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山陰 鳥取 米子 川で船➕BB泊➕皆生温泉オーシャン

前回は電車の旅でグリーン車を使いましたが、今回は難波オーキャットから高速バスを使いました。往復で9600円でした。
川から中海に行く体験をしました。これは1500円でした。BBは2人で8400円一部リーズナブルな旅をしました。
コストをお食事に有効に回すことにして、お昼のランチはワシントンホテルの花籠御膳
夜は大鮨で大将にお寿司を握っていただきました。モーニングは米子美術館の前のフルーツをたくさん出してくださるお店でモーニングを食べました。
前回1人で鳥取を旅してあまりにも楽しかったので、今回は女の子と一緒に行きました。素敵な人でこの10年位、1年に2回旅行に同行してもらっています。
彼女がニコニコしてバス停に到着したところから楽しい旅の予感がしました。私は前日から大阪に泊。オーキャットがJR難波に直結していることもわかり、バスターミナルアクセスがとても良いことがわかったので、長距離のバス旅行はまた企画したいと思いました。
思い出を写真で締めくくりたいと思います。

手元に米子市観光協会の作られた冊子があります。町歩きが楽しめるように工夫されています。1番写真の中で私が心に留めたいのは、中海に白鳥が2羽浮かんでいる写真です。
こちらのエリアが自然環境を保護してシベリアから飛んでくる鳥たちを保護しているそうです。ゆったりと川から海にに出ていくときに、広がる風景。
そよ風。カモメが私たちの船に近寄ってきてくれた。

のどかな時間とても素敵でした。
川べりにはたくさんの彫刻家を招いて作品がたくさんあるそうです。

船外機付きの比較的大きなボートで、2人の案内の方が乗車してくださり、マイクで説明をずっとしてくださいました。今から400年前関ヶ原の戦いの後、静岡県から領主として中村氏が赴任。その後断絶。
1632年に鳥取、池田氏。家老の荒尾氏が米子城を預かって町人が城の維持に関わったということでした。江戸時代の豪商の屋敷と蔵なども現存していました。この街の有り様や人々の気質、気取らない、暮らしや文化にほんの少し触れることができてまた、機会があれば米子市にある素敵なBBに泊まりゆったりした日を過ごしたいと思いました。良い思い出ができました。

高速バスは、途中の停車は高速エリアで1度だけです。新幹線で移動した時よりも、30分遅いだけで到着できるのです。カーテンで仕切ると個室になるバス。
帰りのバスでゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじの牛丼弁当を食べて、持ち帰られる器(有田焼)もとてもキュートです。

川が増水してこの1週間も先月も遊覧ボート体験ができなかったとの事。
あきらめていたのですが、橋の桁ギリギリ走行でクリアして中海に出られ嬉しいです。
ドキドキしました\(^o^)/


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