自分の過去をさらけ出します。僕を知ってもらうための自己紹介1残酷な宣告。
こんちには。もりぴーです。
今日は、もりぴーの過去の紹介、自己紹介みたいなのをやって行きます。今まで、あまり自分のことを紹介してこなかったので紹介していきます。おかげさまで、初投稿から3週間毎日投稿してきました。皆さんのスキだったり、反応をして下さったおかげで、毎日投稿することができました。
まぁ、そんなこんなで、いつも通りの流れで、、
前置きの自己紹介。
小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護について有益な情報を発信していきます!
では、いっていきましょう。
〈目次〉
1.もりぴーという人物
1.もりぴーという人物
僕の自己紹介と過去、どういう人物であるかという紹介です。
これから、お話しすることは、もりぴーの過去です。
平成3年生まれ、男です。
小学校、中学校までは平凡な感じでした。
中学3年生の冬の時に、友達と一緒に、友達のお兄さんがアメフトをやっておりその応援のために、一緒にアメフトを見ました。
そこの、アメフトのぶつかり合う迫力と凄まじい緊張感。僕は、その試合の空間に虜になり、アメフトってカッコいいと釘付けになりました。
そこから、高校でアメフトをやると決め、高校3年間、大学4年間アメフトをやりました。
とにかく、アメフトが楽しくのめり込んでました。
高校2年生になり、後輩ができ、先輩として慣れた頃の5月の半ば。人生を大きく変える出来事があったのです。
それは、高校2年生のテスト期間に入りました。テスト期間中は全部活が休みになり、授業が終わったらそのまま帰ります。
そして、テスト帰りに、駅の階段を登ろうとしたら、息が続かなくなり、呼吸が乱れてしまいました。
階段登り終わったら、息が切れ、休憩しながらではないと、休憩できなかったのです。
家に帰り、身体に違和感があると思い、近くの病院に駆け込んだところ、レントゲンを撮ると、そこには、肺に水が溜まっていたのです。
しかし、肺に水が溜まっているところに問題があるのではなく、胸のあたりに嫌な影があるとドクターに言われたのです。
ここでは、わからないから大きい病院を紹介しますと言われ、市中病院を紹介されました。
市中病院にすぐに行き、夜間外来で診察を受け、レントゲンを撮ったあと、車椅子に座らされ、そのまま緊急入院となったのです。
ぼくは、訳もわからず、気持ちがついてこないまま、入院になってしまったのです。
そのまま入院になってしまったので、お母さんは、パジャマやいろいろな荷物が必要になり、家に帰ってまた病院に来てくれました。
入院し、肺の水を抜くことになりました。そして、色々な検査をしていました。
入院していくにつれ、声がどんどんでなくなってきたのです。
喋ってはいるけど、声が出ないという状態までになってしまったのです。
検査が終わり、何日かした後、ドクターから言われた事は、「ここでは、見られないから、ここより大きい病院を紹介しますね。」と大学病院を紹介され、救急車でそのまま大学病院へと入院になりました。
本当に、気持ちがついていけませんでした。高校2年生の思春期で、楽しいことがいっぱいあって、これからも楽しいことがいっぱいあるんだろうなと思い過ごした日々。人生で一番楽しい時でした。訳もわからなく、不安で今日の1日のスケジュールもわからないまま、1日が過ぎてていきました。
大学病院に入院となり、CVという点滴(鎖骨の下にある大きな血管から点滴も入れる)を入れました。これが、この点滴を入れるのが痛くて、気持ち悪いのです。汗が吹き出し、体力がなくなるぐらい疲弊しました。
また色々検査して数日後、大学病院のドクターに呼ばれ、お母さんと一緒に診察の個室に呼ばれました。
たたみ4畳分くらいの大きさの個室で、お母さんと僕と先生という空間の中、言われました。
ドクター「〜くんは、もう大人だから病気のことについて説明してもいいかな?」
僕「はい。」
ドクター「これから、病気の治療にするのに大変な病気なんだ。悪性リンパ腫という血液の病気なんです。これを治療するのに、時間はかかるけど頑張れそうかな?」
僕「はい、頑張れそうです。」と答えたけど、まだそんなに、ピンっときていなく、たいした感じには思っていませんでした。
「こらからの治療は大変で、治療にするに当たって、副作用がでるんだ。たとえば、吐き気があったり、髪が抜け落ちたり、、、。」
パッと隣を見るとお母さんが号泣していたのです。
お母さんが号泣している状況、髪が抜け落ちる。副作用。と聞いて、自分の状況を理解したのです。
自分は、ガンなのか?と、、、、
テレビとかで、ガンの治療の副作用で髪が抜け落ちるというシーンを見たりしていたので、なんとなく自分が置かれた状態を理解できたのです。
うそだろ!?と思ったのです、、、
テレビで見ていたのが、まさか同じ状況になるなんて、、。
「悪性リンパ腫」という病気であることを宣告されました。
そのあとの、先生の言葉は覚えていません。
時が止まったかのように。
強く残るあの空間。お母さんの涙って見ていると辛いですよね。
高校2年生の思春期の16歳の男の子。
必死に病気と闘う、未来が待っていたのです。
長くなってしまったので、また続きを話したいと思います。本当は、自分の話しはしないと思っていたのですが、僕という存在、どういう人なのかということを知ってもらいたかったので、書きました。自分のことをさらけ出して、もっとみんなにもりぴーを知ってもらいたいです。
https://note.mu/1bmw11382290/n/nb60cd4b9ce09?magazine_key=m7d4975831530
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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