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『ヒガンバナ』 Lyric 歌詞


電車が遅延
押した停止ボタン
今回も会えないって不安
とりあえず酒買って待機
降りてきた君は南口
二人無言で歩く街
言葉を探すくらいなら
ただ後ろついていく犬になりたい
首輪ついてるペットではない

薬局行って
ラブホ入って
ホラー映画見て
情けない声

少しずつ、と縮める距離
喉に流し込むメジコンin
始まる恋
キスしていいかい
酒回ってないけど
火照るBody Yeah
丁寧に愛撫を。

この世のすべてが嘘でも
僕らは本当でいたいから
痛いと誰かに言われても
僕らは気にしてなんかない
笑いたいよ。顔合わせて
また二人で会える日が待ち遠しくて
重ねた唇の刹那を
思い出してまた君を想う。

By the way… 死ぬ時は一緒に逝く
White Paint 君の体に描く
I need a ¥ 今だけは稼いで
繋いだ手 まだ知らない明日へ

黒のアウター羽織る君の
肩に手を寄せて遊びに行こう
トラゾドンより効く安定剤
ほらもっとこっちに来てください
死神や悪魔も敵わない
君みたいに強い人に成りたい
冬から春、季節が変わる
蒔き直した種が芽を出して
散る桜、残る桜も、散る桜。
悪い意味だけじゃない彼岸花

この世のすべてが嘘でも
僕らは本当でいたいから
痛いと誰かに言われても
僕らは気にしてなんかない
笑いたいよ。顔合わせて
また二人で会える日が待ち遠しくて
重ねた唇の刹那を
思い出してまた君を想う。

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