こんにちは。もりぴーです。

今日は、介護施設において働きやす環境とは？について話していきます。働きにくい施設がすごく多いと感じています。働くからには、働きやすさは 重要なポイントの一つですよね。どういったことについて気をつけていけばいいのかお話ししていきます。

・介護施設において働きやすい環境とは？

①事務所と現場の連携
②職員間のコミュニケーション
③トラブルが起きた時、施設が職員を守ってくれる
④時間のゆとりがある

①事務所と現場の連携

ここでの連携はとても大切です。

わりと、この連携が取れていないことが多いように感じます。

事務所は事務所。現場は現場という風に分けて考えてしまうと、必ず不平不満がでてきます。

なぜなら、、

現場のことを分かっていなかったりしてしまうと、新しく入居者を入れる時など、その人の特徴や性格など考えずに、ユニットに入れてしまうことがあります。

そうなると、何故そんな人をここに入れる？と不満はでてきてしまいます。

入居者を入れる時は、どんな人か？どんな身体的に動けるのか？特徴は？など細かくその人を見ていき観察し、ここのユニットで見られる人なのか？など吟味しなければなりません。

また、現場と事務所のギャップがないかどうか。コミュニケーションしていく必要があります。

現場にとって、今どういう状況であるのか？何か働きにくいような要因がないか？何か困っていることがないか？など事務所と現場でコミュニケーションし、問題解決していく必要があります。

それは、現場だけで解決できるものでもなく、事務所と現場が連携しコミュニケーションして問題解決していく必要があります。

働きやすい環境を事務所と現場で作りあげていくことが必要になってくるのです。

②職員間のコミュニケーション。相談しやすい環境。

働きやすい環境で働くためにも、職員間のコミュニケーションは必要です。

これも上記のと同じで、何に困っているのか？今どういう状況であるのか？ということをコミュニケーションしなければなりません。

コミュニケーションできずに、自分の中で抱えこんでしまうと、いつしかパンクしてしまいます。

ちょっとしたことでも、職員同士のコミュニケーションができることで、解決の一歩になります。

職員同士でコミュニケーションができるためにも、相手のことを気にかけることがコミュニケーションしやすい環境にもつながっていきます。

自分自身に目を向けるのではなく、相手に目を向け意識することでコミュニケーションしやすい環境をつくることができます。

③トラブルが起きた時、施設が職員を守ってくれる

これをできるかどうかで、施設の力量が伺えます。

利用者からのセクハラや暴力、利用者家族の当てつけなど様々なトラブルがあります。

そういったトラブルに対して、すぐさまに対応し問題を解決できる施設は、働きやすい環境である施設とも言えます。

そういったトラブルが起きたとき、解決してくれない、または中途半端な介入などがあります。

すぐさま対応して解決してくれないと、働く側にとって働きにくい環境となってしまいます。

トラブルが起きた時にすぐさま対処してくれる施設は信用できる施設てす。

④時間のゆとりがある

人員不足により、時間にゆとりがない施設は多いです。

何かしらに追われていて、慌ただしくなっている施設は働きやすい環境とは言えません。

事故のもとだと思っています。

しょうがないだろうと思われるかもしれませんが、そういったマインドになってしまうと、それが当たり前になってしまいます。

忙しいが当たり前にならない環境作りも大切です。

食事の時だけでも、事務所から応援（手伝い）に来てもらえるよう調整することも必要です。

時間のゆとりを作れるよう、工夫できる施設は働きやすい施設だと言えます。

以上の4つでした。働きやすい環境で働くことは自分の身を守るためにも必要です。働きにくい環境で働くのは、自分にとってマイナスであり、身が消耗していってしまいます。

こういったことを、相談し環境を変えていくのも必要になっていきます。環境を変えようと、相談しても変わらない施設は、転職をおススメします。自分だけで抱えこまず、相談していきましょう。

ということで今日はここまで。

おわりまーす！

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いつもご覧いただきありがとうございます。

スキやコメントを頂けれると、モチベーションがあがります。僕は単純なので、それだけでも嬉しく飛び上がってしまいます(^^)

また、フォローもどんどんお願いします！

最後まで観て頂きありがとうございました^ ^

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜