AINES

生き辛さを感じながら、必死で生き抜いてきた。 社会に揉まれ封印してきた、生まれる前の感…

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生き辛さを感じながら、必死で生き抜いてきた。 社会に揉まれ封印してきた、生まれる前の感覚。 忘れかけていた感覚を思い出し、繋がった今。 本来の自分とは?生きる意味とは? 不自由さと苦しみだけの人生から、本当の自分で地球を楽しむ生き方を実践中。 宇宙へ還る最期まで。

最近の記事

全ての事が嫌になった方へ…

もし 全てのことが嫌になり、投げ出したくなり 生きることすら逃げたくなる時があったら… 自分は「人」であるという事を 思い出してほしい 人は、時として 人と人の間を生きている事がある 「人間」 人に、どう思われるか見られるか あの人と比べて、やっぱりダメだ 出来ない 思うような結果がでない 失敗した ダメだ… など、意識が「自分と人」の間に存在し 過去や未来へ意識を馳せる 自分という生命体の中に意識がいない わたし達は 全知全能の素晴らしい

    • 夫婦の拗れ 子育て編

      2023年6月20日 18:38 夫婦が拗れるとき 〜子育て偏〜今日の投稿は 旦那さんにイラッとするけど 離婚を選択せずにやり直したい人へ また、次に会う人と幸せになるための 心の法則、記載してみます🙇‍♀️ 良ければお付き合いください 先ずは、基本的な 宇宙の法則 エネルギーの性質は 「共鳴」と「反発」 例えば 学校へ行かない我が子を見て 旦那さんから 「お前の子育ての仕方が悪い!甘やかし過ぎるから悪いんだ!」 と、お言葉を頂いたとしましょう。

      • 傲慢さ

        何もかも自分でやった気になって 何様目線で心に立つのか 「あたりまえ」があたりまえとなったとき 人は落ちていく 虚しいほど 簡単に転落していく 人と人との関係は お金で築けない でも、お金が満たされたとき 気付くのだろう 本当の幸せとは何なのかと 情けなさに泣けた でも 昔と違うのは 泣く時は一人だったけど 今は、安心できる仲間がいる 心許せる仲間がいる わたしは、ここで生きていく 幼き自分に伝えたい ここまで楽しんでおいで 大丈夫!最

        • 根源的な寂しさ

          分離して存在し、今ここに在る 自分と他人 人は生まれながらに大なり小なり 寂しさを抱えているのかもしれない 生まれたては誰かに依存しないと生きていけない 時を経て 寂しさは人との距離感を複雑にする時もある 一人になるのが怖くて 自分を押し殺して  不自然な関わりを始める ひとは、元々ひとつの生命から生まれた 細胞一つひとつに心があり感情があると考えよう 腕の細胞が嫌いだと足の細胞は言うだろうか 腕の細胞がムカつくから 切り落として腐敗させてやろうと

        全ての事が嫌になった方へ…

          夜の居場所

          昔の夜は 辛くて悲しくて不安で怒りが渦巻いた そんな世界だった どんなに虚しさを味わっても 抜け出すことができなかった 切ない夜 今 静寂に包まれ凛とする空気を出す夜が 好きになった 夜は、唯一還れる わたしのホームへ 人の意識エネルギーが少なくなり 静まり還る 夜空に光る星は わたしを見守るように 輝き続ける わたしの鼓動を感じ わたしを感じる 一人ではない 静寂の中 繋がりを深める 無の世界 今夜も還ろう 夜が好きになった

          夜の居場所

          合図

          いつでも感じられる わたしとの繋がり 合図 左の胸に手を当てて 感じる鼓動 わたしは、いつもあなたの側で あなたを見守り愛している あなたは決して一人ではない どんな時も大愛に包まれている

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜

          とことん落ちぶれた私たちを 救ってくれた人がいた 偶然のご縁のもと 出逢えた女性 荒れ荒んだ私たちを見て 彼女は何を感じたのか もしかしたら 当時の自分と重ねていたのかもしれない ある事の仲介者として立ち会ってもらえないか 頭を下げに行った 姐さん達は、快く引き受けてくれた 事が解決したあと わたし達は叱られた その厳しさには愛があった わたしらと同じ道を進むな そんな道に幸せなんかない お前らは、真っ当に生きろ 二度と馬鹿な真似をするんじゃ

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき③〜

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき②〜

          「すごく傷付いたね」 ひと言、そっと伝えられた。 私は、その一言が心に響いていた。 傷付いたなんて 思ってもみなかった。気付いてなかった。 でも、涙が止まらなかった。 私は、すごく辛かった。悲しかった。悔しかった。 解雇されたことが、惨めだった。 あの頃 辛いなんて感じたり 悲しいなんて泣いたら 惨め過ぎた 苦しすぎて向き合えない だから とことん強がった 作り笑いで自分を誤魔化した 別に 全然傷付いてない 強がりは、いつしか生き方に変化し

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき②〜

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき①〜

          家庭で話しを聞いてもらえない子どもは 夜の街に向かう 社会に怒りを覚え 非行を繰り返す少年少女は 目が違う 彼らの心には 埋められない空洞がある 本人が 空洞の要因を自覚しているうちは 良い出会いに恵まれた場合 対処の仕様があるかもしれない 苦しすぎて 心の奥に葬ってしまった場合 本人すら その憤りの原因がわからない やり場のない怒りを ぶつけ続け 自分を傷つけ続ける 教員という仕事は 子どもの一生を左右する 重大な仕事 その何気ない

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏〜あとがき①〜

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏④

          本気で、がんばろうとすると 記憶が無意識に蘇って 私の五感の邪魔をしていた 「私のこと、見てないよね」 ある日、言われた言葉に目が覚めた。 目の前で 私を必死に応援してくれている 愛を持って。 今ここは、体育教官室ではない。 曇った自我のフィルターが壊れ落ちた瞬間だった。 私は、無意識に記憶に支配されていた。 過去のレンズで、目の前の人を見ていたんだ。 それまで、忘れていた記憶だった 過去の汚点 心の奥に葬っていた記憶が 何度も何度も顔を出し、顕

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏④

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏③

          夜の街は 寂しさや怒りが渦巻いている でも、ここは昼間に居場所のない人が集う たった一つの存在して良い居場所 あの時、私は 精一杯がんばっていた 自分が決めたこと やり遂げようとがんばっていた 成績よりも何よりも 優先にして来た そんな自分を一切認められず 勘違いの確信だけが深まり 自分は欠陥だと思い込んだ 人生は、どれだけ頑張っても 間違えを犯したら解雇されるかもしれない いや、解雇されるんだ 勘違いの確信は 心の奥深くに刻まれ 後に、人

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏③

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏②

          「分りました。辞めます。」 私たちは、そう告げて 体育教官室を出た。 土下座は どうしても出来なかった。 驚いた先輩たちが 教室にやって来た もう一回、復帰できるように頼んであげると 言ってくれた。 私達が頑張ってきたことを認めてくれていた。 でも 一番残念なことに 他人に認められても 私は私を認めることが出来なかった そして 土下座をしなければ許されない監督との関係を もう一度、構築したいとも思えなかった。 せっかく気にかけてくれた先輩たち

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏②

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏①

          高校一年生、15歳 突然告げられた、部活のクビ宣告 どんどん下がる成績 重なる遅刻 すれ違う人 全てが敵に見えていた 15歳の夏… 入部して挨拶した時から 理由も分からず無条件に監督に嫌われていた わたし達を気遣う先輩達 ある日 突然呼ばれた体育教官室 怒鳴られることや 叱られること どんな理不尽なことも それは、いつものこと 口答えはしないのが暗黙のルール 成績が悪い自分が悪い それでも、部活だけは頑張ってきたと思ってた いや、頑張るだ

          突然クビ宣告を受けた15歳の夏①

          スタンダードの位置

          元々、わたしは何者であるか 位置が、ズレると(忘れると) 視点がズレて 観るもの感じるもの捉えるもの関わるもの 全てがズレて来る わたしが何者であるか 忘れてはいけない 約束 普通のレベル スタンダードのレベルを上げる 思い出すことで、上がる 何しにココに来たのか 必然と思い出し 位置が定まる まるで、駒の中心 騒がしい感情から解き放たれ 静寂 わたし達のミッションは 伝達

          スタンダードの位置

          わたしへのメッセージ

          私は、人が幸せになるために、この生命を使う。 これが使命であり、ミッション。 そして、今、そのミッションは 進行していた。 分かっているようで自覚が薄かった。 でも、やっとはっきりした。 私は、わたしを遠くで覚えていた でも、定かじゃない私を思い出させるため 必然に現れた 生きて菩薩を生きる この世のあらゆる煩悩執着から解放される その純粋なエネルギーは 出逢う人に目には見えない反応を起こす 私に出来る役目 果たすこと 私と同じように 生きて菩薩を知り行きたい

          わたしへのメッセージ

          嫌われたくない不安でいっぱいだった

          どんな体験も、最期にとっては 淡い思い出 むしろ、困難こそ 心動かす良き記憶 誰かに好かれる必要も無ければ 敢えて嫌われる必要も無い 他人の目を気にして 嫌われることを恐れるほど 失うものも無い すでに愛に包まれている存在 わたしがわたしを好きでいる ゆっくりと感覚を取り戻していこう 好かれる勇気も嫌われる勇気も必要ない

          嫌われたくない不安でいっぱいだった