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企画-終電がきて3月がおわる
*期間*
3月31日(日)0:00〜23:59
*対象*
期間中、オンラインストア「放課後」からアイテムをご購入くださった方
*内容*
3月31日にオンラインストアの商品をご購入くださった方限定で、アイテムに手書きの手紙を同封して郵送させていただきます。
☆ご購入の際、備考欄に「新年度への不安や期待」をご記入ください。特に思い当たることがなければ、なんでもいいです、近況や最近の悩みなどをご記入
残ったケーキに手紙を添えて
*期間*
3月12日(火)0:00〜3月14日(木)23:59
*対象*
オンラインストアから歌集「いないとケーキ余っちゃうから」をご購入くださった方
*内容*
本に手書きの手紙を同封して郵送いたします。
ご購入の際、備考欄に「最近の悩み」や「嬉しかったこと」など、近況を(ほんとなんでもよいです)ご記入ください。特に書くことがなければ企画にちなみ、「好きなケーキ/おすすめのケーキ」を教えてくだ
誕生を祝福するなんて
困ったことに、小生何かにつけて行われる行事ごとが基本的に苦手である。高校がハロウィーンの仮装にすごく力を入れていて、同級生たちはなんや魔女宅のキキになったりエレキテル連合になったり殺せんせーになったりしていたものだが(びっくり、「暗殺教室」がちゃんと懐かしいね)、わたしはとにかく「どうやりすごすか」ということしか頭になく、文化祭で使ったミュージカルの衣装をそのまま着て1日を過ごした記憶がある。
まるで記念日の贈り物みたい
昨日、伊藤紺さんの短歌ワークショップへ行った。
はじめにいくつかの歌から参加者各々が好きな短歌を選び、理由を話す時間があった。とても尊い時間だった。
短歌の好きなところを話すことは、そのまま、その人の世界の見方の素敵さを話してくれているみたいで。
短歌を作るにあたって、「上手に書こうと思わなくていい」と伊藤さんは何度も言ってくれた。
その言葉はいろんなところで何度も目にしていた言葉だったけれど、
村上春樹『街とその不確かな壁』を読んだ日
東京から甲府に帰る時、電車が残っていれば、鈍行に乗って帰ることにしている。だいたい2時間半くらいの道のり。日曜日は夜8時半くらいに新宿から大月行きに乗った。だんだん人が少なくなってきて国分寺駅で座席に座る。そういえばと村上春樹の6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』、ほとんど読み終えていたそれをガサゴソと取り出して、ちょうど山梨県に入ったくらいだっただろうか。読み終えた。
高校〜大学にかけて、
Galileo Galilei,歯抜けのサムは,もっと幸せになっちゃう
好きなバンドを「青春の全て」と美化するのは案外簡単だったりするけれど、わたしにとってGalileo Galileiはその言葉よりももっと持続的で、親密で、切実な存在だったように思っている。フロントマンである尾崎雄貴は、烏滸がましいとおもうけれど、いつも考えていること、悩んでいることに光をあててくれる、大好きな少し上のお兄さんという感じだった。
高校時代、PORTALを年中聴いた。多分今もなお、人