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J GAP YEAR様に寄稿しました!
お時間ある方はぜひ....
新興国とのビジネスなどにも役立つと思います。
http://japangap.jp/essay/2016/02/npocatic.html
途上国でゼロからスタッフを育成した大学生の組織論ー本編1ー
正直、短い文章ですべて書くのは無理なので大事だと思ったことを書こうと思っています。この文章は、自分のあとを継ぐ一人の大学生、またその後も続くであろう人々へ宛てて書きます。
ー前提ー
カンボジアの貧しい子どもたちに、夢や将来の可能性が広がる日本の映画を届ける活動を、自分は今しています。
カンボジアは、1980年代の内戦で文化を人だけではなく文化も失いました。以前は、国王が自ら映画を作るほど映画
途上国でゼロからスタッフを育成した大学生の組織論ー序章ー
正直、短い文章ですべて書くのは無理なので大事だと思ったことを書こうと思っています。この文章は、自分のあとを継ぐ一人の大学生、またその後も続くであろう人々へ宛てて書きます。
ー前提ー
カンボジアの貧しい子どもたちに、夢や将来の可能性が広がる日本の映画を届ける活動を、自分は今しています。
カンボジアは、1980年代の内戦で文化を人だけではなく文化も失いました。以前は、国王が自ら映画を作るほど映画文化
スタッフミーティング part2
故障した車も、それこそ気合でどぶの水をラジエーターに突っ込むという暴挙で、無事?動き始めた。
※動いてはいるが、ボンネットは半分爆発寸前くらいあったまっている。
約1時間半かけて辿り着いた村は、
バッタンバンリーダーのサロンの計らいか、
シェムリアップリーダー、ナットが知っている土地だった。
突然の再開の嵐に足止めをくらいながらも、
何度もなんどもエンストしながらも、
なんとか上映する学校に辿
第一回:スタッフミーティング in BTB
この日を迎えられるとは、自分の中で全く想像できなかった。
バッタンバンで始まった、自分の挑戦。
いつの間にか、シェムリアップまで拡大し、
それぞれが独立して活動を運営できるところまで来た。
しかし、自分、そしてスタッフの中でまだまだ改善できる点があると、
共通認識が生まれ始めていた。
そんな中での、スタッフミーティングであった。
初日から、雲行きが怪しい。
学校への行きすがらでなんと、車が故障
一人一人の良さを最大限活かす
※noteは自分の主観で書いております、所属団体とは関係ありません。
映画を届ける以上の価値をつけていく
シェムリアップでのローカライズが始まってから、
長く長く考え続けていたこと、いやカンボジアで駐在し、
日々活動を見ていてずーっと考えていたこと。
それは、どうしたら映画というコンテンツが、
学校教育や子どもたちにとってメリットになるか。
徐々に徐々に、悩みながら相談しながら見えてきたの
当事者意識を持つということ
君に足りないものがわかるか?
自分の中で、数年前に言われたこの言葉が今でも心に残っていた。
この答えを探して、ここまで頑張ってきたといっても過言ではない。
そして、カンボジアに来て半年。
その問いの答えが自分なりに見つかった気がしている。
それは、
「 当事者意識を持って、一つ一つのことに取り組む事 」
言葉にすると当たり前のことだが、
実行するとなるとこれほど難しいことはあるだろうか。
ボランティアって何って考えるのはナンセンス。
-国際協力を現地で現地人とやってみて-
※noteは自分の主観で書いております、所属団体とは関係ありません。
現在カンボジアという新興国で、映画を通した国際協力活動をしています。どの活動にも当てはまるのですが、ボランティア・国際協力活動を持続可能にするためには現地への権限移譲・協力が不可欠です。そこで今自分は、現地スタッフをゼロから育成しています。noteではこの経験で感じたことを今後発信して
途上国だから・・・という考え方は、ダサい。
-国際協力を現地で現地人とやってみて-
※noteは自分の主観で書いております、所属団体とは関係ありません。
現在カンボジアという新興国で、映画を通した国際協力活動をしています。どの活動にも当てはまるのですが、ボランティア・国際協力活動を持続可能にするためには現地への権限移譲・協力が不可欠です。そこで今自分は、現地スタッフをゼロから育成しています。noteではこの経験で感じたことを今後発信して
J GAP YEAR様に寄稿しました!
お時間ある方はぜひ....
新興国とのビジネスなどにも役立つと思います。
http://japangap.jp/essay/2016/02/npocatic.html