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ななの哲学

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記事一覧

見えない世界を持つということ

わたしは見えない世界を持っている。どんなに疲れていても、心を遠くに飛ばすことができるから安らぎを得られる。

占いも見えない世界のひとつ。水星は存在する。金星は存在する。でも水星がコミュニケーションをつかさどる根拠などない。金星が愛情をつかさどる根拠などない。

それでもなぜか当たるときは当たるし、同じ取り決めの中で生きてる人がたくさんいるから、それはそれとしてひとつの正しさと言える。

根拠がな

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占いオカルトスピリチュアル神秘を金にするか問題

現在の結論:しない

理由:これらは現実を生きるための補助(手段的)であり、メイン(目的)ではないと感じるから

それ自体が楽しいし学びたいのだけど、メインとしてお金としてコンテンツを作るのは違う気がしている。

占いでお金をとっているけれど。(鑑定が遅れてる人が何人かいて申し訳ない。)

現実のモヤモヤを解消するヒントとして使うのはいいけれど、現実自体をスピリチュアル的なものにすりかえるのは違う

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日記 目に見えないもの

愛情とかそういう話じゃなくて、霊感とかエネルギーとかそういう話。わたしはわりと見えるというか感じやすい方なのかもしれない。

現代の言い方をすれば、HSPやら発達障害やら感覚過敏やら適応障害やらなんやらと名付けられるのかもしれない。見えないものを見やすい、聞きやすい、感じやすい、分かってしまう、そういう感じはある。

というのを占星術や数秘やらの、いわゆる命的な占いをすると見えてくる。自分は自分し

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キャリアという言葉も教育という言葉も嫌い

ワークキャリアにいて思うのが、そもそもわたしは「キャリア」や「教育」という言葉にかなり嫌悪感があるなーということ。言葉にかなり影響をうける性質なので、キャリアや教育という言葉を聞くだけでも気分が悪くなることがある。

キャリアには、働け!良くなれ!右肩上がりになれ!というメッセージを感じる。

教育には、学校にいけ!正しくあれ!明るくあれ!上の人間の言うことを聞け!そう言わなくても、暗黙の了解を理

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眠くて情緒が不安定

寝不足のためか、すべてのことが実体よりも少しずつ大きな不安に見えて、泣きそうになる。面倒くさい人になりたいわけではないけれど、素直にいると少し面倒くさい人になってしまう。

信じたいものだけを信じたい。意味のない不安は無いことにしたい。関わる全員に素直な気持ちでいたい。

それでも人間関係を築いていくことに自信はなく、誰もいない暗い場所に逃げたくなる。自分とごく少数の仲間をのぞいたすべてを否定した

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お金を得てもメンタルが安定しても本質は変わらない

お金を得てもメンタルが安定しても本質は変わらない

お金を得てもメンタルが安定しても本質は変わらない。フリーランスを目指していた大学4年生のころは「会社に所属せずに月20万円を稼げるなんて夢」だと思っていた。でもそれは大学を卒業して4ヶ月ほどで達成した。全く夢ではなかったし、月20万円を稼いだところで何も変わらなかった。もちろん生活できるようになったことは良い収穫ではあったけれど、だからと言って思い描いていた世界が急にやってくるわけでもなく、そもそ

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誰に何を褒めてほしくて生きてるんだろう

誰に何を褒めてほしくて生きてるんだろう

自分の価値を自分で確認できないから、自分の正しさを必死に外で確認しようとする。「僕はこんなものを作ってるんだよ、すごいでしょ!」「僕はこんなにお金を稼いでるんだよ、すごいでしょ!」「僕はこれを買ったよ、センスいいでしょ!」「流行ってるものを見極めて時代に乗ってるよ、すごいでしょ!」

自分の価値を自分で確認するのは難しい。よほど正常なメンタルを持っていて、かつ自分に自信がないと、自分の価値を自分で

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自分が「この人すきだわ」と思うのは、自分の良さを分かってくれてる人で、自分が「この人怖いな」と思うのは、自分の良さを分かってくれなさそうな人。相手に「すき」と思われなくてもいいけど、「怖い」「不快」と思われて交流が消えるのは悲しいので、態度や誉め言葉に気を付けよう

めも 自分のブランド名は「ひとり静か」

人と問答を繰り広げるのが好きだから、平気で3~4時間は話してしまう。下手したら8時間くらい話してしまうと思う。大学生のころ、夜ごはんのあと~朝まで余裕で話してたもんな。またそういう感じで、どれだけ話しても許される空間にいたいな。もっと「話しましょう」「いいよ!」をやりたい

べつに恋愛じゃなくたっていいから、人と心が繋がった瞬間の心地よさを感じたい。それは運命とよばれるものかもしれないし、偶然やシンクロニシティとよばれるものかもしれない。日本語には存在しないけど外国語では存在する感情の言葉?を見つけると、その国の昔の人に感謝したくなる

文章の形態を説明するときに「詩」がちゃんと入ってると「分かってる人だ」と思う。詩という形式にわたしは救われてきた。詩にすればどんな感情も見た目の綺麗な「眺めるべきもの」になる

「癒し」を扱うオリジナルブランドを作りたい

「癒し」を扱うオリジナルブランドを作りたい

1年くらい前からぼんやり空想している。「癒し」を扱うオリジナルブランドを作りたい。あわよくば会社としてやりたい。ブランド名は「ひとり静か」。ひとりの時間を養うような、休養の「養」をイメージしたブランド。

ジャンルは、癒し・メンタル・健康・リトリート。

都心に住む50〜60代くらいの主婦層が来てくれるのかな。

環境に癒されながら住み込みで楽しんでくれる若者も近くにいてくれたら嬉しいな。寺の修行

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書く仕事も悪くないかも

最近少しだけしゃべる活動をしてみて思った。

「しゃべるの、めっちゃ苦手だ」

記憶あるかぎり、昔からしゃべるのは苦手だった。小学生の頃は本当に大人しくて声を発するだけでも緊張したし、日直がとても負担だった。

教育実習のときにクラスの前で話すのも、めちゃくちゃ苦手だった。

社会人になってからは書く仕事をメインにしてるので、しゃべる機会があまりなかった。だから忘れてた。わたし、しゃべるの、めっち

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