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Editor's note まえがきとしてのあとがき

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編集長・松島直哉による編集後記のような社説のようなエッセイ。不定期更新。京都の日常や観光にまつわるニュース、そしてALKOTTOの活動などについて書いていきます。
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#6 「KYOTO SCHOOL TRIP GUIDE Vol.2」が完成しました。

#6 「KYOTO SCHOOL TRIP GUIDE Vol.2」が完成しました。

なんだかずいぶんとごぶさたの更新になってしまったこの編集長日記。そして気がつけば今年最初の更新でもある。更新が滞った理由は、年が明けてからというもの本業であるコピーライター(といっても自分でもなにが本業なのかよくわからなくなっているのだけれど)の仕事がずっと忙しかったから。そしてその理由はというと、シンプルに京都に観光客が戻ってきたからだろう。京都市観光協会さんやホテル、海外への情報発信を考える企

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#4 京都嵐山芸術祭から始めるポストコロナのアート&ツーリズム

#4 京都嵐山芸術祭から始めるポストコロナのアート&ツーリズム

嵐山渡月橋から見る山々の美しい風景が、30年後も見られる保証がないとしたら。

おひさしぶりの編集長noteの更新です。編集長・松島はハロウィーン生まれなのですが、今年の誕生日は子どもからもらった風邪でダウンしてしまい、キャンディーもお化けもディナーもケーキもない、かわりに熱と頭痛に見舞われた誕生日でした。とほほ。
さて、今回は京都嵐山芸術祭について。11月3日のまさに「文化の日」に開幕した今年初

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#3 Whole Love Kyotoのホテルカンラ京都でのPOPUP EVENTに見た「中間地点」としての可能性について

#3 Whole Love Kyotoのホテルカンラ京都でのPOPUP EVENTに見た「中間地点」としての可能性について

どうも、編集長の松島です。
このEditor’s noteという名の編集長日記は、ALKOTTO編集長にしてこのチーム唯一の大人(いちおう年齢的にはそういって差し支えない程度には立派なジジイ)であるこのぼくによる不定期日記でありつつ、いってみれば社説的な位置付けというか、「まえがきとしてのあとがき」などというサブタイトルもあって、なんだかよくわからないという人もいると思うのであらためて書いておくと

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