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『自由の監獄』Lyric解説

自由の監獄 誰かのために歌っても 変わんないものばかりあるでしょう? ほらまた個性に厚化粧 LIFEGET (誰かを救いたい誰かのためにと歌詞を書いて歌っても、自分自身は何も変わらないこともある。自分のためにやらない音楽なんてクソ食らえだ。”自分”という個性に厚化粧をして本音より建前を使ってばかり。LIFEGET→自分の人生を全うしろ・しっかり生きろ) ハイライトメンソールからレギュラー やめたレスタ こんな俺でもいけますか? 緑を吸って目は真っ赤より 青い心で歌うラッ

    • 自由の監獄 Lyric

      自由の監獄 誰かのために歌っても 変わんないものばかりあるでしょう? ほらまた個性に厚化粧 LIFEGET ハイライトメンソール からレギュラー やめたレスタ こんな俺でもいけますか? 緑を吸って目は真っ赤より 青い心で歌うラッパー 今見てるものは現実か夢か 鼓動のビートでも FAKEは捨てられるからさ 己の本音隠すよりも先に音に乗せ 誰かに届け!救ってやりてえ! 願ってもBADDAY 叫んで足掻けど 全ては妄想に終わり 土にも還らず永遠に

      • 『堕罪』Lyric解説

        まず前提として、この楽曲『堕罪』は太宰治の人間失格を元ネタとして作った曲です。 『堕罪』Lilly-C(Prod.snow) https://youtu.be/_9j9AgjGY94?si=b7TzLC0ukgI3_-ov 笑ってる相手の目 (笑っているからといって、相手の本心まで読み取れるわけではない。僕のことを嘲笑っているのかもしれないし、変な目で見ているのかもしれない。) [肉親たちに口答えもせず、常に笑って他人の目を気にしました](人間失格より) 白黒つけずG

        • 薄明のMONOCHROME Lyric解説

          Lilly-C『薄明のMONOCHROME』を解説してみました。短編小説として見ていただけたら嬉しいです。 元曲 https://youtu.be/0kbPgTTsA4k?si=qdLRCIdv2pWjo_61 夕焼けの中君が笑う それとなく顔が赤らめてる 【過去の記憶】 (夕焼けに照らされて顔が赤くなっていることすら気づけず、君のことを好きな僕自身に酔っている。 水平線を見つめる目は 僕をどこまで見据えている? (ただ遠くを見つめる君に対して、そんな僕の考えや僕の知ら

        『自由の監獄』Lyric解説

          薄明のMONOCHROME Lyric

          夕焼けの中君が笑う それとなく顔が赤らめてる 水平線を見つめる目は 僕をどこまで見据えている? 線香花火 雪に溶けて また芽出して 桜舞い散る 光と闇のmonochrome 輪郭すらも ぼやけてしまった 君また思い浮かべ 涙浮かべ 海に浮かべた月の欠片 涙と海の境界線 黄色線の向こうに夢を見る 新しい首輪の意味を忘れて 今日こそはと椅子を蹴る it's OK? 急いで 遅延してる電車 乱れたダイヤ  線路の間に挟まった肉塊が息をする チクタ

          薄明のMONOCHROME Lyric

          aruim、雨と凛、Lilly-Cとしての解説

          雨と凛 雨、凛、のどちらも花を連想させる。 『ヒガンバナ』 英語でREDSpiderlily lilyとLilly-C 彼岸花 ヒガンバナ 悲願 悲願・・・仏菩薩が大慈悲から発する誓願 過去の自分を振り返った楽曲『我武者羅』 ※現在は削除されています。 「真っ暗な部屋に真っ黒なHAIR Microsizeでもマイク握る ミクロの世界 本来は弥勒」 仏 弥勒 釈迦 Pure Tone時代の名前 aruim アルイム→イム→仏 イム 16 弥勒 369 16+36

          aruim、雨と凛、Lilly-Cとしての解説

          『ヒガンバナ』 Lyric 歌詞

          電車が遅延 押した停止ボタン 今回も会えないって不安 とりあえず酒買って待機 降りてきた君は南口 二人無言で歩く街 言葉を探すくらいなら ただ後ろついていく犬になりたい 首輪ついてるペットではない 薬局行って ラブホ入って ホラー映画見て 情けない声 少しずつ、と縮める距離 喉に流し込むメジコンin 始まる恋 キスしていいかい 酒回ってないけど 火照るBody Yeah 丁寧に愛撫を。 この世のすべてが嘘でも 僕らは本当でいたいから 痛いと誰かに言われても 僕らは気にし

          『ヒガンバナ』 Lyric 歌詞

          『N1tr0』 Lyric 歌詞

          両の足で踏み潰したシケモクと韻 いまだに言われる消えろクソニート なんかあれば俺の曲へ逃げ込むといい 送る相手変わっちゃないぜ依然躁のme 再生回数は行っても15人 だったあの頃のように痛みが欲しい ニーチェすらもしてしまう神頼み 雨凛Lilly-Cくなくやり直し rap界のピカソ 周りには染まらねぇ 角刈りの陰キャも この曲でキマるね 俺をdisり回し嘲笑ったあいつは羊 負け犬の遠吠えで柵の中だぜ 泣くよ朝まで覚悟なら汗 流しながら涙目で諦めとけボケ いつくらいまで辛

          『N1tr0』 Lyric 歌詞

          Lilly-Cです。note始めました。

          こんにちは。Lilly-Cです。 noteを始めた動機は、もっと自分の生活や経験を曲やTwitter、Instagram以外でも詳しく発信したいと思ったからです。 頻度がどうなるかはわかりませんが安定したらそれも追々発信しようと思います。 ここで僕の活動家としての経歴を書いておきます。 作詞家「aruim」という名前で活動を始め、その後、歌い手ユニット「Puretone」に作詞担当として所属しました。その後、誕生石であるアメトリンに由来した名前「雨と凛」でHIPHOPの

          Lilly-Cです。note始めました。