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20190518平安S(GⅢ)本命◎チュウワウィザード
・展開
真ん中からサンライズソアが出していく。その外からハイランドピーク、さらにメイショウユキツバキも前へ出てくるだろう。サンライズソアが行ききってハイランドピークがピタッとマークする形になるか、ハイランドピークが行ききってサンライズソアがそれを見る形になるかはわからないが、いずれにせよ序盤はある程度流れる。
向こう正面でペースが落ち着き、3コーナーの下りから徐々に加速。コーナーで外を押し上げる馬
20190518平安S(GⅢ)分析⑥サンライズソア
昨年の覇者。前走もＧⅠで6着と力のあるところは見せた。昨年のようにレースを支配できるか？というところ。
まずは昨年の平安Ｓを振り返る。
京都ダ1900ｍ 稍重馬場・やや高速 5枠9番 1着
7.1 - 11.5 - 12.5 - 13.1 - 12.5 - 11.9 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.6
スムーズに先手をおり、スローに落とし込む。残り5Ｆの向こう正面でじわっ
20190518平安S(GⅢ)分析⑤サトノティターン
前走初重賞制覇。これまでとは違う一面を見せての勝利だった。
まずはその初制覇となったマーチSを振り返る。
中山ダ1800ｍ 良馬場・時計かかる 5枠10番 1着
12.7 - 11.4 - 12.9 - 12.9 - 12.6 - 12.1 - 12.4 - 12.3 - 13.0
スタートはしっかり出たが、外の各馬が出していくのを見る形で控えた。中団後ろの中目で追走、3コーナー手前で外へ出
20190518平安S(GⅢ)分析④アナザートゥルース
前走重賞初制覇。パワー寄りの競馬で勝利を積み重ねてきた。
今回の京都コース自体はあまりよくないと思う。ただ良馬場パサパサダートはあってる。スタミナ勝負に持ち込めばワンチャン、という評価。
重賞初制覇となった前走のアンタレスSを振り返る。
阪神ダ1800ｍ 稍重馬場・高速
12.4 - 10.4 - 12.5 - 12.0 - 12.7 - 13.2 - 12.6 - 12.0 - 13.0
20190518平安S(GⅢ)分析③チュウワウィザード
期待の4歳馬。様々な競馬に対応してきているし、機動力もあるので京都も合いそう。
まずは東海Sを振り返る。
中京ダ1800ｍ 良馬場・標準
13.0 - 11.2 - 12.7 - 12.3 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 11.6 - 11.9
インティがすんなりハナを切り、4コーナー出口までしっかりとペースをコントロール。直線入り口の坂で11.6を刻み一気に後続を引き離した。
20190518平安S(GⅢ)分析②ロンドンタウン
ダート重賞戦線で善戦を続けてきたこの馬ももう6歳。しっかりとポジションをとって器用に立ち回れるのが強み。ただ、パサパサダートになりそうなのでその点がどうかな、というところ。
前走のアンタレスSを振り返る。
阪神ダ1800ｍ 稍・やや高速
12.4 - 10.4 - 12.5 - 12.0 - 12.7 - 13.2 - 12.6 - 12.0 - 13.0
中団内で立ち回り、3コーナーから
20190518平安S(GⅢ)分析①オメガパフューム
・オメガパフューム 脚質：差
安定した末脚が魅力。スタートがもっさりしているところがあるので、内枠入ったときにリカバリできず後方、ということも考えられる。前半はある程度流れると思われるので、あまりいいポジションはとれないのでは？という懸念あり。
今回と同コースで強い競馬を見せたJBCクラシック(G1)を振り返る。
京都ダ1900ｍ 良馬場・標準
7.1 - 11.2 - 11.9 - 12.9
2019年大阪杯(GⅠ)検討③:ステルヴィオ
昨年のマイルCSを制覇し、見事GⅠ馬の仲間入りを果たしたステルヴィオ。
以前よりも前向きになってきて、マイラー寄りの馬になってきた。今回は距離延長して根幹距離の2000ｍ。枠も外になった。土曜は雨が降って、終盤は稍重での開催。明日の馬場回復次第ではタフな馬場でタフな展開になりそうだが、こなせるかは少々疑問。
GⅠ勝ちのマイルCSを振り返る。乾いていて、かつCコース替わりの週だったこともあり、時
2019年大阪杯(GⅠ)検討②:キセキ
強い逃げ馬としての地位を確立したキセキが2019年の始動戦を迎えた。
有馬記念を振り返る。
中山は後半からの雨で徐々に時計がかかっていき、有馬記念時は標準程度の馬場になった。
中山芝2500ｍ・稍重
6.8-11.6-11.8-11.9-12.2-12.8-12.6-12.2-11.6-11.8-11.8-12.2-12.9
14番枠からスタートしたが、直後に15番のシュヴァルグランとぶつかって