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アラフィフの子育て日記。41歳で初産。45歳で流産。40歳で結婚するまでは世の中でいう…

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アラフィフの子育て日記。41歳で初産。45歳で流産。40歳で結婚するまでは世の中でいうバリキャリ経験。その後フリーとなり自由な働き方を模索しながら、ウェルネスと家族生活への向き合い方を開発中。 アトピー、アレルギー体質。何が最善療法か模索中。

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  • 40歳からのウェルネス

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まとめ 自然排出の流産で気づいたこと

1.常に持ち歩くもの 2.マインドセット 3.時間軸を大まかにとらえる 4.パートナーとの対話 ーーー 全身麻酔の手術ではなく、自然排出の流産はいつ起こるかわからず、スケジュールが立てにくいものです。流産がわかってから数日で排出がはじまる人もいれば、2か月かかる人もいるそうです。排出のタイミングは年齢によるものではなく、個人差だとベテラン先生に教えていただきました。 さて、私は薬に頼らず排出できる方法を選びました。手探りの中、実際に体験してみて感じたことを共有しま

    • 肺がんのステージは9段階!大まかにはステージ4段階ですが、さらに細かく分かれていて、1-A,B、2-A,B、3-A,B,C、4-A,Bの9段階。肺がんの腺がんは症状がわかりにくく、3-Bで気づく人が多いそう。健康診断でレントゲンを通して早めに気付けることも。健康診断大切ですね。

      • 知り合いが、肺がんの診断を受けました。一切喫煙もしない女性です。調べてみると、喫煙と無関係の肺がんもあるのですね。肺がんの中で最も多い腺がん(非小細胞肺がん)は、喫煙と関連がなく、女性に多いそう。ホルモンと関係しているみたいです。肺がん=喫煙者ではないのですね。

        • 過信は禁物。流産と貧血。

          早朝に起きた自然排出。 定期的に出血はあるものの、少し休むと落ち着きます。 しばらくするとおなかが痛み、出血。 少し休むと落ち着きます。 これを繰り返して朝を迎えました。 病院へ行く前にやるべきことを逆算すると色々あります。 こどもの朝ごはん、こどもを預ける準備、家族への連絡事項、自分の準備などなど。 私の失敗は、自分の元気を過信して、少し落ち着いた時に立ち上がってやることリストに沿って行動してしまったことです。 台所に立って作業を始めたとたん、ふっと指の感覚

        まとめ 自然排出の流産で気づいたこと

        • 肺がんのステージは9段階!大まかにはステージ4段階ですが、さらに細かく分かれていて、1-A,B、2-A,B、3-A,B,C、4-A,Bの9段階。肺がんの腺がんは症状がわかりにくく、3-Bで気づく人が多いそう。健康診断でレントゲンを通して早めに気付けることも。健康診断大切ですね。

        • 知り合いが、肺がんの診断を受けました。一切喫煙もしない女性です。調べてみると、喫煙と無関係の肺がんもあるのですね。肺がんの中で最も多い腺がん(非小細胞肺がん)は、喫煙と関連がなく、女性に多いそう。ホルモンと関係しているみたいです。肺がん=喫煙者ではないのですね。

        • 過信は禁物。流産と貧血。

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        記事

          さらに2週間後。早朝から自然排出。

          緩やかな排出が始まって10日経ったころ。 それまで浅黒いモノだけだったのが、少し鮮血も混じって排出されるようになりました。少量ではありましたが。 そして、14日経った早朝3時半。お腹が痛くて目が覚めました。 トイレに行くとかなりの出血。 確かに生理の2日目より多く、明らかに何かはじまっているという感覚です。 3時半から5時  20分位に一度の間隔でおなかの痛み(生理痛より強いが耐えられない痛みではない)があり、その度にトイレへ行くとさらっとした鮮血がある。 5時過

          さらに2週間後。早朝から自然排出。

          自然排出を待機する最初の1か月

          流産の診断を受けてから約3週間は妊娠初期の軽いつわり症状が続きました。 診断直後はいつ排出するか、わからない緊張感を持って近所に限って出かけていたものの、段々それが日常となってくると感覚が鈍り、ちょっとした遠出もするようになってきました。 いつもと違うのは持ち物。 ゴム手袋、ビニール袋、キッチンペーパー、ナプキン、替えの下着とズボン。を常に持ち歩いて出かけていました。 排出物は可能ならキッチンペーパー等に包んで、病院に持参してください、とのこと。 その対応グッズも持ち

          自然排出を待機する最初の1か月

          流産確定

          1週間前に胎児の心拍停止?診断を受けてから、再度受診。 先生「そうですね。赤ちゃんの心臓の音聞こえないですね。お母さんの心臓の音は聞こえますよね。」 私「そうですか」 先生「はい。(大人の余韻)」 私「確定ですか?」 先生「そうですね。。稽留流産ですね。」 その後、先生から今後の方針について説明を受けました。大きく分けると2つのオプション。 病状→自然流産/稽留流産 原因→偶発的な受精卵異常の可能性が高い ①自然排出を待機し、完全流産を期待する。 まだ胎児が

          心拍停止?7週目の出来事。

          妊娠初期(7週)に改めて受診。 ベテランの先生に診ていただきました。 診察室で大変落ち着いた声で一言。 「おそらく心拍停止しているようです。すごく最近のことのようですね。」 予想外の展開。こういう時に人はものすごく冷静になれるのですね。 私「そうですか。それは、確実性の高いことでしょうか?」 先生「はい、ほぼ確実だと思います。心配なら、1週間後に再度診ることもできます」 流石、ベテラン。例え確信していても、妊婦に選択のオプションを提案してくれました、、 私「は

          心拍停止?7週目の出来事。

          44歳の妊娠

          家族計画のことに興味がなく、自分の自由を求めつつ、忙しくしている自分に酔い、駆け抜けた20代と30代。四十にしてパートナーと思える人に出会い、生き方の価値観がやっと重層的になりました。 41歳で初産。その後持病のアトピー、アレルギーが強く発症。それでも子供が1歳になるまでは母乳を飲ませたくて、痒みに耐えました。 子供の卒乳と共にステロイド、抗アレルギー剤を服用。はじめの3ヶ月は効いたものの、その後薬の耐性が体に出来たようで、薬を飲んでもアトピー、アレルギー症状再発。 食

          44歳の妊娠