Alma Taku

作曲&ギタリストです。ロックとクラシック音楽(とくにバロック音楽の対位法)をアンサンブ…

Alma Taku

作曲&ギタリストです。ロックとクラシック音楽(とくにバロック音楽の対位法)をアンサンブルとして取り入れたオリジナル曲を創っています。MAGDALENA(マグダレーナ)のリーダー&ギタリスト🎸 神戸市出身、大阪市在住

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調べの森の天使と悪魔 😇👿

調べの森の天使と悪魔 はじめまして。 Alma Taku(アルマ・タク)と申します。 こちらのblogにお越しくださりありがとうございます。 名前のAlmaは、ある時アコースティック・ユニットでライヴをする事になって、相方が考えた名前を気に入ったので、それからずっとそのまま名乗っています(笑)、だって、言いやすい、書きやすい、覚えやすい、可愛い響き、でしょ?アルマの意味は当時教えてもらったと思うけど忘れちゃいましたー(^^;) 先ずは自己紹介から。 ギタリスト、作曲、

    • ㊲ギター練習用パターンがあれば♬

      こんにちわ。 普段楽器を練習されてる方は、皆さん自分なりの練習パターンがあると思います。 ただ練習と一言でいってもその目的は様々です。 運指などのメカニカル・トレーニングから、感情表現する為の練習など、プロでない限りそれらの目的や目標を決めて毎日続けるのは大変です。 難しいのは楽しんで練習することだと思います。 ライヴや録音の予定があれば必死に練習するものですが毎日同じような練習は飽きてしまいつまらなくなりがちです。 そこで今回は僕が自分のギター練習を楽しめるように作った幾つ

      • ㊱Happy Birthday❣️ Johann Sebastian Bach 🎊🎂🎉💕

        今日3月21日は私がもっとも敬愛する音楽家ヨハン・せバスティアン・バッハの誕生日です。 1685年生まれなので今年(2024年)で339年前という事になります。 どれほど時が流れても、時代が変わっても音楽の父と言われるバッハの音楽は現代の私達にもその輝きを放ち続けています✨ ということで、以前Facebookに投稿していたものに少し追記して、ずっと僕を虜にしてきたバッハの作品を再喝してご紹介したいと思います。 何度も何度も書いてきたと思いますが、僕がバッハの虜になった大

        • ㉟ランディ・ローズに謎のGUITAR SOLOが存在する?!

          実はSNSつながりから今まで全く知らなかった大変嬉しい衝撃情報を得ました😭 それは、 OZZY OSBOURNE(オジー・オズボーン)の2ndアルバムに〝Tonight“という、とても美しいパワー・バラードな楽曲が収録されています。 このTonightという楽曲のアウトロ(エンディング部)でRANDY RHOADS(ランディ・ローズ)がアドリブで弾いたと思われるスリリングでめちゃくちゃカッコいいギター・ソロを聴くことができます。 そのソロはペダルポイント効果を狙った速いタッ

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          ㉞バッハの音楽にどっぷり浸っていたい休日は時間が経つのも忘れて引き篭もり♬

          皆さんは音楽に癒やしを求めたりしますか? 音楽の楽しみ方は様々でしょうし、癒されると感じる感性もそれぞれだと思います。 僕は今までかなりバッハの音楽に癒されてきました♬ 昔から家の居心地をめちゃ良くして、休日は外出せず出来るだけ引き篭もって、くつろげる空間に1人でどっぷりバッハなどお気に入りの音楽に浸るのが何より至福な時間なんです。 そこで今回は、J.S.バッハの中でも叙情的でちょっぴり悲しげな、ゆったりくつろげる楽曲とお気に入り演奏をピックアップしてみました♬ 楽曲に興

          ㉞バッハの音楽にどっぷり浸っていたい休日は時間が経つのも忘れて引き篭もり♬

          ㉝宇宙(コスモス)の美しさに魅せられて!🇬🇷

          以前Facebookにも紹介した事がありますが、 高校生の時、学校から帰ってきた夕方の時間帯にテレビで〝宇宙のドキュメンタリー・シリーズ「コスモス」“という、天文学者CARL SAGAN(カール・セーガン)が、宇宙や生命の神秘、謎、それら広大なテーマを科学的に語る番組を放映していた。 その番組のテーマである宇宙や生命の神秘を視覚化した美しい映像(CG)は初めて知る世界ばかりだった! それとオープニングに流れる音楽にいつも感動していた。 その音楽は神秘的で美しく、とてつもなく深

          ㉝宇宙(コスモス)の美しさに魅せられて!🇬🇷

          ㉜冬になると必ず聴きたくなるアルバムがあります♬🇬🇧

          学生の時のある日、友人が僕の下宿にレコード・アルバムを提げて持ってきてくれた。 それは、DUNCAN BROWNE(ダンカン・ブラウン)という人のアルバムだった。 ジャケットを眺めるとロックのレコードではない事はすぐにわかった。 暖かく柔らかな色合いでセンスのいいクラシカルな装飾が施されたアルバム・ジャケット。 早速僕は興味津々レコードに針を落とすと、いきなりガット・ギターと女性合唱のクラシカルで美しい響きが広がってきた。 そこにダンカンの優しい歌声が入ってくるとストリング

          ㉜冬になると必ず聴きたくなるアルバムがあります♬🇬🇧

          ㉛ギターを弾かずにはいられない!(洋楽 ハード・ロック/ ヘヴィ・メタル編)🇬🇧🇺🇸.etc

          ハード・ロック・ギターというのはとにかくカッコいい!! エレキ・ギターの演奏スタイルの中でもハード・ロック、ヘヴィ・メタル系のギター・プレイはずっと僕を夢中にさせてきたギター演奏スタイルだ♬ 時代と共に進化し続けてきたギター・プレイの数々はいつでも心を熱くしてくれる! 問答無用のかっちょええーギター演奏👍🏻 (洋楽のハード・ロック/ヘヴィ・メタル編)をピンクアップしてみた♬ 寒さも吹っ飛ぶ熱いエネルギーがここにあるぞ! 名演があり過ぎて迷ってしまうー😥 多分後から追記するかも

          ㉛ギターを弾かずにはいられない!(洋楽 ハード・ロック/ ヘヴィ・メタル編)🇬🇧🇺🇸.etc

          ㉚ラヴ・ロックと言う言葉には馴染めないけれど、、、、🇮🇹

          日本だけで使われている言葉なのかは知らないが、 ラヴ・ロックと形容される音楽がある。 どうもこの小っ恥ずかしい表現は未だに馴染めないでいる。 その最も代表的なグループがイタリアでは国民的な人気を誇るI POOH(イ・プー)で、彼らも70年代の作品はラヴ・ロックと形容されていた。 ※IPOOHについてはblog記事⑪イタリアの国民的ロック・バンド!🇮🇹に少し書いています。 👆🏻https://note.com/372933/n/n4f5458631e50 ラヴ・ロックってど

          ㉚ラヴ・ロックと言う言葉には馴染めないけれど、、、、🇮🇹

          ㉙レコード/CD棚から思い出の楽曲(日本編)♬🇯🇵

          blog㉗に引き続いて、家にあるレコード/CD棚から、今回は思い出のある日本のアーティストのお気に入り楽曲を幾つかピックアップしてみました。 まずはスペース・サーカスから。 スペース・サーカスは、1970年後半に2枚のアルバムを残した日本のプログレ、フュージョンの草分け的なバンドで、この〝アリババ“という曲は、当時高校生だった僕たちギター小僧には衝撃でした。 岡野一(オカノハジメ)氏のテクニカルなベースと、キレのあるギター・カッティングが今聴いても超カッコいいー!👍🏻 ♬S

          ㉙レコード/CD棚から思い出の楽曲(日本編)♬🇯🇵

          ㉘麗しいオランダのクラシカル・プログレ!🇳🇱

          先日、昔にお気に入りだった懐かしいアルバムのリマスター盤がアンコール・ブレスで再発されていたのを知って早速購入した。 CODA (コーダ) / Sounds of Passion (1986年/オランダ🇳🇱) このアルバムは、学生の時によく通っていたプログレッシヴ・ロックを扱っているレコード店の店員さんから、このアルバムいいよ!と勧められて購入したレコードだった。 80時代はニューウェーブが流行っていた時代で70年代に活躍していた海外のプログレバンドはポップス化してしまったり

          ㉘麗しいオランダのクラシカル・プログレ!🇳🇱

          ㉗郷愁誘う心に染み入るロック・バラード10選!🇬🇧🇩🇪🇺🇸

          家のレコード棚やCD棚にはこれまでの思い入れがいっぱい詰まったアルバムが沢山ある。 今はネットで検索すれば簡単に目当ての曲が聴けるのであまり引っ張り出す事も少なくなったアルバムたち。 けど、一生手放さないから安心して!とか考えながらアルバムたちを眺めていると昔よく聴いては涙していたバラードが聴きたくなってきた、、、 今回思い出した涙なくしては聴けないロック・バラード系の楽曲を厳選してみた。 今やどんな曲でもネットにちゃんと出てくるんだね😳 ♬The Beatles / St

          ㉗郷愁誘う心に染み入るロック・バラード10選!🇬🇧🇩🇪🇺🇸

          ㉖暑い夜に観たいホラー&Music♬👻👿🇯🇵🇺🇸🇮🇹

          僕はホラーを観るのが好きだ。 頻繁に観るわけではないけど夏はよく観る。 グロいのは苦手だが、怪談、幽霊、悪魔ものをよく観るのだ。 ある中学生の夏だった。 学校から家に帰ったちょうど夕方のタイミングに再放送だったと思うが〝怪奇十三夜“という日本の怪談テレビ・シリーズが放映されていた。 当時それはもう怖かった! オープニングの音楽からしてもう重暗くて怖いのだ♬💦 暑いのを忘れていつも抱き枕を抱えて観ていた。 とにかくめっちゃ怖かった😱 鍵っ子だった僕は観終えた後もひっそりした家

          ㉖暑い夜に観たいホラー&Music♬👻👿🇯🇵🇺🇸🇮🇹

          ㉕ポスト・プログレを敬遠してきたけど、、、🇬🇧

          ♬スティーヴン・ウィルソン(Steven Wilson) ポスト・プログレっていうのはずっと敬遠していた。 それはこれまで耳にした曲がどれもつまらないと感じてきたからだ。 スティーヴン・ウィルソンもよく記事などは目にしていたが聴かずにいた。 随分前、どこかで見て評価が高かったポーキュパイン・ツリーのアルバムをCD購入したけどあまりにも期待外れだったからだ。 それと、いかにも神経質そうな見た目も避けてきた理由かも知れない。 ところが最近知らない間に登録してた?スマホのApp

          ㉕ポスト・プログレを敬遠してきたけど、、、🇬🇧

          ㉔僕を女性ヴォーカル・フェチにした歌姫たち👸💕

          世の中には男性、女性に限らず素敵な歌声って山ほどある。 ロック、ジャズ、ポップス、クラシックなど音楽ジャンルに関係無く、魅了されるような歌声に出会うと本当に嬉しくなります。 楽器演奏に比べて、より個性が前面に現れる歌声はその人でしか聴くことが出来ない。 僕が女性ヴォーカルに関心を持ち初めたのは、たぶんバンド仲間から教えてもらったケイト・ブッシュ(Kate Bush)からだったと思う。 彼女については以前、blog記事⑤数少ない僕のアイドルに少し書いています。 👆🏻https:

          ㉔僕を女性ヴォーカル・フェチにした歌姫たち👸💕

          ㉓Flatにオリジナル楽曲を公開していることについて♬😶

          この記事は以前FBにあげていたものをアップデートして書いている。 楽譜作成アプリ〝Flat‘’(フラット)に出会ったのが3年くらい前、偶々見た携帯の広告からだったと思う。 それまでも、パソコンで作成する高額な楽譜作成ソフトを使っていた時期もあったのだけど、突然頭の中に浮かんでくるモチーフなりフレーズをパソコンを起動してデスクに向かって書くというスタンスは僕にはどうも合わないなぁーと感じて、バンドリハ用の清書譜以外では使わなくなってしまっていた🥲 そんな時、偶然Flatに

          ㉓Flatにオリジナル楽曲を公開していることについて♬😶