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#秋田
仙台での朝食は、秋田の銘菓で
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.17>
旅先での朝は、朝市巡りをしたり、早朝から空いているお店で、朝食を取ることが多いのですが、今回は、ホテルの部屋で、秋田で購入した銘菓「バウムクーヘン」を、コーヒーとともに、頂きました。
秋田の米粉、比内地鶏卵、雪の茅舎の大吟醸酒粕を使ったバウムクーヘン。
是非、食べてみたかったのです。
口に入れた瞬間、ふわっと、酒粕の香りが広がり、そして、米粉
食後に、ちょこっと立ち飲みで、新政を頂く
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.14>
昼食で、美味しい秋田米「あきたこまち」の魚定食を頂いた後、
同じ駅ビル内にある、秋田県産品ショップ「あきたくらす」さんへ。
特産品が並ぶショップの横に、秋田産の銘酒を味わえる立ち飲みバーがあるのです。
こちらで、新政さんのお酒も置いているとのことで、楽しみに伺いました。
手元メニューには、定番のお酒、そして、黒板には「本日のおすすめ」が書かれ
かまどで炊き上げた秋田米「あきたこまち」を頂く @ 秋田地魚・大かまど飯 いさばや
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.13>
仙台へ向かう前に、お昼に、美味しい白ご飯を食べよう!と、秋田駅のステーションビル・トピコ内の「秋田地魚・大かまど飯 いさばや」さんに伺いました。
大きいかまどで炊き上げる秋田米「あきたこまち」と、新鮮な秋田の地魚をはじめ、地元食材を使った料理を出される人気店です。
お昼は、すぐ満席になると聞いていたので、少し早めに訪問。
開店と同時に、入店す
なまはげ ☆ 秋田の伝統的行事です
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.12>
男鹿半島の「レストラン 土と風」で、感動の夕食を頂き、一夜明けた朝。
その余韻を、まだまだ噛みしめながら、ホテルのチェックアウトをします。
ロビーには、なまはげのお面が並んでいました。
この旅で、何度も見かけた「なまはげ」のお面、人形、銅像。
静止していても、かなりの迫力です。
このお面をつけて、「泣ぐ子は居ねかー」「悪い子は居ねかー」と、
いざ!秋田・男鹿半島へ
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.9>
秋田・男鹿半島にあるレストランを訪れること。
これが、この旅の目的でもありました。
まず、レストランの予約を取り、そこから、旅程を組んだほどです。
もちろん、男鹿半島を訪れるのも初めて。
JR秋田駅から、男鹿線を使って、1時間程、男鹿駅に向かいました。
男鹿線「男鹿なまはげライン」は、最近、新しくなった車両だそうで、
ピカピカ。
男鹿半島周辺で
久保田城跡のお堀に咲く、蓮の花
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.8>
JR秋田駅から、東に500m程のところにある久保田城跡のお堀。
ここは、夏に、蓮の花でいっぱいになる場所でもあります。
訪れたのは、9月下旬でしたが、まだ、少しだけ、咲いている蓮の花を見ることができました。
満開の時は、本当に、美しく咲き誇るのでしょうね。
蓮の花に、不思議と、心惹かれます。
旧金子家住宅 @ ねぶり流し館(秋田)
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.7>
竿燈まつりの様子が展示されている「ねぶり流し館」に入館すると、
そこから、もうひとつ、歴史的建築物を見学することができます。
旧金子家住宅。
江戸時代後期の町家の建築様式を、色濃く残した商家の建物で、
時間が許せば、是非、覗いて頂きたい場所でもあります。
商家として使われていた日本家屋を、お楽しみください。
50年程前まで、呉服、綿織物・麻織
秋田の夏祭り・竿燈(かんとう)を楽しむ @ねぶり流し館 ②
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.6>
秋田の代表的な夏祭り「秋田竿燈まつり」。
「秋田市民俗芸能伝承館」、愛称「ねぶり流し館」を見学したその日、
竿燈の実演があると聞き、もちろん、そちらも見学することにしました。
週末などに、町内持ち回りで、担当。
実演をして、より理解を深めてもらおうという取り組みだそうで、この日は、八日町の皆さまが来られていました。
時間になると、録音された祭囃
秋田の夏祭り・竿燈(かんとう)を楽しむ @ねぶり流し館 ①
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.5>
秋田の代表的な夏祭り「秋田竿燈まつり」。
江戸時代から続く、このお祭りは、青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りのひとつでもあり、また、日本三大提灯祭り(二本松提灯祭り(福島県)、尾張津島天王祭(愛知県))のひとつでもあります。
コロナの影響で、一昨年、昨年、中止となっていましたが、今夏は、3年ぶりに開催され、賑わったそうです。
秋田・日本酒の蔵元「新政酒造(あらまさ)」を感じて
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.4>
秋田を訪れたら、見ておきたかった場所があります。
日本酒の酒蔵「新政酒造 (あらまさしゅぞう)」さんです。
この日は、休日で閉まっていましたが、敷地外から、その雰囲気を感じることができました。
製造工程で使われている樽でしょうか。
この樽の姿を見ているだけでも、無性に、新政さんの日本酒が飲みたくなってきます。
創業・嘉永五年( 1852年