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【2022年の振り返り】おいしい!楽しい!大好き!レシピ編

お店で食べられないもの、SNSや雑誌で見て食べてみたいものを自分の手で作れるのはうれしい。
レシピを見るのが楽しい、どんな味なんだろう、なんでこれを組み合わせたんだろう。よし、作ってみよう。

2022年も家飯をアップデートしてくれるレシピにたくさん出合えたな。

ホタルイカのラグー

ホタルイカとトマトで作るラグーは今年一番は感動したレシピかも。
dancyuの2021年4月「シンプルパスタ」にのってた。
大好きなホタルイカをこんなおいしく食べれられてしあわせだ。
目玉、くちばし、骨とったりめんどうだけど、おいしさのためならいくらでもできちゃう。

春が待ち遠しい。

長谷川あかりさんの出汁カレー

みんな大好き出汁カレー。この夏、ご多分に漏れずもちろんハマった。
出汁育ちの薬味大好き民鶏そぼろ属性のためのカレー。
仕事仲間にすすめたらまじで毎週作っててびっくりしたけど、毎週食べても飽きないよね。

長谷川あかりさんの夏野菜の冷たい出汁浸し

長谷川さんのレシピでこれもヘビロテった。そもそも夏は週3で冷しゃぶなもんで。
とうもろこしととろろ昆布が効いてておいしい。

ごはん同盟しらいのりこさんの酒の焼漬

2022年冬駆け込みで感動を巻き起こしたレシピがこちら。
ごはんどろぼうだし、ビールにも合う!たぶん日本酒とか焼酎にも。
鮭も大好きだけどワンパターン化してたときに表れた、大どろぼうに心を奪われた。
多めに作っておいて、明日食べよう。ばかやろう。食べきっちゃうよ。

酒徒さんの「肉末蒸豆腐(甘辛豚ひき肉の蒸し豆腐)」

子どもが豆腐好きなんだけど、豆腐だけだとパンチがないときこれ!
数年前に蒸籠を導入して、最初面倒だったけど、使うと本当に便利。
「簡単さと美味しさが反比例している」レシピは、毎日を救ってくれる。

今井真実さんの蒸しブリ

蒸籠の活用のきっかけになったレシピ。シンプルな調理なのに新しいおいしさで感動する。
付け合せのレタスがいい働きをしてる!レタスって使い道限定的な割にすぐ悪くなるからあんまり買わないんだけど、このレシピ知ってからときどき買うように。パリッとしたレタスっておいしいのなあ。

今井真実さんのタコときゅうりのパスタ

今井さんのレシピではこれも好き。
余った生ハムときゅうりの活路であり、なにより洒落ている。
ナンプラーってパスタに使えるんだという発見も。
夏はとにかく冷製パスタ、和え麺ばかり食べていたな。

植松良枝さんのヤングコーンの春巻き

初夏の楽しみといえばヤングなコーン。皮ごと焼くだけでも満足度高いのに、春巻きなんて…!
春巻きの皮でくるむことで、蒸されてとろとろになったひげがたまらんのよ。
作るのはひげと格闘が必要だし、揚げ物めんどくさい人間としてはハードル高めではあるけど、この時期にしか会えないヤングなコーンのためならと思うとがんばれる。
ビール飲みながらいつも包んでいます。

鰹のオイルたたき茄子香味タレ

カツオの旬は年2回あるんだっけ?だから、割といつも旬な感じがしてしまうけど、並んでるとつい買ってしまう。薬味たっぷりで食べるのもいいんだけど刺し身だけだと…と、どうしてももう少しガツンとさせた品を並べたほうがいいかなと悩ましい。
これは1品でメインな感じになるからいい。ビールにも米にも合うのもよき。

和え麺

もう夏は和え麺ばかり。このニラそばレシピをアレンジしていろいろ試してる。麺変えたり、ニラの代わりにネギにしたり、なんかたまごとかササミとかタンパク質入れたり。
麺は中華麺、豆腐干絲、蝦子麺とか。

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あーおなかへった。明日なに作ろう?

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