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車いすで生活するための工夫

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車いすで生活するための自分なりの思いをまとめています
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車いすで生活しやすくするためにひと工夫 ③服

車いすで生活しやすくするためにひと工夫 ③服

こんばんは、nkmAです。

車いすで生活しているため私は

すごく服に敏感。

というのも「あ、これ着たい」というものではなく

「あ、これ着たいけど、ベルトで台無しにならないかな?」き

という不安感に敏感。

だから私はモコモコ生地の服は着ていない。

あと、硬め生地も脱ぎ着がしにくい。

服の袖も折っていないと車イスを漕ぎにくいから

基本、折っている。

今日も読んで頂きありがとうござい

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車いすで生活しやすくするためにひと工夫  ④補助具を選ぶ

車いすで生活しやすくするためにひと工夫 ④補助具を選ぶ

こんばんは、nkmAです。

車いすで生活しているため私は

生活するための補助具が必要となってくる。

いろいろな補助具を知るためにカタログが

必要になってくる。

私は、たくさんの補助具が載っている

カタログを見ることが大好きだ。

そんなカタログを親と一緒に見て

私自身に必要な物を探して

「これがいいかな?」となると、担当の人に

言って試しができるものがあれば借りる。

体の動き

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車イスでも家事をして家族を助けることはできる

車イスでも家事をして家族を助けることはできる

こんばんは、nkmAです。

肢体不自由で生まれた

私は車イス生活を送っている。

私は、健常者より手助けが必要となる。

たまに「助けてもらう」という行動の日常が辛くなる。

そこで私は考えた。

「車椅子の私でも家族の助けになることはあるか」と。

考えた結果、思いついた手伝いは

「食器洗い」だった。

食器洗いをすることで、仕事から帰ってきた母の

料理前の片付けという工程を減らせる。

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車いすで生活しやすくするためにひと工夫を考える ②バッグ

車いすで生活しやすくするためにひと工夫を考える ②バッグ

こんばんは、nkmAです。

私は車いすで生活しているため

車いすの後ろにバッグをかけている。

なぜかと言うと、荷物を持つ手が

タイヤをこぐため使えなくなるから。

ひざの上に荷物を置いてもいいが

落ちてしまうこともある。

もし、荷物が落ちたら拾うのもめんどくさくてしょうがない。

それで車いすの後ろにバッグがあると

荷物を入れて移動ができる。

荷物を落とす心配も全くない。

困ったことを相談すると過ごしやすい環境に変わるかもしれない

困ったことを相談すると過ごしやすい環境に変わるかもしれない

こんばんは、nkmAです。

困っていることを相談すると、過ごしやすい環境に変わるかもしれない。

車いすで暮らしている私は、小学生の頃

地元の学校に通っていた。

私が、入学するまでスロープや洋式トイレは

なかったが学校側が設置してくれていた。

そこから学校生活が始まると同時に

車イスならではの問題も

たくさん出てきてしまった。

その問題というのは3つある。

その1. 正門のレー

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車いすで生活しやすくするためのひと工夫を考える ①ひざ掛け

車いすで生活しやすくするためのひと工夫を考える ①ひざ掛け

こんばんは、nkmAです。

生活しやすくするためのひと工夫を考える。

私は、車いすで生活しているため

普段から工夫を考えないといけない。

例えば、膝掛けを、たて2つ折にして使うなど。

2つ折にして使うと

車いすのタイヤに巻き込まなくて済む。

さらにベルトに通すことで

ひざから滑り落ちていくことも

なくなってとても楽になる。