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「ここ・はは・くらす」産後編

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産後の「こんなはずじゃなかった」は、なくせる。 産後の暮らしが「しんどい」から「しあわせ」に変わるコツをまとめています。 ぜひ、妊娠中にお読み下さい。
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記事一覧

「家事が大変」と感じたときに、負担を少なくするための4つのステップ。

「家事をするのが、大変だなぁ」 「もっと、楽にならないかなぁ」 家族や自分のために家のこ…

連休明けは、乳腺炎になりやすい。その対処方法は?

今日は5月7日。 最大10連休のGWが終わりました。 大型連休明けは、授乳相談や母乳外来が混み…

産後困った時、安心してケアを受けるためにやった方がよいこと。

専門家の視点は、的を得ている。 野球初心者の中学1年生の長男が、GWに専門家から指導を受け…

【生後4ヶ月~5ヶ月】どんな遊びをしたらいいの?赤ちゃんとの遊び方のコツ。

前回は「生後2~3ヶ月。どんな遊びをしたらいいの?遊び方のコツ」をお伝えしました。 今回は…

【生後2ヶ月~生後3ヶ月】どんな遊びをしたらいいの?遊び方のコツ。

生後2ヶ月~3ヶ月は、新生児の時期が終わり、産後のお母さんは体調が落ち着いてくる時期です。…

産後も自分らしくすごすために。出産前にメモすると良い3つのこと。

産後は、とにかく慌ただしい。 1~2時間毎におっぱいを欲しがったり、うんちやおしっこをする…

産後、「夫が大好き」に。愛情を深めるためにやったこと。

夫といつまでも、良い関係でいたい。 でも、産前産後はちょっとしたことが、夫婦間の危機になりやすい。 「産後クライシス」という言葉がある。 第2子を出産後、私たち夫婦も、「産後クライシス」に陥ってしまいそうになったことがある。 当時、私は2歳長男と0歳長女のワンオペ育児が続いていた。 夫は丁度、転職をしたばかりで、朝6:30に出勤、夜22:00すぎに帰宅する日々。 お互いに心にも体にも余裕がなかった。 夫は「家族の生活のために」と必死で働いてくれた。 私は「子ども達を生かさ

【産休をとる予定のパパさんへ】よく使うものの「置き場所」と「買う場所」を把握して…

アニメ「クレヨンしんちゃん」で、しんちゃんのお父さんである「野原ひろし」が、みさえの代わ…

育休をとる予定のパパさんへ。「産後ケア」はパパのために利用するのもアリです。

産休育休をとる予定のパパさんへ。 赤ちゃんの育児は、 パパとママの二人で挑んだとしても、 …

産後パートナーシップの鍵は、「目的意識の定め方」にあり。

出産で陣痛が起きるときも、産後に授乳するときも、赤ちゃんを抱っこするときも、「オキシトシ…

これだけでOK。産後に使う育児準備品。

長男が野球を始めるにあたって、野球用品を準備しなければならなくなった。私にとって「野球」…

「産後の養生」って、具体的に何をしたらいいの?3つのポイント

「産後のからだは大切に」と言われるけれど、産後に自分の体や心のケアを後回しにしてしまう人…

産後の養生が必要な3つの理由

「産後のからだは大切に」とよく言われます。 しかし、「自分が動いた方が、早いから」とか、…

【保存版】ママも赤ちゃんも笑顔で「卒乳」する3つのポイント

「4月から保育園に通う予定だけど、母乳育児を続けたい。どうしたらいいいでしょうか」 「仕事復帰にむけて、母乳は辞めた方がいいの?」 「もうすぐ1歳になるけど、母乳やミルクはいつまであげていいのかな」 「トラブル続きなので母乳をやめたいけど、やめる時も乳腺炎に悩まされるのかと思うと、憂鬱です」 助産院では、4月からの職場復帰にむけて卒乳に関する相談が増えています。 生まれてからずっと、一日10回以上も行ってきた、「授乳」。 それが母乳でも、ミルクでも、混合でも、いろいろな思