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休職中アレコレ2〜周りへのカミングアウトや休職中の交流について〜

休職は終わっても病気とはまだ向き合う日々。

そして時々ひと様の休職日記を拝見してます。

本当、ゆっくり自分を取り戻しましょう。

と言いたい。

若い人が多いように見受けられ、30過ぎのおばちゃんが何か言うのもあれだから、元気になっていく様を静かに見守っている次第です。

大体の方が、休職日記は書いてもそのあとのことは書かずにフッといなくなるので、多分note書かなくても大丈夫だイェーイ!!と勝手に思ってます。

と、そんなことで、私の話に戻る。

1はこちら。

私は必要以上にカミングアウトはしなかった。

理由としては必要がないから。

もちろん前から相談していた人とか、

信用をおける、そういう人に限られる。

そんなに周りに言うことはないデリケートな内容だからだ。

自分自身が言いたくない、古傷を抉られたどうしようと言う気持ちが強い。

病気になったと話せば

え?どうして?

と大抵聞くだろう。中には根掘り葉掘り。

そこで自分の辛い過去を話すのはとても出来なかった。

話したくなったら話すから待って!!

だから病気の話をされた時は

そっか。大変だったね。しばらくはゆっくりしなよ。

と余計なことは聞かずにいて欲しい。

と、話は逸れたが、あまり知り合いカミングアウトしなかったのは、自分がすぐ治ると思っていたからなのもあった。

そもそもそんなに言えるだけの関係の人がいな・・・少ない。

休職日記見てると、高確率でパートナーがいらっしゃる感じで、めちゃくちゃ微笑ましい。

パートナーには事情をしっかり話し、気にせずガンガン甘えましょう。

元気になったらお返しすれば良いのだから☺️

ちなみに休職中にパートナー探し試みたが、気持ちが不安になり、途中で終了。病気持ちとは・・・なんて、考えて辛くなった。もう少し気持ち整えてから!!

ちなみに私は一人暮らしだったので、ある程度元気になってきた時は、誰かと話したくなり、時間ありそうで、ある程度事情を理解してくれる人と時々話した。

少なくとも週1くらいは誰かと話すようには意識した。

だが、気をつけないといけないこと。

相手だって暇じゃない、向こうには向こうの生活がある。

こちらの事情に巻き込みすぎない。

距離感は大事。

それくらいの配慮は出来るようにはなった。


その節はお相手ありがとうございました!

とこの場を借りてお礼を言いたい。

あの時、話出来たことで、だいぶ孤独感が薄まったのは事実だし、少しずつ元気になっていく自分がいたから。

結論

・無理してカミングアウトはしない。時と場合。

・一人になり過ぎない。頼れる人は頼る。

自分が辛すぎてまいりそうな時ははっきりと宣言して甘える。それ以外は適度に。

そのサポートが励みに力になります。1杯のコーヒーが飲める幸せを実感出来ます☺️