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想像力は共感力の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

仮想の現実、という話を
前回させていただきました。



ゲームで例えるとわかりやすい世界かもしれません。テレビゲームやインタネットゲーム、モバイルゲームなんかもありますね、いわゆるコンピュータゲームです。モニターのなかのキャラクターなどコントロールするゲームです。パズルゲームやカードゲームなどではなくひとつの世界を舞台とするバーチャルリアリティーゲームです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

そこで行われることは全く現実ではありません。しかし、感情が動いたりします。バトルものであれば、負ければ悔しいし悲しい、はらだたしい。勝てば嬉しい楽しいなど感情が沸き上がってきます。全くもって現実の世界ではなにも起こっていないにもかかわらず、感情が揺れ動きます。

不思議なことです。

映画などを観て、感情が動いたりもします。
人間には、映像を見たりなんかしてそれが現実であろうと現実ではなかろうと、頭のなかに入り頭のなかで処理されるようになればそんなことは関係なく感情が動きます。
さもそれが現実かのように涙があふれてきたり、笑いがこみあげてきたり、怒りが爆発したりします。
映像がなくても文字情報だけの小説などでも起きたりします。

人にとって共感する能力というのは、想像以上なのかもしれません。

コーヒーの豆が今年の春までは298円だった気がするのですが395円になっていたので、このあたりで。


ありがとうございました。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。



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