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『難病の子どもとその家族に夢を』。楽天の炭谷銀仁朗捕手が、難病の子ども達とその家族を試合に招待!

こんにちは、翼祈(たすき)です。

野球で病気と闘う子ども達を会場にそのご家族と一緒に招待するイベントで有名なのが、2022年から毎年9月に開催される[ゴールドリボンナイター]ですが、実は先月の2023年8月にも、ある選手が難病と闘う子ども達を招待するイベントを行っていました。

楽天ゴールデンイーグルス炭谷銀仁朗捕手が2023年8月5日、楽天モバイルパーク宮城で開催された、楽天対ロッテの15回戦に、公益法人『難病の子どもとその家族へ夢を』を通して、病気と闘う子ども達とその家族30人を招待しました。

今回は岸谷捕手のコメントを紹介しながら、岸谷捕手がずっと寄付を続けていることをお伝えします。

『難病の子どもとその家族に夢を』の子ども達とその家族を招待した、炭谷銀仁朗捕手のコメント。



炭谷捕手は2015年以降、公益法人『難病の子どもとその家族へ夢を』へ寄付、招待を継続していて、今シーズンは2度目の招待でした。

子ども達とその家族は三塁側内野スタンドで試合を観戦しました。岸谷捕手は試合開始前には、子ども達と直接交流をしました。

岸谷捕手は、球団を通じて「2023年2回目の『難病の子どもとその家族へ夢を』さんを僕たち楽天ゴールデンイーグルスの試合に招待させて頂きました。ずっと難病と闘っている子ども達、その家族に少しでも元気になって欲しくて、僕は皆さんのお力になりたいという考えから招待をさせて頂きいますが、逆に毎回僕が勇気と元気を頂いています。皆さん温かいエールや笑顔が、僕にとって励みやモチベーションに繋がります。微力ではありますが、今後も『難病の子どもとその家族へ夢を』さんのサポートを行っていきたい所存です」とコメントを発表しました。

参考:楽天・炭谷が難病の子どもと家族30人をロッテ戦に招待 「いつも僕が元気や勇気をもらっている」 スポニチ(2023年)


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