私は「虐待被害者のフリをするメンヘラの毒親に他の家族を一族滅亡レベルの酷い目にあわせられた虐待被害者」というややこしい立場なので

　(補足1参照)

虐待被害者でありながら、虐待被害者だからこそ、「虐待被害者のフリをするメンヘラ」は心底嫌いである。

「虐待被害者のフリをするメンヘラ」は、我が一族にとっての最も憎むべき敵といっても過言ではない。

だから虚言メンヘラと本当の虐待被害者は厳しく区別するぜ！

しかしそこで一つ問題が残る。

「虚言メンヘラの異常な要求」と「虐待を受けマジで苦しめられてる人が絞りだしたSOS」をどう見分ければいいのか

という問題だ。

ええとね。

はっきり言って

聞いた内容だけで見分ける方法は…ないんですよ！！！

なぜなら虚言あやつる毒メンヘラは、「過去にメンヘラ自身が加害者として人にした血も凍るようなひどい虐待」を、「自分の持ちネタ」として、そっくりそのまま内容をあべこべに、「自分が被害者としてされた残酷な話」として平気の平左で手当たり次第に言いふらして、同情を買うのを得意技としておる！

つまり、それはもう常人には考え付かないような大技

『あべこべの術』　

(補足2参照)

の使い手であり、それを得意技としているので、内容からは全く、そいつが黒か白かわからない。

これが典型的な、「対人操作性の高い（＝アクティング・アウト型の）境界性パーソナリティ障害」の「虚言」「対人操作」ってやつだ！

マジ注意しろッ！

ただ、話を聞くだけで見分けられることはあって、

毒親の問題に悩んでいるだけのまともな人ならね、毒親の話を「分かってほしい」だけだから、それ以上の要求は、ないよ。

まあ、要求があったとしても

「毒親から引っ越しするときに引っ越しの手伝い半日付き合って。あとでご飯おごるくらいしかお返しはできないけど」

ってくらいだよ。

もし猛烈なもめごとがおこるとしたら、あなたがその人と結婚した後にね、彼女が彼女の毒親と「絶縁したい」などの主張をしつこくしてきて「それは非常識だろ」って言ったらブチ切れるとかだけだよ。

要するに、トラブルあっても「毒親との絶縁さえOK」したら「完全解決」するやつだから。

でも、そいつが「インチキ毒親話を仕掛けてくるニセの虐待被害者」だったら、どんどんどんどんどんどんめちゃくちゃな要求をしてきて、それはあなたがそのメンヘラと絶縁するか廃人になって死ぬまでエスカレートし続ける。　

(補足3参照)

ニセの虐待被害者の典型的なタイプがどんなのかというと…

まず君の携帯に夜中の二時に電話かけてきて「毒親のトラウマで寝れないから今すぐ来て…」とか言いながら呼びつけ、そんで妙にエロエロしく脚色が効いた幼時の捏造性虐待の話をし始めながら、服を脱ぎ始め●●もないのに馬乗りになってきて、するとあなたはタイプでもないのについついその場の勢いで深い関係にならざるを得ず、そしたらそいつ、あなたの職場に乗り込んできて大暴れして、するとあなたはあなたが今付き合ってる女と別れさせられ、そんで結局仕事もやめなきゃならなくなり、失業して貯金を切り崩してるのにそのニセモノは「毒親のトラウマを忘れたいから」って理由で「海外旅行に行きたいの！」とか「300万円のダイヤを買って！」とか言ってきて、そんで「イヤ、おれ、求職中だから」って断ったら「私の29歳の秋は今だけなのに！！それに仕事辞めた今じゃないとまとまった時間の旅行なんて無理じゃない！！」と泣き叫んであなたの部屋のカーテンに火を付けたりして、そして、お金はもちろん、飛行機の搭乗券やツアーの予約とか全部させられて、気が付いたらいつの間にか、あなたは、いま、げっそりやつれて青ざめる通り越して土色の顔色になって、その女と腕を組んで、秋晴れのマロニエの並木のパリを歩いていた…その時、女はあなたの子供をみもごっていたのであった…！ギャヒー！！としたら、

そいつはまあ160％嘘つきメンヘラですよ。

その女の好きな映画はベティ・ブルーね。

とにかく耐え難い要求をガンガンエスカレートさせるかどうか、しかも、その無茶苦茶すぎる要求を受け入れさせる手口が天才的かつ信じられないほど強引かどうか、で嘘なのか本当なのか、決めるしかない。

で、思うんだけど、対人操作性の高い虚言癖の毒親やら毒家族らに悩む真摯な人々よ、

ま、リアルの世界で毒親の話を愚痴るのは、あきらめようや。。。。

って結論ですね。。。

（私がこれ書いているのはね、私は、毒親から脱出するまでの40年近く、本当に孤独だったんで、この世のどこかにいる昔の私みたいな人がね、これ読んで、何かヒラメいてくれて、九死に一生を得て、そして人生変えて幸せになってくれたら、死ぬほどうれしいな、って、あともしalpacasanのおかげでメチャクチャ人生変わって役に立ったありがとう！って思ってくれた人が、「スキ」とか「投げ銭」してくれたら感激だな、って思って書いてるだけなのさ。それに、段ボール2杯くらいそういう本いろいろ読んで研究しまくったっしょ。いまや毒親と離れてるから、もうリアルではほとんど使わないじゃん、この知識。なんかもったいないじゃん。）

で、とにかく、

虚言を操るメンヘラには初めから関わるな。それしかない。

もしも、運悪く、そういうメンヘラと深いところまで行っちゃったら、もう、仕事も友もすべてを捨てて、知り合いには誰にも連絡先を教えず、新幹線に乗って3時間以上かかる別の土地に引っ越して1から再出発なさい。それしか逃げる方法はねえよ。

あと全力で避●しとけ。治らない●病になったり、望まれない子ができても知らんぞ！

えっ？質問？「メンヘラで虚言癖だけど、稀にたまたまそいつが、虚言癖でありつつ本当に毒親持ちのケースもあると思うんですけど、そういう人もはじいちゃっていいんですか？助けなくていいんですか？」？ええ、そうですよね、稀にそーゆーケースもありえなくはないよ。でもさ、もう、

つまりそれって、自分がされた嫌なことを無関係な人に100倍返しで八つ当たりするようなヤツなわけでしょ、

それ人間のクズでしょう！

そんなん救う元気あったら、その前に救うべき気の毒な人々がまだまだ世界にたくさんいるべ！そっちを助けようや！

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補足1

「毒夫や毒祖父母や毒親戚(実際はまともな人々)に虐待されているかわいそうなかわいそうなお母さんを全力でかばいなさいお母さんをかばうために毒夫や毒祖父母や毒親戚に立ち向かいなさい！」と包丁を振り回したり車でハンドルをつかんでぶん回し血も凍るデマを流す毒母に振り回されるということです。

補足2　

メンヘラが口先ひとつで数十人をボロボロにする典型的な例をここに書いておくね

「毒メンヘラA子は家庭内でヒスって繰り返しB雄を殴打し、なのにあべこべに、近所に『私A子はB雄に殴られてるんです、昨晩私の家から叫び声が聞こえたでしょう？』と言いふらしB雄にばれないようにB雄が共同体でつまはじきにされるよう仕向け、B雄が孤立し人としてのあらゆる自信を喪失して気が弱くなりA子に暴力を受けているにもかかわらずA子にだけなつくようにしむけ、それでも不審がる近所の人C爺さんがB雄を心配して声をかけたらあとでB雄に『B雄さん、私、昨日、近所のC爺に、公園でいやらしいことをされたんです...！』と涙ながらに訴え、同情を買いつつB雄とC爺と断絶させ、さらにはA子はC爺に色仕掛けを仕掛けつつ変な仲になってからC爺に『私、毎晩、B雄に●イプされてるんです…助けて…』と号泣して気をひきつつB雄とC爺の関係を完全破壊する。そしてさらにA子はC爺の妻であるD婆に悩み相談を装いに声をかけて...と徐々に周囲の人々は、互いに仲たがいして喧嘩し、それぞれ孤立し、疑心暗鬼になり、その結果、A子だけを心の頼りとし始め、さらにはA子から理不尽すぎるワガママや仕打ちを受けてもA子の要求を呑んでしまうほどに追い詰められていく...」

な、わかるでしょう、こんなのされたら、たった一人のパーソナリティ障害のせいで、精神病棟が一棟丸ごと機能を崩壊しましたとか、なるほど、そりゃそうなりますね、って訳よ。

（こういうメンヘラ達の対人操作のエグイ大技を暴露するとね、悪い商売やってる「悪い占い師」とか「悪いヒーラー」とか「悪いスピリチュアルの人」とか「悪いカウンセラー」の方なんかが「私らの商売の技をばらすんじゃねえよ！」みたいに思って、わたしをnoteでつまはじきにしてきそうだけど、ま、いいや！いかにも悪い商売してそうな悪いスピリチュアルの人にやたらスキされても怖ろしいだけだしな...。）

補足3　

「いや、私の配偶者は、親は、金銭や労働は求めないから、シロだ」と思ってもなぜか死にそうなほど心が苦しくなったら

そんな時は、何かがおかしくないかな、とよく考えなおしてください。だから、相手は対人操作のプロなのですよ。実際に、そいつが望んでいるのは、その場その場の、金、とか、運転手になれ、とか、クレーム処理の代行しろ、とか単なる金や労働なのに、ただの金や労働を求めてると相手にと気づかせずに我を通す技が抜群に上手い。意味不明なスピリチュアル用語や哲学の専門用語などを操り、高尚な悩みみたいに言ってくる。けど、なぜか、具体的なお金などを与えた瞬間ヒスが止まる、そんな感じでワガママを通すので、憑りつかれている相手はまさか相手がモノや目先の少額のお金が欲しくてヒスってたとは気づかないままいつの間にかお金を与えているケースも多いはず。そもそもちょっとした小銭目的で家族の残りの人生の社会生命を完全に絶つような事を平気でするというのがもう正常な人間には理解できないから、つまりやる事が愚かすぎて想像を絶してるので常人には想像を超えちゃうの。

とにかくそいつの言った「言葉」を一時的に忘れるんだ。そして、そいつに要求された結果、自分が何を譲歩したか、何を与えたか、時系列で、簡単に箇条書きして、書きだしてみるんだ。

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