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いつもありがとうございます、SAです。

人生のシナリオは自分で書いている!ということは、今世で何を学ぶか、どんな経験をしたいか、そのテーマをあらかじめ自分で決めているはずですよね。

じゃあ私の今世のテーマはなんだろう、と思いをはせた時、自分を大切にすること以外にもしっくりくることがありました。

それは他人に寄り添うことと、自分が納得できるまで追求することです。

「他人に寄り添うんだ!」と特別意気込んだことはないけれど、前職も今の職種も不思議と他人に寄り添ってなんぼの仕事をしているので、これはもしやシナリオ通りなのでは、と思ったんですよね。

振り返ってみると、昔から「普通」とか「同じ」というワードに謎の抵抗があり、みんな違うのが当たり前なのに何言ってるの?個性こそが最高じゃん!みたいな感覚でした。

だから自分と全然違う価値観の人を受け入れること、主観を入れず寄り添うことが私にとっては通常運転で、それが誰にでもできることじゃないと気付いたのはわりと最近です。

昔から妙に癖の強い人に好かれることが多かったのは、変に意識せず、身構えず、ただ受け入れてフラットに接することができていたからかもしれませんね。

私自身、「ワールドがあるよね」「変わってるよね」と言われるのが未だに嬉しくてたまらない人間なのですが、同じだからつながっていられる、安心できるという感覚もわからなくはないんです、本当の意味で共感はできないけれど。

相手と意見が違っても、共感できなくても、「なんで?」「どうして?」「おかしい!」と思わないこと、この人はそう思うんだなーとフラットに受け容れられることは、もしかしたら結構すごいことかもしれないなーと思ってみたり。

昔はよくそういった性質をドライだと言われて、そうかな?なんて思っていましたが、主観を入れず、感情に振り回されていないのでたしかにそうなのかもしれませんね。

なんだか長くなってしまったので、「自分が納得できるまで追求する」というテーマは持ち越すことにします。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも思うところがあれば嬉しいです。

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