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角川文庫ミュージアムの「本棚劇場」が最高すぎて

こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。
本日は、『角川文庫ミュージアム』の魅力3つについて綴らせていただきます。

Special thanks: ふたりとりっぷ様

1.高さ8mの本棚劇場

約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間。KADOKAWAの出版物のほか、角川源義、山本健吉、竹内理三、外間守善の個人文庫など約20,000冊が配架されています。「本と遊び、本と交わる」がコンセプトのプロジェクションマッピングも上映され、本の内容が表紙の外に飛び出してくるような音と映像の体験が味わえます。

引用元:https://kadcul.com/floor#area4_4

2.2万枚の花崗岩が使用された外壁

巨大な岩をモチーフにした角川文庫ミュージアムは、隈研吾によってデザインされました。高さ30メートルの壁には、1つおよそ50kg~70kgの花崗岩が約2万枚も使用されています
66枚の三角形を組み合わせた複雑な外観は、太陽光が外壁を照らす角度によって一日の様々な時間軸の中で変化します。国を代表する建築家の作品も味わえるのもこの文庫ミュージアムの魅力の一つです。

3.マンガ・ラノベ図書館

言わずもがな多彩のジャンルの書籍がならびますが、中でも「マンガ・ラノベ図書館」がこのミュージアムで一際存在感を放ちます。ここでは、約3万冊の日本のライトノベルに加え、KADOKAWAから出版されている約7,000冊のマンガや児童書を所蔵されているので、どなたでも自分にあったライトのべるにありつくことができます。他の図書館には素敵な体験をぜひお楽しみください。

いかがでしたでしょうか。
本日は『角川文庫ミュージアム』について綴らせていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。

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