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空っぽな何かから溢れる見えない泥に浮かぶ蓮は美しいと聞く

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透明な泥を吐き続けていく。
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記事一覧

資本主義に煽られても惑わされない強い心が欲しい。

資本主義に煽られても惑わされない強い心が欲しい。

お刺身ぶ〜り〜ねぶりぶり
というネタが「ボキャブラ天国」であったような記憶がある。

書いた後振り返らずに、訳の分からない下書きが、どんどんどんどんどんどんどんどん増えてゆく。
今日は下書きを出さない事にする。
(読んで考えるのがめんどい。)
しっちゃかめっちゃかになる事が予測できるが、
今を書こう今を。今を出そう今を。

Amazonのセールでね、必要な物だけ買いましょうね、そうやったらいくらに

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その身の脆さ。

その身の脆さ。

画像を付けると記事を見てもらいやすいよ、
というポップアップ?が最近よく出るので、
試しにiPhoneに入っている画像から適当に選んで付けてみています。記事との関連性は無い。
(と言いつつ今回は意識しました。)

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時々、自分の身体が酷く気持ち悪いと思う、
と言うか、気持ち悪さを感じる事がある。

考えた脳からでなくて、実感として身体から湧き出てくるような気持ち悪さ。 

性に根ざした部分

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自分と自分の中の他人の会話。

自分と自分の中の他人の会話。

ま〜たやらなければならない事があるのに、
逃げてここを開いている。
そこで下書きに入っていた文章を出します。
下書きに入っている文章、結構数があって、
読み返しては、あ〜わかる〜〜と思う。他人か。
これを書いたのは2019年3月らしい。

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「何の為に生きるのか」
という問いの答えが、
「生きる為に生きるのだ」
と定まってもう何年も経つけれど、未だに、
生きる為に生きる事は楽しいの

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相談の御作法。

相談の御作法。

やらなければならない事があるのに、先延ばし癖で逃げてここを開いている。
だから、暇ではないのに暇だ。暇ではない。

人の相談に乗るのが苦手だ。
人の話を聞くのは好きだ。
聞くだけなら聞く、と前置きをしてから相談を聞きたい。

相談となると、
①本人(相手)に聞いて
②専門家に聞いて
③自分のやりたいようにして
しか言えないように思う。

以前、恋人が欲しいけれどできない・好きな人もいない・出会いが

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ざらざらのざらめは美味しい。

ざらざらのざらめは美味しい。

はてなに戻ろうかなと思いながら、
どうせ戻ったところでそんなに書かないし、
このままでいいかなでもな......とここしばらくずっと思ったまま何もしていない。

ツイ廃の度合いが激しく、時々疲れて、
mixiに戻ろうかな......と思ったりする。
何かを書いては消して下書きに保存して、
結局やっぱり何もしていない。

このご時世で毎日が夏休みみたいになってしまっていて、新しい事の準備もちょこちょ

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目覚める前の。

歳をとって良かった事の中の一つに、
(主に自分に対する)激しい気持ちを持たなくなったと言うか、出てこなくなったと言うか、
そういう自分の中に潜む訳のわからないモノに嫌な感じに振り回される事が無くなって、
良い事ではあるのだけれど、
でもやっぱりなんか物凄くつまらない、とも思う。

芯の部分(なんてモノがあるのかはわからないけれど)はずっと変わっていないように思っていて、
それでも、歳と共に薄まった

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夜の番人。

睡眠時間が少し人とずれているだけで、
孤独感とか疎外感とか劣等感とか、
そういうものを感じつつ、
この深夜の時間帯の特別感も感じつつ、
お酒を飲んでだるくて本を手に取る気にもなれない、この無駄で裕福な時間。
嫌いじゃない。

好きな人達が幸せに眠りについていてくれたらいいなと思う。
夜の番人のつもりでいる。

書き殴る不安。

このご時世だから、という訳でもなく、
何かわからないけれど不安があって、
それは昔からほぼ常に体の奥にあるような感じであって、普段隠れているものが時々ひょっこり出てくる感じで、また来たなという感じで、
その不安の正体は毎度掴めないけれど、
「あ〜そっか、まず、
生きてる事自体が不安なんだな」
とある時気付いてから、それ以上はあまり考えないようにするようになった。

それは例えば、恋人の運転する車に

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夜中にアイスを食べたその後で。

色々あるけれどそれら後回しにして、
何が最近辛いかわかった。
生きていきたい気持ちなんて正直に言えばそんなに無いのに、
将来の事を考えろと言われて、
そうだよなぁと本当に考えようとしている、
そういう自分の嘘なのか本当なのかわからない姿勢がなんだか辛い。

保険に入ったところで、死んだ時に受け取る人は居ないし、個人年金だって60過ぎて生きているかわからないし、はぁもうなんかねぇ。

今を楽しんです

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ふりだしに戻る。

連絡をしない事にした
と書いた直後に、連絡が来た。

今まで、付き合っていた人と別れた後、
気が付いたら友達になっていた事はあったけれど、
友達になりましょう、的な事を言われた事は無い。
それでなれるものなのか?

まぁそういう事を言われた訳なのですが、
最初、はっきり意思を伝えようとしてこないので、どうしたいのかはっきりしてほしくて、
どうしたいのかこちらから聞いた。
んでもよ、友達に、と言うと

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月が綺麗ですね?

月が綺麗とはどういう事なのか考えている。

そもそも月なんて、でこぼこした岩の塊でしょう?
遠くの方で何か光っているものだから綺麗に見えてしまっているのでしょう?
人間が光る物に惹かれるのは、何故なのでしょうね。
虫みたいですね。

綺麗なものは綺麗だなという感じだけれど、
月そのものは月だな、という感じなんですよ。
あれ?意味わかんないな。
あれ?「冷たい熱帯魚」ででんでんさんが似たような台詞を

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完全に独り言。

調子が良いような悪いような不安定さで安定している。

体重は変わっていないのに、確実に痩せている。
服が古い&洗濯が雑だから揃いも揃って伸びた、という可能性も、ま〜無くは無いが、夏前にぴったりだったものが今は結構緩い。
そして、痩せてきた事に気付いてから筋トレを始めるのが私のよくわからない所である。

精神的に調子が良くない時に筋トレしがちじゃない?
まぁいいか。いい事だ。

私、寂しいんだな?

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これは愚痴ですという前置き。

「わかりみが深い」
とか、「○○み」がなんとか、みたいな言い回しが嫌いとまでは言わないけれど本当に好きになれなくて、それなのに あぁそれなのに それなのに、
「無理みが強い」
そんな出来事が起こってしまって、語彙力が崩壊して本当に「無理みが強い」。

そう、一つのメールに本当に無理な事が3個くらいあったのですね。
・謝りながら下手に出れば礼儀正しいから何でもOKかって言ったらそうでもない。
・それ

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曇り後曇り後曇り後...

見る夢はカラーなのだけれど、
昔、夢の中の天気がいつも曇り空で
(いつの間にか晴れるようにもなった)、
グレーの世界に居る時もそれに近い。
カラーではあるけれど光量が少ない。
そして、今見ている光景でなく、
そこから振り返る記憶の中の景色の色が、
これまた薄い。暗い。
救いになった人との記憶もどんどん暗くなるのかなと思い出すけれど、まだ鮮やか。まだ。

ドライヤーで髪を乾かしながら、涙が溢れる

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