今とても小説を読むのが楽しい。続きが気になる。色んな展開。知らなかった表現。色んなことがたった何百円で得られる知識。本って魔法だと思う。1000円もしない値段で買えて、何時間も没頭できる。知らない世界が見える。知らなかった言葉、知識、言い回しを知ることが出来る。頭がフル回転している音がして、早く早くって展開が気になるしワクワクしてとても楽しい。

小学生の時から本を読むのが好きだった。いじめられていて、でも、図書室は、本だけは、ぼくの味方だった。中学の時もいじめられていたけれど、朝の読書時間だけはみんな本を読まないといけなくて、一日の中で一番楽しみな時間だった。

小学生の時はずっと暇さえあれば図書室にいて、図書委員もやってて、図書室にある本ほぼ全て読破したんじゃないかなってくらいずっと本読んでた。お母さんの迎えを待つ間大雨で雷が鳴っててその中で読む｢ぼくらの七日間戦争｣はとても面白かったな。