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何者でもなかった空虚な僕はnoteに救われた

こんにちは、あまたつです。
うつ病で入院し統合失調症を発症した僕はパートができないほど社会に適合できずにいました。

B型作業所という障害者が働く施設で飴の袋に飴を詰め込む作業などして200円の時給で働いています。

大学で中国留学したり、中国語スピーチコンテストで優勝したりと輝かしい過去と比べて無機質な生活でただ生きている状態でした。

そんなある日友達からnoteを勧められました。スピーチコンテストで原稿をいくつか書いていたので書けるだろうなと言う感覚がありやってみました。

始めて投稿したら15ぐらいスキをもらえた記憶があるんですが、note楽しい!というのが最初の感想でした。

社会で認められないコンプレックスが和らいだ瞬間でした。

自分は生きててもいいんだなと感じました。大学の友達は一流企業や公務員でバリバリ働いているので会うのも避けていました。

この時から「何者でもない自分が何者かになって認められたいという欲求」がふつふつと生まれてきました。

noteに苦しさを包み隠さずエッセイとして書いていました。それがスキをたくさん貰えて嬉しかったです。書くことで気持ちが整理されてコンプレックスを薄めることになりました。

統合失調症、躁うつ病(双極性障害)や発達障害を抱える生きづらさが共感に繋がったのだと思います。書くことが人生の柱のような存在になっていました

しかし何者になりたいという承認欲求は満たされていなかったです。

ダイエットが20キロ減量に成功したのでダイエットインストラクターの資格を取りダイエットを指導していくことになります。

何者になりたかった自分が何者かになれました。今はダイエットに悩む人向けにダイエット記事を毎日発信しています。

noteのおがげでダイエット指導してほしいって方と繋がることも多くてnoteに感謝です!

次第にコンプレックスが減っていき心の痛みが薄くなり、前向きな記事が増えたなと思います

心の観察力が落ちたのか上手く感情を表現できなくなりましたが今回の記事のようにリハビリがてら書いていきます


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