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あなたの呼吸器、このままではやばいかも?!★誰でもいつでも簡単に鍛えられる優れもの

こんにちは!たつや学長です。

僕らの健康を支える大事な大事な機能なんだけど、意外とおざなりになっているのが、

呼吸器

じゃないかと思うんだよね。

喫煙など、自分の呼吸機能を痛めつけてる人は多いけど(かつて僕もそのうちの一人でしたww)、鍛えてるって人の話は(一部のスイマーやジョガー以外には)あまり聞かない。

呼吸器が弱くなると、酸素を取り込む量が減るから、活動量も減るし細胞も活性化しにくくなる。積極性も減って精神的にも後ろ向きになりやすい。


今日は、1. 肉体面、特に呼吸の大切さについて触れたいと思います。

で、今日は呼吸の中でも、


「呼吸機能」を助ける横隔膜の働き


に注目します。

横隔膜とは、呼吸機能を支える大切な筋肉。

横隔膜は胸(胸腔)とおなか(腹腔)を隔てる膜状の筋肉で、パラシュートが開いたような形状をしている。

息を吸うときは横隔膜が逆さに下がり、吐くときは傘を開いたように上がります。


横隔膜イメージ

もし、横隔膜が衰えると呼吸機能が低下することから、活動性が低くなる。そうなると、酸素を取り込む量も減るので思考力が低下したり、太りやすくなることもわかっているみたい。

つまり、横隔膜はインナーマッスルの一つなので、筋肉量が減れば基礎代謝が低下して太りやすい体質になったり、(呼吸が安定しないことで)自律神経が乱れることもあるらしい。

じゃどうやって鍛えればいいの?


と思うでしょ。
ちょっと調べれば、ヨガや体操法など、様々な方法が紹介されています。

ちなみに僕は、スロージョギングで心肺機能を維持してます。

でも、

真冬とか梅雨の時期とか、出張の時などはなかなか走れないことも多いんだよね〜。

あるいは、定期的に体操する時間がとれないとか、3日坊主になっちゃいがちって人、結構いませんか?

最近の僕のイチオシは、これ。

エアロフィット


エアロフィット


口に咥えて、ゆっくり呼吸をするだけ。

4秒で吸って、8秒で吐く。これを1日たった2回だけ。


なんと言っても、
時間もかからず(1日1分もあればできる)、場所も天候も選ばない。

これを2ヶ月くらい続けるだけで、横隔膜が鍛えられる。慣れてきたら、段階的に負荷を上げることもできるんだよね。

真上から


さっき言ったように、僕はスロージョギングをしてるんだけど、雨や寒さや仕事の関係で数日走れないことがあるんです。

で、数日ぶりに走ると(間隔が2、3日ならいいのだけど4日以上空くと)、

「あれ?」

って思うくらいシンドイ💧

エアロフィットを使い始めて(正直最初のころは感じなかったけど)、3週間目くらいのある朝。

寝起きの僕の体にとって、走り初めの、15°ほどの傾斜がダラダラ500mほど続く坂はかなりキツいんです。毎回、100mほど登ると心の中で葛藤があります。

「歩いちゃおっかな」

でも、この時は違いました。
4日ぶりのジョギングの上り坂だったのに、スイスイ走れたんです。

これには正直驚きました。

北欧デンマーク


この製品は、北欧デンマークでデザイン、製造されていて、数多くのアスリートも愛用しているみたい。

日本では、プロロードバイクチームのさいたまディレーブとスポンサー契約をしているそうです。

メーカーが開発したトレーニング法や使用法は、スマホアプリと連携してるから、(目的別の)トレーニングを受講したり、トレーニング履歴を記録することが出来るから便利〜。

それと、購入から45日以内であれば、理由の如何に関わらず返金保証されてるから、そう言う意味でも安心だと思います。

継続は力なり。

アスリートの人も、若さや健康維持をしたい人も、代謝を上げたい人も、意外と忘れられがちな横隔膜の筋力アップ、一度お試しあれ。

エアロフィット



では今日もホルモン大放出!

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