終わりが近付く

秋という季節は、なくなったのか?



9月も残すところあと1週間…。

今週って、何やったっけ??
そう思うレベルで、色んなものが同時進行していたと思う。

けれど、周りと協力しつつ終わらせた感じだった。
わたし自身の役立たず、力不足が露呈したことにとても凹んだ。

このタイミングでわたしが動きにくくなるということは既定路線だった。

だから、凹むことはないのかもしれない。 けれど、結局所属部署・チーム外の人達からは時短の暇人と思われているので無理をしてでも頑張らなければならない。

わたしより勤務時間が長く、わたしより単純作業の人達以上に暇人と思われているのだからやるしかない。
けれど、それができなかったことが最も悔しい。

頑張ったって、無理をしたって、評価なんてされない。
わたしより単純作業で、勤務時間も長く、給料も多く貰えてヘラヘラしている人は評価される…。

わたしは、一体何をやっているのだろう?
そう思うことも増えている。

けれど、今の仕事が嫌いではない。
寧ろ、面白いし、好きだ。
その上、学びや気付き、新たな知識を得られ日々挑戦の連続だ。

助けられてばかりで、足を引っ張り続けていても挑戦してみよう。
そう思える仕事であり、職場だ。

まあ、そうするしかないというのも事実。

それもそうだ、わたしは職場から出れば非人間なのだから。
プライベートでは一切の幸せを願ってはならない、楽しむこともするなと虐げられているヒト型のクズなのだから。 

わたしは、一体いつまで生き延びるのだろうか。
無理をしてでも、一気にガリガリになって綺麗な服を身にまとって旅立たないとならないのに。

生きる価値も、存在意義も、何ひとつないことも分かっているのに。

なんで、わたしを知ろうともせずマウント取ったり虐げる人達に
「仕事が続けさえすればいい」
「人間として、女としての幸せを求めるな」
と制限されなくてはならないのだろうか。

そんなこともずっと頭の中にあって、常に問答し続けている。
ここ1週間どころか、ずっと虚無感や無価値感と闘い続け、独りで泣き叫び、部屋も大荒れのまま。

仕事でのわたしと、仕事以外でのわたし。
ずっと大きく乖離したまま過ごしていると、症状が悪化しているはずなんだけれど。

人間不信の極みだから、だれにも相談できないし。
人生詰んだまま、9月も終わる。
こんな人生、続けること自体が無意味な気がする。




時が過ぎるのは、とても早い。
わたしが人間として、女として報われることは、一生ない。
それが分かったままで生きることの残酷さ。
わたしが生きる意味なんてないのに。
また、1週間が、1ヶ月がただただ過ぎていった。

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