【映画レビュー】『君の名前で僕を呼んで』ずっと見たかった夢 16 陽 2023年8月11日 20:06 『君の名前で僕を呼んで』を見て1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく・・・。filmarksずっと見たかった夢を見ている感覚。「私は逃してしまった」父親の最後のメッセージが、代え難い経験に完璧な形で蓋をしたように思う。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 映画感想文 63,037件 #映画 #映画レビュー #映画感想文 #映画感想 #夏 #夏休み #note映画部 #夏のオススメ #バカンス #避暑地 #ティモシー・シャラメ #君の名前で僕を呼んで #オリヴァー #エリオ 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート