟者ですが
沢山の仲間に支えられていつも笑っています☺︎
だから安心してね！！！！！

兄家族と共に
記念撮影してもらったよ！！！！！

ゲストハウス君彩家の現ヘルパーさん
カメラマンのひかりん📸🙋‍♀️

素敵な自然体をたくさんありがとう☺︎

葬儀前後の写真だったり
兄との写真をSNSで去年から見ていた人達は
仲の良い家族だなーって思っていたと思う

でも実際は、兄は三重に住んでいるし
ここ１０数年はほとんど会うこともなく
お互いの暮らしをしていました。

母の認知症が発覚後、
兄弟で手を取り合い支え合い
会うきっかけをくれた。

きっと母はこんな光景を
嬉しそうに空から見てくれているんだろうな☺︎

まだ甥っ子も姪っ子も
幼い頃、小さくって人見知りもするし
そんなに仲が良かったとは言えなかった

会った時も少し話す程度で
お互いによそよそしかったと思う。

お通夜やお葬式の期間、
何日も時間を過ごしたときから
打ちとけて懐いてくれるようになり
「おさやまる〜」とよってきてくれる
ふたりが可愛くて愛おしくて仕方ない。

「おさやまるも家族なんだからさ
一緒に住むのとからも良いなぁと思うんやけど」
と先日はなしていた優音くんの言葉に
わたしはすごく救われた気がした。

家族って良いな、家族って温かいな
わたしが子供の頃も母はこんな感覚だったのかな？
そんなことを思う年にわたしもなった。

今年になって初めて
本当の家族の意味や大切さを知る
人は経験から学びを得る
失って気づくことが沢山だなぁ。

おかぁさんに恥じない
息子と娘としてこれからも
強く生きてゆきます☺︎

空から見守っててね
ありがとう、愛してます。