えるごすむ

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記事一覧

20240522

時間を使うこと。珈琲を淹れること。エスプレッソ・マシン。電気を食む無愛想なバリスタなんて雇っちゃいない。毎度毎度、微妙に味が変わる。良くも悪くも。偶然性と「遊び…

20240521

本と服、そして酒に変わります。お金が。自分のことを「好事家」だなんて宣うほど、私も傲慢じゃないけれど。趣味と好きな食べ物から、いくらかの飛躍を経て「社会的ステー…

20240520

撤退戦には慣れたもので、殿だって躊躇わずこなすくらいの心境。「冷蔵庫の中身と生活の質が比例する」というのなら、「極」の字を添えないといけないくらい貧相な生活。「…

20240519

「動くのは私ではない。世界の方だ」。六畳一間とかいう、人間が暮らすにはおよそ狭すぎる住空間から、一歩踏み出すのも億劫なんだ。これが。気が付いたら何となく「夏」だ…

20221206

久々にお味噌汁作ろう。あの人とともに暮らすことを考えたら、平凡な家庭料理でも、毎日のありふれた献立であっても、少しずつ上達していかなければ。あの人とは、同じ出汁…

20221205

塗り絵。捗る。

20221204

日付が変わるまで、ざっと一時間。時間に追われて書く記事は、良いものになりえないのだけど、たいていの文章は時間に追われて書いている。時間との闘いは今回も変わらず。…

20221203

ある人からの依頼で、プレイリストを掲載しようと思う。 興味が無ければ今すぐブラウザバックを。 プレイリストのテーマ:えるごすむの30曲 1.GHOST IN THE MACHINE DRUM …

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20221202

バファリンを3箱ばかり。 通販なら気軽に手に入る。 1日6錠ずつ。初めてだし、最初のうちは緩くいこう。フリスクの要領で口に入れていく。カッターで腕を切るよりも周りの…

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バファリンをフリスクの如くバリバリ食べる。

ありがとう。
私は貴女に救われてるよ。

20221201

昨日の夢。ひどい夢だった。登場人物の顔が明瞭な夢を久しぶりに見た。女の人だった。顔かたちから判断するに、私が数日前に別れ話を切り出した人だろうか。こちらから一方…

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いつか腕を切り刻むためにカッターを探してる。

20221130

深夜3時くらいまで続いた、柿沼キヨシさんの作業zoom。彼がCM制作を進めるのを横目に、私は『チェンソーマン』の解釈を組み立てた。「解釈」なんてことをするのは、ジブリ…

身体が重い。生活習慣を改善しなければ。まず何から手をつける?
朝起きても昼過ぎまで起きられない。
1日一食なんて珍しくもない。
あ、改善するとこだらけじゃないか。

20221129

「本当の幸せ」とか「人生の本質」とか、そんなことを宣う大人と話す機会があったのだけど。 これは、新手の宗教かな。民青と何ら変わらないよな。議論の方向性が見え透い…

20240522

時間を使うこと。珈琲を淹れること。エスプレッソ・マシン。電気を食む無愛想なバリスタなんて雇っちゃいない。毎度毎度、微妙に味が変わる。良くも悪くも。偶然性と「遊び」を受け入れられる生活も、その土台はきっとmoratoriumが創り出したもの。

「自意識」にちゃんと光を当てよう。「モテ」という評価軸は「野生」を惹起するとか。漢、これはただのオスじゃんね。雄々しさなんて捨ててきた。もう持ち合わせがない

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20240521

本と服、そして酒に変わります。お金が。自分のことを「好事家」だなんて宣うほど、私も傲慢じゃないけれど。趣味と好きな食べ物から、いくらかの飛躍を経て「社会的ステータス」なるものが導き出されるようね。「フムス」なる料理があるらしい。中東の豆料理。ひよこ豆ではなく枝豆を使うレシピもあるとか。なるほど。IPAのアテにはぴったりじゃないか。「取り敢えず枝豆、取り敢えずビール」が合言葉の、居酒屋文化圏で育った

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20240520

撤退戦には慣れたもので、殿だって躊躇わずこなすくらいの心境。「冷蔵庫の中身と生活の質が比例する」というのなら、「極」の字を添えないといけないくらい貧相な生活。「痩せている」という言葉では、到底カバーしきれないほどの弱弱な肉体は、極貧相な食生活から作られる。生活費の大半は、いつのまにか酒と本、そして服に変わっている。「霞を食ってる仙人みたいだ」とはよく言ったものだ。知識とアルコール、相当量の惰眠をエ

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20240519

「動くのは私ではない。世界の方だ」。六畳一間とかいう、人間が暮らすにはおよそ狭すぎる住空間から、一歩踏み出すのも億劫なんだ。これが。気が付いたら何となく「夏」だったことも、長袖が今月限りで第一線から退きそうなことも、全部納得出来ないわ。

20221206

久々にお味噌汁作ろう。あの人とともに暮らすことを考えたら、平凡な家庭料理でも、毎日のありふれた献立であっても、少しずつ上達していかなければ。あの人とは、同じ出汁を使っていて、味覚もズレていないから、大したすり合わせも必要ないとは思うのだけど。家系ラーメンが苦手なのも、カルボナーラが得意じゃないのも、本当にそっくり。外食先を選ぶに困らなそうだな。

20221204

日付が変わるまで、ざっと一時間。時間に追われて書く記事は、良いものになりえないのだけど、たいていの文章は時間に追われて書いている。時間との闘いは今回も変わらず。論文を要約して「発表資料」なるものを拵えなければならない。所謂、「レジュメ」というやつだ。要求されている作業は至極単純で、本文の要約と疑問点の提示、たったこれだけ。因みに字数制限は無し。なお素材は、柴田篤氏の『明清天主教における十誡 ―「愛

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20221203

ある人からの依頼で、プレイリストを掲載しようと思う。
興味が無ければ今すぐブラウザバックを。
プレイリストのテーマ:えるごすむの30曲

1.GHOST IN THE MACHINE DRUM (SuiseiNoboAz)
2. end roll (m:a.ture)
3. 翡翠の狼(米津玄師)
4. 細雪(和楽器バンド)
5.イヴステッパー(ヒトリエ)
6. SLEEPWALK(ヒトリエ)
7

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20221202

バファリンを3箱ばかり。
通販なら気軽に手に入る。
1日6錠ずつ。初めてだし、最初のうちは緩くいこう。フリスクの要領で口に入れていく。カッターで腕を切るよりも周りの視線を気にしなくていい。ODとリスカの違い、その最大にして本質的なものは、外傷として残るか否かだと思う。冬場なら、そんなことを気にしたって何にもならないのだけど。外側を傷付けても結局死ねなかったのだから、内側から身体を痛めつければ、もう

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バファリンをフリスクの如くバリバリ食べる。

ありがとう。
私は貴女に救われてるよ。

20221201

昨日の夢。ひどい夢だった。登場人物の顔が明瞭な夢を久しぶりに見た。女の人だった。顔かたちから判断するに、私が数日前に別れ話を切り出した人だろうか。こちらから一方的に振ったというのに、全く懲りてはくれていないよう。
歩道橋から、走り去っていく車と顔のない人形を見下ろす。
この世界のありとあらゆるものを見下せているようで、とても気分がいい。鼻歌でも歌ってやりたい。
「ここから飛び降りたら死ねるかな?」

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いつか腕を切り刻むためにカッターを探してる。

20221130

深夜3時くらいまで続いた、柿沼キヨシさんの作業zoom。彼がCM制作を進めるのを横目に、私は『チェンソーマン』の解釈を組み立てた。「解釈」なんてことをするのは、ジブリくらいだろうと思っていたのに。
「何でジブリにばっかりこだわるの?」
「若いんだからさ、『チェンソーマン』とか解釈してみたら?」
まさか…。zoom越しとはいえ、こう言い放った張本人の前で、解釈記事を書く日が来るなんてね。
9巻も終盤

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身体が重い。生活習慣を改善しなければ。まず何から手をつける?
朝起きても昼過ぎまで起きられない。
1日一食なんて珍しくもない。
あ、改善するとこだらけじゃないか。

20221129

「本当の幸せ」とか「人生の本質」とか、そんなことを宣う大人と話す機会があったのだけど。
これは、新手の宗教かな。民青と何ら変わらないよな。議論の方向性が見え透いていて…。
正直に言っていいか、つまらないんだ。
私が哲学を学問体系の一種と捉えているからなのか、それを「人生の処方箋」みたく扱われると、ものすごくイライラするんだよね。それ、宗教と同義じゃん、って。別に幸せになんてならなくていいし、刹那的

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