何をどう考えても不安でしかない

そんな日々に終わりを告げたいのに、いつまで経っても不安は降り積もって

時には吹雪くし時にはそよぐ

終わりのない不安の中はすごく居心地が悪くて、誰かに襟ぐり掴んで引っ張ってもらわないと抜け出せない

そんな気がした

でも、実際は襟ぐり掴まれたって抜け出せない

終わりなんてないわけだ

''絶望”

と呼ぶらしい


私の中には不安がある

でも安心だってある

今の私には不安が雪のように降り積もるが

その雪を溶かす暖かい空気がある

一緒にいる

2つが同じ場所に居ると

とっても綺麗な景色になるだろう


絶景を望もうではないか




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