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ヨーロッパの風景

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今までに行った、いろんなヨーロッパの風景を集めています。写真だけのものもあれば、記事付きのものも。
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北大路にあるスペイン(というよりカタルーニャ)

北大路にあるスペイン(というよりカタルーニャ)

イギリスといえばブリティッシュカウンシル(京都からは撤退しちゃったけど)、ドイツといえばゲーテだし、フランスといえば、日仏会館(こっちの名前に戻りました)ということで、スペインといえばインスティトゥト・セルバンテスというのがあるのですが、まさか北大路にスペインがあるとは思っていなかったので、ちょっと驚きの出会いがありました。

この辺。地下鉄北大路駅から徒歩で3分くらいかしら。なんでこんなところに

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オーストリア・ウィーン。朝食をここでいただきました。クロワッサンは、ウィーンが発祥の地ではなかったかな。本当に地元にある感じの、カフェです。こういうお店が、いいですよね。

ドイツ・マールブルクの一コマ。マールブルクは坂の町です。ここにもしばらく住んでたけど、あんまりじっくり探検しなかった気もする。ちょっともったいなかったかも。またいずれ再訪することを心より祈る。

フランス・シャルトルの裏路地。何があるという事わけでもないのですが、こういう通りが好きです。

チェコ・プラハでのお昼ご飯。今一般的に飲まれているビールはチェコが発祥の地になります。写真でも写ってる透明のやつね。いわゆるピルスナーってやつです。全然チェコっぽさはない写真ですけれど、パンの手前には、これからムール貝の山盛りが来る予定です。ヨーロッパの冬の名物ですね。

ハンガリー・ブダペストでのランチ。チラリと見えるのは、「昼からワイン」のトカイワインです。「ワインの王様にして、王様のワイン」。正式な名称は忘れちゃいましたけど、多分牛肉の煮込みとか、そんなやつです。こんなふうに外で食べられるのはヨーロッパのいいところ。

それにしても、旅すればするほど世の中には行ったことも見たこともない場所がたくさんあるっていうのをしみじみと感じる。死ぬまでにどれだけ見ることができるのやら…写真は、フランスのサンマロ。干潮の差がものすごく激しいというところです。

フランス・パリ。そしてエッフェル塔からの写真です。たまには派手派手な感じの写真もいいかなぁということで皆さんにシェア。個人的には、もっと地味?な感じのパリが好きなんだけれど、こういうのもいいですよね。

チェコ・プラハの中央広場に向かう道です。ここはもちろん、世界遺産に登録されています。中央に見えるは元市庁舎、上に登ることもできます。そしてその手前には、宗教改革の先陣を切ったプラハ大学学長のヤンフス先生がおられます。もっとも彼は、ここで火炙りにされちゃいましたけど・・・